足利市職員・石田行邦(いしだゆきくに)が逮捕された。
幼い子供を欲望のままに卑劣な行為をする輩は、断じて許すことは出来ないと感じる。
それは他のネットユーザーも同じ様であり、今回、逮捕された石田行邦のFacebookが特定されている。
足利市職員・石田行邦を逮捕
事件の一報を報道したのは産経新聞である。
報道の一部を引用してみよう。
群馬県警は1日、小学3年の女児(8)の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで栃木県足利市五十部町、足利市職員、石田行邦容疑者(49)を逮捕した。
逮捕容疑は10月2日午後、群馬県桐生市の飲食店で、女児の体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。「女児がかわいかった」と容疑を認めている。
桐生署によると、石田容疑者は同日、桐生市内のイベント会場で女児の母親と知り合った。飲食店で女児の隣に座り、テーブルの下で女児の体を触ったという。
足利市は「事実確認を行っているのでコメントを差し控える」としている。
何とも突っ込みどころが多い、石田行邦の供述が目を引く。
石田行邦の犯行動機
報道された内容を見ると、女児の母親とイベント会場で知り合ったという。
これはナンパの様なものなのかどうかは定かではないが、とにかく意気投合したということか。
そして親交をより深める為に食事に誘ったということになるのだろう。
しかし、石田行邦の目的は母親よりも、母親の連れている女の子であったということになる。
女の子がかわいくて触るというのは、例えば頭を撫でたりとかならば、それは大人としては自然だ。
が、母親から見て明らかに不自然と思える触り方だったのだろう。
具体的なことは報道されていないにしても、仲良くなった母親に警察に突き出されたとみるのが妥当か。
石田行邦のFacebookと画像
足利市職員の石田行邦のFacebookを特定したのは2ch民であり、Facebook内の友達には群馬県出身が多いのだそうだ。
Facebookの方は何とくなく作ってみた程度であり、更新状態は殆どない状態だ。
また画像の投稿日付けからみて、やり始めたばかりであるようだ。
石田行邦の内容の薄いFacebookページを見てみると、何となくではあるが独身の気配が漂っている。
公務員であり安定している職に就いており、年齢も49歳と落ちついている齢に差し掛かっているのに、何ともおかしな行為に及んだものだ。
まとめ
公務員の犯罪は非常に許しがたいものがあると個人的に感じている。
公務員である以上は、国を背負って国民の為に仕事をしているという自覚を持って生活をしていってほしい。
その為に税金が投入されており、安心と安定を一般会社員よりも保証されているからだ。
人間である以上は過ちは冒す事はあるが、冒していいものと、冒してはいけないものの分別くらいはつくと思うのだが。