兵庫県のこども園【わんずまざー保育園】に
とんでもない不祥事が発覚。
定員を上回る園児を受け容れて
給付金の架空請求をしていた問題で
園長の小幡育子に注目が集まっている。
果たしてその経歴とはいかなるものなのだろうか?
わんずまざー保育園について
わんずまざー保育園は
兵庫県姫路市にある県の認定をとっている保育園だ。
定員は46人となっていたが、
保護者との直接契約により22人の園児を
受け容れていたことが発覚。
兵庫県は認可を取り下げる方針を
固めているものの、更に新たな不祥事が発覚。
わんずまざー保育園の園児たちに
配給する給食に至っては、その量があまりにも少ないことが露見。
外注していた給食は40人分であるが、
それを70人で分けていたということである。
これは園児の虐待にあたるのではないか?
との見方も出ており、糾弾が進んでいるのが現状だ。
わんずまざー保育園の園長・小幡育子が不祥事をした理由
【県・市認定取り消し】方針
兵庫県姫路市飾磨区加茂381-7・認定こども園
山陽電鉄「西飾磨駅」徒歩10分
私立わんずまざー保育園
園長:小幡育子メンバー(年齢不詳)※定員を大幅に超える園児を自治体に隠蔽して受け入れ、劣悪な環境下での保育を続けていた
写真:1歳児の給食 pic.twitter.com/AIo7aIucbQ— 成澤孝幸 (@narisawa_taka) 2017年3月19日
わんずまざー保育園の園長の
小幡育子はマスコミの取材に応じている。
それによると、定員を超過させてまで園児を
受け容れていた理由については、以下の様にコメントしている。
困っている保護者の要望に応えるためだった
子どもを預けるところがなくて困っている保護者を助けようと思った
園児の給食についての不祥事が
何故、起きたのかの理由については
普段余るので、発注を減らしていた
しかし、過去には姫路市の監査が入っている時には、
それをかいくぐる為に監査時には適量の給食を用意していたと思われる。
新たに分かったことによると、
定員割れした後に受け入れた園児の保護者たちからは、
保育料を上乗せして設定してあったという。
つまり、これはあくまで金儲けの為であったことが、
結果として表れていると思うのだが?
わんずまざー保育園・園長の小幡育子の経歴などは?
園長の小幡育子に関しての
経歴などの具体的な詳細は分かっていない。
当然、顔写真画像など、年齢すら公にはなっていない。
現在、取り上げられているのは
わんずまざー保育園で起きた不祥事のみであり、責任の追及に関してだ。
しかし、前述した内容でも分かるように
明らかに受け入れ先に困った園児とその保護者を利用したものだ。
悪質な経営状態により、園長の小幡育子の
細かい経歴などが露わになる可能性もある。
続報があれば、追記してみよう。
おわりに
兵庫県のわんずまざー保育園で起きたことは、
見方を変えれば金儲けの為に起きてしまった
園児虐待ともいえるショッキングなものだ。
園長の小幡育子のコメントと、
実際の運営状態には明らかに矛盾が生じていると思われる。
保護者から定員超過分として、
保育料を上乗せしてもらっているならば、
何故、園児たちに与える給食の量を減らした状態で配布するのか?
ここに全ての答えが出ている様な気がするのだが?
園長が「雇われ」なのかオーナーなのかも知りたいところですね。
もしオーナーが他にいるとしたらその人の意向が強いと思われますので園長だけ叩いてもしょうが無いのでそこは重要ですね。
続報求む。最低の事件ですね。