高畑裕太さんが釈放されましたが、もしかしたら冤罪かも?と思った方は少なからずいたと思います。
事件の通報を被害女性が通報したのではなく、知人男性からの通報というところに首を傾げたのは、私だけではないでしょう。
そして、その知人男性とは弁護士だったという情報も明るみになっています。
これにより被害女性によるハニートラップが事件の真相だったのではないか?と説が浮上しているのです。
高畑裕太が被害女性にハニートラップを仕掛けられていた?
高畑裕太さんが前橋の【ホテルサンカント】の従業員の被害女性に強引に性的暴行をしたという報道がなされた時に、事件の概要も報道されました。
その時からすぐに冤罪の可能性があるかも?という声は、確かに上がっていました。
何故、この様な声が上がったのかと言えば、不自然な点が多かったからです。
・犯行に及んだとされる部屋に連れ込んだ時間は、たったの24分間。
こんな短い時間で抵抗していた筈の被害女性と性行為に及ぶことは出来たのか?
・被害女性が通報したのではなく、何故、知人男性を介したのか?
本来、ホテルの女性従業員が襲われたのならば、ホテル側の支配人やスタッフが通報するのが自然ではないのか?
・知人男性が警察に通報したのは犯行が行われた時刻から1時間以上後のこと。
この時間差は何を物語っているのか?
・高畑裕太さんは犯行後に深い眠り・・・いわゆる爆睡状態だった。
犯行を行ったのならば、このリラックスした状態はおかしくはないだろうか?
以上の点が高畑裕太さんの事件後の不自然と思われる箇所です。
列挙した事柄に対して、明確に納得出来る情報が無いために、高畑裕太はハニートラップを仕掛けられたのでは?という噂が浮上したのです。
被害女性の知人男性が弁護士であったこと
一番の奇妙な事実として、被害女性が高畑裕太さんに襲われた後に、電話で事件を告げた相手の知人男性。
この知人男性は実は高畑裕太さんと被害女性の双方をよく知っている弁護士だったという。
お互いを良く知っている法律の専門家である弁護士というのは、ただごとではありません。
弁護士という人種は正義の味方ではなく、ビジネスマンなのです。
お金を得る為に法律にのっとって、依頼者の利益になること様に物事を誘導していくプロなのです。
高畑裕太がハニートラップに仕掛けられたとするなら?
被害女性が弁護士と手を組んで示談金をせしめる為の計画が最初にありきだったとしたら?
事件の真相はこうです。
ほろ酔いの高畑裕太さんの宿泊していた部屋に、被害女性がやってくる。
そこで被害女性が高畑裕太さんに色仕掛けをして、その気にさせる。
高畑裕太さんは素直に被害女性と関係を持ち、安心しきって眠りにつくが、これはシナリオ通り。
被害女性は行為が終わった後で、知人男性の弁護士に電話をかけて、彼から警察に通報。
逮捕された高畑裕太さんは警察の執拗な誘導尋問により、被害女性に対する暴行を認めてしまう。
だが、被害女性と知人男性の弁護士の目的は、被害を取り下げるかわりに示談金をせしめるということ。
この仮説が事実だったとするならば、被害女性と知人男性の目論見は、ものの見事に成功してしまったということですね。
あくまで高畑裕太さんが被害女性と知人男性のハニートラップにかかってしまったという説に乗っ取った場合の仮説です。
高畑裕太の弁護士は無罪を主張するつもりだった
高畑裕太さんが釈放された後に、彼の弁護士が以下の声明を発表しました。
知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。
つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。
以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。
高畑裕太さんの弁護士の声明が、彼が冤罪による無罪の可能性があるいう噂に拍車をかけているようです。
実際に我々が知っている高畑裕太さんの逮捕された概要などは、マスコミからの情報で知り得たものです。
それが真実であるかどうかなんての確認は出来やしません。
大手マスコミが報道したことが事実として受け止められているわけです。
そのマスコミは警察からの発表を我々に伝えているに過ぎないのです。
そして、警察は通報した被害者の味方です。
真実はまだ分かりませんが、いずれ真実だけを追っているメディアなどが、高畑裕太さんを名実ともに無罪にする可能性があるかも知れません。