ドン・中矢・ニールセンと聞いて、ピーンと来る方はかなりの格闘通と言える。

 

かつて前田日明や佐竹雅昭などと激戦を繰り広げて、日本の新興格闘技団体では黒船の様な格闘家として位置づけられていた。

 

そんなドン・中矢・ニールセンが死去したという報道が現在あり、その死因は格闘家らしく壮絶なものであったようだ。

 

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ドン・中矢・ニールセンについて


引用:スポーツナビより

【名前】 ドン・中矢・ニールセン

【生年月日】 1960年7月8日

【星座】 かに座

【享年】 57歳

【出身地】 アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス

【血液型】 不明

【所属】 元ジェット・センター

【デビュー】 1980年以前

ドン・中矢・ニールセンは祖母が日本人である日系人である。

 

元々は空手の選手であったが、アメリカでキックボクシングを学び、若い頃は1980年代・最強と謳われたモーリス・スミスと名試合をしていたこともある。

 

1986年にプロレスラーとの異種格闘技の相手に指名されて、プロレス全盛期以降の総合格闘技、キックブームの立役者として知られている。

 

UWFブームの時に異種格闘技戦を前田日明と行い、緊張感あふれる試合を演じて結果は敗北したものの、一躍、日本に中矢の名前を知らしめた。

 

他のプロレスラーとの異種格闘技では山田恵一(獣神サンダーライガー)や藤原喜明をKOで葬り去り、日本のキックボクシング界でも戦った。

 

1993年に現役を引退した後に、タイ・バンコクに渡りカイロプラクティックを開設し、スポーツ選手などの治療に専念していた。

 

ドン・中矢・ニールセンの死因が壮絶・・・

ドン・中矢・ニールセンの死因は弟のジョン・ニールセンによって明かされている。

脚が感染症にかかって、それが非常に悪化したんです。血液に毒素が入って腎不全になってしまいました。それで脚の手術を受けたのですが、手術中に心臓発作が起こって昏睡状態となり、再び心臓発作を起こして亡くなりました

引用:E-fightより

手術中にまさかのアクシデントで死去してしまうというのは、往年のプロレスラーであるジャンボ鶴田やエル・ソリタリオの様な悲劇的な死因であったと言える。

 

それは確かに格闘家としての最期としては、あまりにも痛々しくもあり悲劇的なものであるが、紛れもなく日本の格闘技界において、ドン・中矢・ニールセンの残した功績は大きいだろう。

 

ドン・中矢・ニールセンは前田だけではなく佐竹雅昭とも戦っていた!

晩年のドン・中矢・ニールセンには、所謂【かませ犬】の印象があり、前田日明との戦いも実はブック(台本)であったという暴露もあるくらいだ。

 

だが、キックボクシング上ではそのラフファイトで多くの観客を魅了しており、佐竹雅昭とは真剣勝負を演じて、負けてはしまったが、熱い試合を見せつけた。

 

これは佐竹雅昭を後にK-1ファイターとして日本を代表する選手としての布石となり、それは間違いなくドン・中矢・ニールセンの功績にもなったといえる。

 

おわりに

ドン・中矢・ニールセンの死去が伝えられて、ショッキングな死因が白日の下に晒された。

 

現在の死去報道に80年代、90年代に供に拳を合わせたことのある格闘家たちは、動揺を隠し切れない様子であるのが伺える。

 

今後、前田日明や佐竹雅昭のコメントなども、きっと公になる可能性は高い。

 

が、今はただドン・中矢・ニールセンのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

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