芳根京子は新進気鋭の女優だが、かつては難病を抱えていたことを告白。
ギランバレー症候群という難病を克服したことで知られているが、わき や歩き方などに異変があるとも言われている。
芳根京子のギランバレー症候群が本当にわき や歩き方に影響を与えているのかどうかを見ていこう。
芳根京子について
【名前】 芳根京子(よしねきょうこ)
【生年月日】 1997年2月28日
【星座】 うお座
【年齢】 20歳
【出身地】 東京都
【血液型】 A型
【学歴】 東海大望星高等学校通信制
【所属】 ジャパン・ミュージックエンターテイメント
【デビュー】 2013年
芳根京子は高校1年生の時に友人とともに上地雄輔のライブに言った際に、スカウトをうけたことで芸能界に入った。
芸能活動に支障が出ない様に、高校も通信制に編入し、芸事を磨いたという。
2013年にドラマデビューを果たして、主演を務めた篠原涼子に影響を受けて、憧れの人と現在、挙げている。
その後、数々の高視聴率を誇るテレビドラマに起用されて、2016年のNHK連続テレビ小説【べっぴんさん】ではヒロインとして主演を飾った。
普通とは何かが違う端正な顔立ちと、演技力で期待が高まる最も注目されている若手女優の一人だ。
芳根京子の難病はギランバレー症候群!
芳根京子は14歳・中学2年生のころに、ギランバレー症候群を発症したことを告白している。
ギランバレー症候群は運動神経に障害を及ぼす原因不明の難病であり、脳から発する電気信号が筋肉などに伝わらずに、身体の至る所に力が入らなくなる症状である。
統計によると10万人に1人の割合で発症する極めて稀な難病の一つであり、場合によってはこれが原因で死亡することもあるのだ。
だが、芳根京子は何とこのギランバレー症候群を克服したという凄い経歴を持っている。
しかも、この難病から回復した後は、何故かパワーアップした様であり、学校の持久走で1位を獲るなどのことをやってのけたという。
芳根京子は難病であるギランバレー症候群にかかったことで最も辛かったことで、笑顔を作るのが難しかったことを挙げている。
しかし、なるべく気持ちで笑顔を作るように心がけて、毎日、楽しいことを探しては人と会話したりしていたことで難病を克服したのだ。
芳根京子の わき と歩き方は難病が原因なのか?
芳根京子が難病のギランバレー症候群を告白してから、ネットなどでは妙な噂が出るようになった。
それは歩き方がおかしいとか、病気が わき に転移しているという根も葉もないデタラメだ。
そもそも、難病であるギランバレー症候群は、がんなどと違って、転移するという様な類の病気ではない。
加えて芳根京子のわきの何が変なのかが、全く意味不明なのである。
歩き方がおかしいというのは、おそらくはヒロインに起用された【べっぴんさん】での場面。
この際はオープニングソングにのって、スキップと歩行を混ぜたような歩き方をしていた。
共演者の谷村美月は芳根京子のこの歩き方に対して
あれがスキップ? スキップができないの?
と、苦笑交じりの苦言をコメントしていたそうだ。
要するに歩き方が変というのは、ドラマでの所謂、演技の一環であっただけであり、常に歩き方がおかしいわけではないということだ。
そもそも、難病のギランバレーが現在でも影響を及ぼしているのならば、芳根京子は女優にはなれていないと感じるのだが・・・。
おわりに
芳根京子の難病や わき と歩き方について、紐解いてみた。
本来、難病を告知されたら、気持ちが滅入ってしまう人間が大半である。
だが、敢えてポジティブに前向きに生き、笑顔を出すということで、奇跡が起きる要因を作っていたということだ。
笑顔は最大の薬であり、平和で幸せを作る為に必要である方法と言われている。
若くしてこれを実践して、結果を出しているということは、おそらくは芳根京子はある意味、怖いものなのないのかも知れない。