大谷直子は現在、死去がいつ? と、言われる程に大病を患ったことがある。
かつて悪性リンパ腫にかかり、既に現在は死去したと言われるほどに壮絶な人生を歩んでいた。
ここでは大谷直子の現在と悪性リンパ腫と戦った日々を紐解いてみよう。
大谷直子の現在について
大谷直子は現在、爆報フライデーに登場し、現在に至るまでの壮絶な人生を赤裸々に告白する。
悪性リンパ腫を患う前よりは女優業の仕事は減ったものの、復帰後の2012年には映画【希望の国】に出演。
その後、テレビドラマや映画、舞台で活躍しており、2017年にはテレビ朝日の2時間刑事ドラマシリーズ【おかしな刑事】でブティックの経営者役を熱演。
病気の再発は無く、今後の活躍が期待出来るセクシー女優である。
大谷直子が現在、死去している噂とは?
大谷直子は2007年に悪性リンパ腫にかかっていることが分かり、医者から余命3ヶ月の宣告を受けたという。
その際、一か月もの間、抗がん剤治療や抗体薬を服用するなどの、辛い闘病生活をおくった。
2008年春に入院から半年後に悪性リンパ腫の治療を全て終了し退院した。
その際、体重は33kgにまで落ち込んだそうであり、体力や気力などを取り戻す為に4年間、表には立たずに人知れず療養生活を送っていたという。
この4年の間、大谷直子の近況が知らされていなかった為に、現在、死去しているという噂が流れていたようである。
大谷直子の現在の悪性リンパ腫の病状は?
大谷直子が余命宣告された悪性リンパ腫であるが、これは非常に重い病であり、血液のガンと言われるものだ。
血液は免疫を身体中に作るリンパ球や白血球がある。
赤血球などはよく聞いたことがある名称であろうが、これは酸素を身体中に運ぶもの。
出血した際にそれを抑止するのが血小板などの細胞であるが、これらは全て骨内部にある骨髄にて、増殖されることによって作られる。
悪性リンパ腫はリンパ球がガンとなった病気であり、血液を通って全身にガン細胞が運ばれる為に、至る所でガンが発生するとても厄介な病気だ。
大谷直子はこれを4年半の歳月をかけて克服しており、生きているのが不思議なくらいの状態から生還を果たしたのだ。
しかし、治療から3年以上、再発が起きなければ、以降は悪性リンパ腫の再発の可能性は激減するとも言われている。
大谷直子はすでに治療を終えて10年近くの月日が経っているので、再発の可能性は極めて少ないようで、現在は完全完治していると思われる。
しかし、油断は許さない状態であるので、定期的に検診は受けているようだ。
おわりに
大谷直子に現在、死去の噂がついているのも、過去に悪性リンパ腫によって余命が3か月と宣告されており、4年半もの間、表舞台に立たなかったためであった。
しかし、苦難を乗り越えて細々とではあるが、徐々に昔のように徐々にドラマ出演などの回数も増えているようである。
壮絶な闘病生活を乗り越えたというのは、辛かったであろうが、命を取り戻したその経験は非常に今後の力となってくれるに違いない。