結城思聞 (松倉悦郎)のブログとツイッター! ネットの反応や賠償金は?

結城思聞 (元の名前・松倉悦郎)は、逮捕前からブログとツイッターで、情報発信をしていた。

 

それらは逮捕された後の現在でも閲覧可能状態であり、くまなく拝見させてもらうと、非常に感情豊かな性格が垣間見える。

 

また逮捕後の結城思聞に対するネットの反応なども交えて、まとめてみよう。

 

結城思聞 (松倉悦郎)のブログ

結城思聞のブログは『思聞のひとりごと』というタイトル。

 

インターネットサービス会社・ビックローブの無料ブログで、2018年2月から更新を開始している。

 

ブログの内容は結城思聞のプライベート模様や、母校の早稲田大学のスポーツ観戦などの感想がメインの内容だ。

 

また、フジテレビアナウンサー時代にお世話になったと思われる先輩などの思い出話などもつづられている。

 

これらのことから非常に結城思聞は感性の溢れた正確であることが読み取れる。

 

しかし、どこか寂しさが漂っている文章も多数あり、彼は何かに飢えていたのでは?と、何となく感じる部分もあった。

 

結城思聞 (松倉悦郎)のツイッター

結城思聞はブログの他にツイッターも使用しており、こちらは2015年6月からはじめている。

 

こちらもやはり主に早稲田野球のつぶやきが多く、時折、プライベートの心境を話すツイートばかりだ。

 

ツイッターのツイートからは有名人と親交が続いていると感じられるものが多数あり、その人脈は花田景子や王貞治といった人間である。

 

またプロ野球関係者、早稲田野球の関係者などの名前も出てきており、非常に各界に精通していたようだ。

 

結城思聞 (松倉悦郎)に対するネットの反応・・・

特に結城思聞のブログやツイッターの投稿からは、今回の犯行と繋がる様な記述はない。

 

だが、逮捕報道がなされてから、結城思聞のツイッターなどには、批難がチラホラと見えている。

 

 

 

非常に辛辣な皮肉交じりのネット民の反応である。

 

また結城思聞の逮捕ニュースを見たネット民の反応は、こちらも非常に皮肉交じりのきついお言葉が書かれている。

 

・人の車傷つけて、人が困っているのが、そんなにおもしろいのか?悪いことは、できない。ちゃんと、寺で仏がみてる、罰あたりな人間や。住職なんて、とんでもない

・坊さんなのに、煩悩の塊ですな。

・逸見さんが悲しんでるぞ。

・腐れ坊主。仏を語ろうとしながら心では何を想う?

・心が汚れてますね。

・それなりの経歴のある人間が、田舎で坊主なんて、やりきれなくなるわな。

「しょうもないことをした」この言葉に違和感ある

しょうもないことをしたと単なるいたずら感覚でのコメントですね。傷つけられた車の持ち主はたまったもんじゃない!!

 

一部を抜粋したが、これ以上に多くの反応がニュースサイトなどには上がっている。

 

ツイッターの反応と同様に痛烈な反応が見て取れる。

 

結城思聞に対する賠償金などはいくらか?

ところでおそらく結城思聞は器物損壊罪として罪の問われ、起訴されるであろう。

 

だが、当然、10円パンチによって、近所の車を傷つけた責任はとらなければならない。

 

報道によると被害を受けた車の数は50台にも及び、それらの全てはおそらく結城思聞が一人でやったことであると思われる。

 

どの程度の傷の程度にもよるが、一般的な部分塗装で修復できる程度の傷ならば、1台につき約5万円もあれば目立たなくすることは可能。

 

もちろん、その車が例えば高級外車であるならば、この金額では修理はできないが・・・。

 

仮に一台5万円であったとすると、250万程度で弁償は出来るが、賠償金というのは、単に弁償すればいいというだけではない。

 

そこには慰謝料や法的手続きなどを代行する弁護士費用なども入って来る。

 

いくら寺の住職で裕福な身分とは言え、相当な出費が今後、まっていると思われるがどうだろう?

 

しかし、それもこれも身から出た錆であり、住職としてあるまじき行為をしたということで、素直に受け容れて罪を償ってほしいものだ。

 

追記・結城思聞が釈放された理由とは?

新しい情報として結城思聞が起訴されずに釈放されたという。

 

その理由とは、結城思聞は三年前から認知症となり、近年はその症状が重く進行していた。

 

結果、自分自身が何をしていたのか、分からないということであり、不問に処されたということのようだ。

 

しかし、被害者に対しての損害賠償などは、民事となり継続していくものと思われるので、これに関しては既に警察当局が介入できるもんではない。

 

よって、結城思聞が釈放されたからといって、事件が解決したということにはならずに、続報が待たれるところだ。

 

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