大阪府知事の松井一郎が森友学園の騒動に巻き込まれている。
そんな松井知事は若い頃はヤンキーであり、前科などもある荒くれ者であったというが・・・。
果たして、その噂は事実なのかどうかを経歴を紐解いてみよう。
松井一郎について
日本維新の会党大会 松井一郎府知事GJ!!
「新聞テレビ報道にでてたメールの中に民進党から辻元清美の話は言わないでくれと言われたら、その部分だけは新聞テレビメールの中から排除して記事を出している。まさに民進党の忖度じゃないすか」#森友学園 #民進党 #辻元清美 pic.twitter.com/Ht6am75vfh— ブルー (@blue_kbx) 2017年3月25日
【名前】 松井一郎(まついいちろう)
【生年月日】 1964年1月31日
【星座】 みずがめ座
【年齢】 53歳
【出身地】 大阪府八尾市
【学歴】 福岡工業大学
【所属】 日本維新の会
【政治活動】 2003年
松井一郎は大阪工業大学高等学校を退学させられた後に、福岡工業大学付属高等学校に編入。
その後は大学を卒業した後は関西電力グループの会社に勤めてから、2003年に八尾市の選挙に初当選。
2010年には橋下徹が代表を務める大阪維新の会に参加。
2011年に大阪府知事選挙へ出馬し、初当選し大阪府知事になり、2015年11月には再選を果たした。
2017年3月23日に森友学園の国有地問題にて、籠池泰典が直接、会ってもいない松井一郎を恨んでいるかの様な発言をしたことで、騒動に巻き込まれた。
これに対して、松井一郎は逆恨みを止める様に注意するのと同時に、安倍晋三が森友学園の国有地売買の問題の本質を説明できないと批判した。
松井一郎には前科があった?
前述した動画でも歯に着せぬ物言いで、非常にその気の強さが伺える松井知事。
実は学生時代はかなりのヤンキーであったという噂もあり、頭でっかちのガリ勉では無かった様子。
要するに子供の頃から豪胆な性格であったことが分かるわけだ。
高校の時は何やら不祥事を起こして、退学させられたこともある。
ちなみに前科というのは、少々、オーバーではあるが、確かに松井一郎は警察の厄介になっていたそうだ。
松井一郎の過去の経歴には・・・
松井一郎は中学生の頃から、かなり悪かったようであり、度々、問題を起こしていたヤンキーと言われても仕方がないくらいの不良少年だったようだ。
そんな若気の至りなのだろうが、バイクを盗んで走り回っているところを、警察に逮捕されたことがあるのだそうだ。
まるで、尾崎豊の歌詞をそのままやってしまったことがある様で、このことからも少々、他の政治家とは異質な経歴があることが分かる。
そもそもヤンキー気質の人間の中には、非常識だからこそ、悪しき常識を覆して、より良い環境を作り出すことが出来る者も多い。
松井一郎はそんなタイプの政治家のようである。
おわりに
松井一郎は以前から注目されていたが、森友学園の問題で更に知名度が増した様である。
状況が状況だけに、松井知事からすれば、たまったものではないとは思うが・・・。
若い時はヤンキーであり、前科とはオーバーだが警察に逮捕されたこともあるくらいに、活発な経歴などもあったりすることが分かった。
あの威風堂々として、痛烈に籠池泰典や安倍晋三を批判する肝っ玉の強さは、きっとそんなヤンキー時代に作られたものなのかも知れない。
大阪府知事の松井一郎知事は、前科持ちで、八尾の下駄屋の息子で父親は、八尾市選出の元府会議員で議長も務めたと云うことは、私達昭和 20年代のものはよくしっている。因みに、同じく自民党の石田義視元府会議員などと、活動していた松井和男が父親である。高校生時代に、バイクを盗んで無免許で警察にお世話になりました。本来なら、退学処分のところ、父親が府会議長であったために、自主退学処分に学校に圧力をかけ、学校が忖度して【自主退学処分】になった。その後、福岡工業大学付高校に親の力で特別編入後、同大学を卒業して、父親の跡をついで自民党から出馬当選し二世議員になった。自分の人生は、忖度の上に成り立っているのに、自分の人生は棚にあげ、人のことを忖度として批判しているり。人を批判する前に、知事を辞職して、政界から身を引くことが政治家としての【矜持】ではないか?。こんな、前科持ちの知事は即刻辞職すべきである。府民を裏切る日本で一番成ってはならない知事である。