稲沢朋子は女性ファッション誌【STORY】のモデルとして注目を浴びている。
41歳という年齢で波乱万丈な人生を歩んできた稲沢朋子の出身校や旦那の詳細を知りたがるファンは多いが、その過去はベールに包まれている。
これまでの稲沢朋子の明かされている詳細をまとめてみよう。
稲沢朋子について
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— InaTomo 稲沢朋子 (@tomohyann) 2016年9月25日
稲沢朋子は1974年2月27日に神奈川県横浜市で生まれた。
実家は建設業を営んでおり、三姉妹の長女として裕福な環境で生まれた。
21歳で結婚し、二人の子供に恵まれたものの、母親の介護と育児に追われて、自分を見失う20代を過ごしたという。
29歳の時に旦那と離婚し、実家で経理事務をしながら、子供を育てるシングルマザーとなる。
2005年、30歳になった稲沢朋子は盲腸と子宮にがんが見つかり、摘出手術を行い、一命は取りとめたものの肉体と精神と供にボロボロだった。
専業主婦からシングルマザーとなり、生活に追われる中で、稲沢朋子がただ一つだけ好きで続けていたことが洋服ファッションだった。
身近なママ友は稲沢朋子を参考に着こなしをしたりして、親密な関係になったこともあったという。
稲沢朋子がSTORYのモデルに
2011年・稲沢朋子が37歳の時に、知り合いのライターのすすめで【STORY】の読者モデルを始める。
いつしか遅咲きのレギュラーモデルというキャッチフレーズがつけられて、STORYのモデルとして表紙を飾るようになるのは、40歳を過ぎてからだ。
現在は芸能事務所アミューズに所属し、変わらずにSTORYの表紙のモデルをしつつ、テレビに出演することもある。
また、主婦たちのファッションリーダーとしても、注目浴びる存在であり、大学生と高校生の子供を育てる母親として二束の草鞋をはいて生活している。
稲沢朋子の出身校と旦那
稲沢朋子の出身校であるが、全くその詳細は明らかにされていない。
しかし実家が建設業を営む比較的に裕福な家庭であったようなのだが、大学などは出ていないと思われる。
何故なら、結婚したのが21歳であり、専業主婦になったということであるので、高校卒業、もしくは短大卒業が最終学歴ではないだろうか?
ブログのコメントに稲沢朋子の同級生だったという方から、情報提供を頂いた。
横浜市栄区の私立高校の山手学院が出身校の様だ。
情報提供して頂けた方、ありがとうございます。
また、旦那の情報も明らかにはなっていない。
21歳で結婚し、22歳、23歳で長女と長男を出産したということが明らかにされているだけだ。
旦那である男性とは稲沢朋子は29歳の頃に離婚しているのだが、一般男性の普通のサラリーマンであることは間違いないだろう。
おわりに
稲沢朋子は現在、STORYのモデルとして、華々しい煌びやかな生活を送っているわけだが、ほんの少し前までは普通の一般女性だったわけだ。
言葉は適切ではないが、うだつの上がらない、そこらへんの主婦だった退屈で過酷な主婦生活を送っていたわけだ。
しかし、自らが変わろうと踏み出した結果、全く10年前は想像すら出来なかった人生になったということ。
今の現状にネガティブな気持ちを抱えて、人生を諦めてしまっている女性に勇気を与える存在が稲沢朋子の様な女性なのではないだろうか?