山口もえが田中裕二の子供を妊娠していることが明らかになっている。
元旦那・尾関茂雄の逮捕や田中裕二の病気・睾丸摘出手術を乗り越えての事である。
そんな山口もえの元旦那の事や田中裕二の病気などを振り返ってみよう。
山口もえの元旦那・尾関茂雄とは?
2005年11月6日に山口もえと尾関茂雄は結婚をしている。
尾関茂雄は実業家であり、1999年に株式会社アクシブドットコムを設立した後に、会長に就任。
その後、同社を3億円で他社に譲り渡した後に、2004年には株式会社Zeelやエッセンシャルズを設立。
正に起業のエキスパートとも言うべき、精力的な動きを見せてビジネス界で注目をされている人物だった。
山口もえと結婚したのはそんな中で、2007年6月には子供をもうけて、2011年3月にも子供をもうけた。
マスメディアも山口もえの幸せな結婚生活などを取り上げていた。
しかし、元旦那・尾関茂雄の逮捕により、事態は暗転する。
元旦那・尾関茂雄が逮捕されて離婚
尾関茂雄は会社経営もさることながら、自己啓発や起業に関するセミナー活動をメインに行動していた。
日本各地を飛び回り、山口もえや子供をほったらかしにして、家を長い間空けることが多くなっていたことが分かっている。
それに伴い、元旦那の主催していたセミナー参加者に、金銭を横領するなどの疑惑が浮上。
一連の黒い話題に、山口もえは元旦那・尾関茂雄に一抹の不安と不信感を抱くようになっていた。
その不安や不信感が的中するのが2011年6月。
尾関茂雄は無許可で店舗営業していたことが、明らかになり逮捕とされてしまったのだ。
その2か月後、2011年8月に山口もえは元旦那・尾関茂雄と離婚したのだった。
田中裕二の病気は睾丸腫瘍
田中裕二は山口もえと結婚する以前には、病気を患っている。
それは子供を作ることに一抹の不安が残る生殖機能の疾患だ。
2000年9月12日に下半身に異常を覚えた田中裕二。
診察の結果、睾丸に腫瘍が出来ていたことが分かり、その後、睾丸摘出手術を受けた。
片タマなどの自虐ネタはここからきており、今では笑い飛ばせる事柄であるのだが、当時は男としての機能が危ういことに恐怖をおぼえていたことだろう。
その後の2012年11月13日には通称・キス病と呼ばれる伝染性単核球症という病気を発症。
それは扁桃腺が肥大し、肝機能に障害が起きる病気であり、緊急入院をした田中裕二。
扁桃腺の切除手術をして、一か月後には仕事に復帰した。
田中裕二は山口もえと結婚し子供が出来るまでは、こうした病気の苦難を乗り越えているのである。
まとめ
山口もえと田中裕二は、元旦那の逮捕や厄介な病気などの問題を乗り越えて、愛の結晶である子供に恵まれた。
妊娠を発表した山口もえの喜びはひとしおであり、山口もえとの間に待望の子供が出来た田中裕二もまた幸せの絶頂にいることだろう。
田中裕二は山口もえと元旦那との間に出来た子供と良好な親子関係を築けているわけだが、実子が出来たことで、その未来はより確実に幸せになっていくことには間違いないようだ。