【佐々木達也】殺人の理由はLINE(ライン)?! 画像やキャバクラ嬢は誰だ?

佐々木達也が逮捕されて数日経ったが、殺人の罪で現在も厳しい取り調べを受けている。

 

小森寛子さんを手にかけた理由が今回、明らかになりつつあるが、それにはおそらくキャバクラ嬢とのLINE(ライン)が関係しているのかも知れない。

 

ラインの画像などは明かされていないが、現在の状態を考察してみよう。

 

佐々木達也の殺人の理由とは?

佐々木達也の顔写真画像

佐々木達也が何故、【トートサイクル住吉店】をターゲットにし、従業員の小森寛子さんを襲ったかの動機は明かされている。

 

大方の予想を覆し、単なる金目的ということが判明している。

 

しかし、何故、佐々木達也はそこまで金が欲しかったのだろうか?

 

それは犯行後の佐々木達也の足取りを追うと、すぐに推測が出来るものであった。

 

佐々木達也はLINE(ライン)を通じてキャバクラ嬢に入れ込んでいた?


 (画像はあくまでイメージです。)

報道のその後の取材によると、佐々木達也はトートサイクルで犯行後、すぐに衣類を購入し着替えて中洲へと飛ぶ。

 

その際、中洲の飲食店(おそらくキャバクラ)で食事をして、接客したキャバクラ嬢とLINE(ライン)で繋がったということだ。

 

佐々木達也とLINE(ライン)したキャバクラ嬢は誰?

このキャバクラ嬢は何者で、誰なのか?ということに関しては、情報が公開されていないので正確なことは判断がつきかねる。

 

しかし、一連の流れをみると佐々木達也がどういう心理状態で、何を欲していたのかが見えてくる。

 

それを語る前に誤解の無いように言うが、実はこのキャバクラ嬢が佐々木達也が逮捕される情報提供者であったことを忘れてはならない。

 

事件後、佐々木達也の詳しい情報やLINE(ライン)画像などを警察に渡したからこそ、居場所の特定と足取りがつかめたからだ。

 

なので、このキャバクラ嬢が誰であったとしても糾弾されるどころか、事件解決の切欠を作ったヒロインであることは間違いない。

 

佐々木達也とキャバクラ嬢の関連を見て見えてくる真実

現在まで公開されている佐々木達也の情報を細かく紐解いてみると、佐々木達也は無職であり2月には地元・大阪から失踪している形跡がある。

 

佐々木達也の知人が消息がなくなったのを見て、大阪府警に捜索願いを出していたのだ。

 

このことから見るに、佐々木達也はおそらくは人生に疲れ果てて自暴自棄になっていたと思われる。

 

そして世の中はコロナショックで不景気に突入し、何の希望も見えていない状態から、再就職もままならない。

 

なので、いつ死んでも構わないという気持ちは佐々木達也の中には確実にあったのだろう。

 

佐々木達也だけではないが、人間は死を意識した直後、ある種の欲情が沸くものだ。

 

それは男ならば女を求める。 女は男を求めるということである。

 

考えてみて欲しい。

 

もしも自分がすぐに死ぬのならば、あとはどうだっていいという気持ちにならないだろうか?

 

仮に愛する子供や家族などがいたとするならば、この限りではない。

 

しかし、佐々木達也は独身であり、特に親しい家族・親類などの話も出ていない。

 

要するに限りなく天涯孤独に近い状態であったと思われる。

 

おそらくは地元にもあまり良い思い出などないだろうから、遠く離れた福岡に飛び、遊行を重ねていたのだと思われる。

 

何故、福岡だったのか?といえば、【トートサイクル住吉店】を狙った犯行動機と同じ様に、どこでも良かったのかも知れない。

 

色に耽り遊んでから、自死をしようと目論んでいたと感じて止まないのだ。

 

だが、一旦、その快楽に溺れると決まって、『もう一回だけ』という気持ちになり、ズルズルと金もないのに遊びたくなる。

 

なので、欲情が暴走して、犯行に繋がったという短絡的な佐々木達也の情動が見えてくる。

 

もちろん、これはこれまでの報道内容を踏まえてみての、一つの推論である。

 

詳しいことは警察が記者クラブなどを通じて、報道機関に流して一般の我々にも真実がいずれ伝えられることになるだろう。

 

しかし、現段階ではこうした推論がつくという一つの仮説とおもって留意してくれるとよいだろう。

 

おわりに

佐々木達也がキャバクラ嬢とLINE(ライン)を交換していたという事実から、一つの仮説が浮上。

 

そしてそれは佐々木達也自身の過去を垣間見る一つの兆しにもなるかも知れない。

 

小さいながらも小さい自転車店運営を任されて、様々な客と戦いながら一生懸命生きていた小森寛子さん。

 

かたや人生におそらく絶望をしており、いつ死んでもいいくらいの気持ちで流浪をしていた佐々木達也。

 

この対照的な二人が天の悪戯で遭遇してしまったことが、悲劇を迎えてしまったという風に見えてならないのは私だけだろうか?

 

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