八木航(やぎわたる)という千葉県の小学校教諭が逮捕された。
例によって顔画像やFacebookの有無を見ていくとともに、明らかになっている情報を紐解いて犯行動機なども考察してみようと思う。
そして何故、逮捕に至ったのかを見ていくことにしようか。
八木航が逮捕された経緯とは?
八木航が逮捕された経緯を報じたのは産経新聞だ。
県内在住の小学生の女児にわいせつな行為をしたとして、千葉南署は1日、強制性交等の疑いで、千葉市中央区新田町、同市立小学校教諭、八木航容疑者(34)を逮捕した。同署は八木容疑者の認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は7月17日、県内で女児が13歳未満であると知りながらわいせつな行為をしたとしている。女児にけがはなかった。
同署によると、同日に女児の保護者からの相談があり事件が発覚。同署は関係者への事情聴取や八木容疑者の自宅など関係先の家宅捜索などを進め、八木容疑者の犯行を裏付けた。
引用:産経新聞より
どうやら、この報道を見るに当たり、教え子に対して犯行に及んだということではないようである。
そうなるとまた違った見解が成り立つのだが、それは後述するとして次は顔画像やFacebookの有無について紐解いてみよう。
八木航の顔画像やFacebookの有無は?
【強制性交容疑】
千葉県千葉市中央区新田町・千葉市立小学校教諭
八木航被疑者(34)※千葉県内で、女子児童と無理やり性交した
女子児童に怪我がないことから、膣や肛門へ陰茎を挿入する性交ではなく、口腔性交か? pic.twitter.com/x5399MBEbk— 田中由美子 (@uggo_tanaka_y) 2018年8月1日
八木航の顔写真画像は報道機関からは明らかにされてはいない。
警察も公開していないことから、今後、犯行の規模からしても公になる可能性は少ないと言えるだろう。
またFacebookなどに八木航のページの有無を調べたが、同姓同名の人間が数多くおり、確固たる確証が持てないのが現状である。
しかし、八木航の勤めていた小学校は既に有志達などが特定しているようなので、次はそれを見ていこう。
八木航の小学校は誉田小学校?!
報道によると八木航は千葉市中央区新田町の市立小学校の教諭となっているが、具体的には名前は公開されていない。
だが、インターネット上の有志の中では誉田小学校の3年主任の八木航として特定している者が多いのだ。
その根拠として誉田小学校の学校だよりのPDFファイルに八木航という名前があると未確認情報を掲載している有志がいる。
それに付随して八木航が誉田小学校の教諭として確定という流れになっているのだが、そうなると産経新聞が誤報をしているということにもなるのだが、どうだろうか?
ところが更に新しい情報が飛び込んできているので、そちらを紐解いてみよう。
八木航が逮捕されたが、ある驚くべき真実が・・・
産経新聞の報じた内容を見ると、どこか援助交際や相手と合意の上でわいせつ行為を働いたと見える節があるのだが、実際にはそうではなかった。
もちろん未成年であれば例え合意の上でも法律に違反しているので、逮捕や書類送検は発覚した場合は免れない。
しかし、新情報によると新たな見解が垣間見える。
今年7月、小学校の女子児童にわいせつな行為をしたとして、千葉県内の小学校教諭の男が警察に逮捕されました。
強制性交の疑いで逮捕されたのは、千葉市中央区に住む公立小学校教諭・八木航容疑者(34)です。八木容疑者は、先月、県内の小学校に通う女子児童に対し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、八木容疑者は女子児童の担任だったということです。
警察は、犯行当日に女子児童の保護者から相談を受け、捜査していました。警察は、被害者の特定につながるとして、八木容疑者の認否などを明らかにしていません。
引用:TBS NEWS 2018/8/2 より
何と八木航は被害者児童の担任であり、教え子を狙っていたという。
と、いうことはそれは援助交際や合意ではなく、やはり、計画的に狙いを定めたものであったということだ。
八木航の顔画像やプロフィールなどは具体的には明かされていないものの、もしも他に余罪があり悪質であったならば、今後、何かの形で公開される可能性も無くはない。
その時は追記と言う形を取りたいと思う。
しかし、同じ小学校の女子児童が被害者であると判明した今、彼女の将来を考慮して、闇に葬られる事件であることも考えられるのだが・・・。