【慶応ミスコン】加害者の名前と余罪が露見しているが逮捕目前か?【不祥事】

Incident

慶応大学の広告学研究会による不祥事が物議を醸しだしていますね。

【ミス慶応コンテスト】の加害者の名前が既にネット上では出回っており、余罪もあったことも噂されています。

逮捕は時間の問題であるとも言われている、慶応ミスコン事件について綴ってみます。

ミス慶応コンテストで何が起きた?

RT↓ 「人は見かけによらない」「見た目で人を判断してはいけない」とはいうもの、やだなー。→慶應大学広告研究会 pic.twitter.com/NqQB7iEddy

— Z (@MeierLink_Z) 2016年10月6日

ミス慶応2016コンテストが運営者たちの不祥事により中止となったのが事件発覚の切欠。

運営者たちは【広告学研究会】の面々。

彼らは未成年の学生と飲酒をしたということで、それが不祥事の対象となったわけですが、実はもっと陰湿な不祥事もあったことが発覚。

新たな不祥事とは９月上旬に男子学生らは神奈川県の合宿所で行われた慶応【広告学研究会】の親睦会で、合宿所に女子学生を誘い込んで、行為に及んだというものでした。

女子学生は18歳であり、慶応大学側と警察に相談を持ちかけて、大学側は【広告学研究会】の解散を命じました。

警察も捜査に乗り出しているものの、被害者の女子学生と加害者の男子学生らの証言が食い違っている箇所があり、刑事事件の立件は困難を極めているそうです。

慶応ミスコンの加害者たち

今回、女子学生に不祥事を働いた加害者たちは、被害女性に警察に出した被害届を取り下げるように迫ったそうです。

あらぬことに被害者の母親の元にまで押しかけて、罵声交じりでこんなことを言ったそうです。

ミス慶応が中止になった！　どうしてくれるんだ？！

被害に遭った女子学生はそもそもミスコンには関係のない一般学生。

そして、加害者をはじめとする慶応の一部の人間は、被害女性に対しての糾弾をはじめたのです。

男ばかりのところに、どうして1人で参加（親睦会）したのか?

そして、被害女性の方が悪いと一方的に責任を押し付けられたようです。

被害女性は加害者たちから親睦会の手伝いを要請されて合宿所に赴いたわけで騙された形。

ですが、不祥事が起きた責任を被害女性のせいにしようとしている気配があるわけです。

が、不祥事が発覚した時点で、加害者の一部は自身のSNSのアカウントを削除するなどの特定に繋がりそうなものを隠滅するということもしていました。

慶応ミスコンの加害者の名前

所謂、証拠隠滅をはかった加害者たちですが、ネットでは女子学生に不祥事を働いたときのメンバーは割り出されている様です。

不祥事の加害者たちは全部で6人。

女子学生に、実際に行為に及んだのは２人の男子学生と言われています。

そして、その２人の名前は既にネットをくまなく検索してみると、すでに露見しているのです。

まだ逮捕されているわけでもない加害者の名前をこの場で発表することは控えます。

が、お伝えできることは加害者６名の中の行為に及んだ2人も被害女性と同じ未成年の19歳の学生だったそうです。

慶応ミスコンの加害者の余罪と逮捕は?

加害者らが証拠隠滅や被害女性に対する被害届の取り下げなどの工作を図っている雰囲気の中、慶応大学側もミスコン不祥事を隠蔽しようとする動きがあるようです。

そして、【広告学研究会】には過去にも余罪があったことを暴露する元ミスコン応募者である女性が暴露しているのです。

町田彩香さんという現役慶応学生のアイドルが【広告学研究会】のミスコンに応募したときに、密室での面接の中でセクハラな質問責めにあっていたと仰っています。

今までは怖くて言えなかったんだ。このこと。だって、その相手は同じキャンパスにいたし、言っても誰も信じてくれないと思ったし、お前の自意識過剰だって言われて傷つきたくなかったから。でも、密室でこんなこと言われるの怖かったし、明らかにセクハラだってことが分かって言わなきゃって思った。

— 町田彩夏/まっちーお願いランキング (@Ayaka_m_y) 2016年10月11日