竹書房から約40年間、コアな読者から愛され続けてきた【月刊実話ドキュメント】。

 

版元をかえても、取り上げるネタがネタだけに、やはり、売り上げが上がっても出版を続けることは出来ない。

 

報道に際して気になった融資を停めようとしたメインバンク(銀行)は何処なのかに迫ってみる。

 

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実話ドキュメントの休刊の理由

実話ドキュメントの休刊を報じたメディアによると、実話ドキュメントの休刊は売り上げが伸びないからではない。

 

黒字を続けており、その売れ行きは非常に安定していたと思われる。

 

トレンドを扱う幾多の雑誌と違って、こうした見る者が割と決まっている雑誌は、比較的に売れ行きを安定させやすい。

 

要するにリピーターに支えられやすいからだ。

 

この時代が変わった中で古くから雑誌を発行している大手が苦戦を強いられている現在。

 

黒字運営を続けられているだけ大したものなのだが、何故、それでも休刊しなければならないのか?

 

それは暴力団が実話ドキュメントを作る際のネタ元であるからだ。

「会社のメインバンクから

ヤクザ雑誌をやめなければ今後の融資できないという

趣旨の申し入れが頻繁に経営陣になされたことで、

ヤクザ雑誌に関わる編集者のリストラが始まっていた」

融資を絶たれれば、多くの会社は社員らに給料は払えずに廃業してしまう。

 

非常に切実な大人の問題というやつなのだろう。

 

実話ドキュメントが休刊しなければ融資を断る銀行は?

そんな融資を断るメインバンク(銀行)が何処であるのかが気になり調べてみた。

 

竹書房の主要取引先銀行は【りそな銀行】と【東京三菱UFJ銀行】の二つ。

 

果たしてヤクザ雑誌をやめなければ融資を断るといった事情の奥底までは分からないまでにしても、このどちらかの銀行であると思われる。

 

実話ドキュメントさえ休刊するのならば、他の雑誌の出版は存続させることが出来る為に、これは苦渋の決断だったに違いない。

 

自ら売れる媒体を捨てに行くのだから。

 

実話ドキュメントの休刊にあたりネットの反応

休刊に際して、ネットの反応を見ていこう。

 

・まあよくがんばったんじゃね?

・そのうち、全部つぶれるよ、雑誌読まねえだろ。

・マニアに需要があるのに、黒字で辞めるのはもったいない

・面白い本でしたけど残念ですね

色々と賛否両論あるようだが、暴力団を取り上げているにしても、編集者などは暴力団ではない。

 

需要を満たして、しっかりと売れる雑誌を作れても、企業のイメージが損なわれたり、株主の変更や、何かの際のトラブルの芽は切るという感に思えるが。

 

おわりに

月刊実話ドキュメントは2017年3月28日に出版の5月号で休刊となる。

 

極道を扱うことをやめなければ、融資を断るというメインバンク(銀行)の急な変更。

 

何処か釈然としないが、金の融通が出来ない企業などは、結局は何も出来ない烏合の衆。

 

これはこれで時代の流れとして受け止めるしかない現実なのか・・・。

 

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