満留真吾という小学校教諭が女子高生と姦淫してしまったことで逮捕された。
既に勤務先の小学校はネット有志達の手によって特定されており、更には顔画像を求めてFacebook内の捜索も行われているようだ。
満留真吾に関する情報のまとめと、勤務先の小学校が特定された経緯などを紐解いてみよう。
満留真吾が逮捕された報道には・・・
満留真吾の逮捕を報道したのは、鹿児島テレビである。
2020年8月、SNSで知り合った女子高校生に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして鹿児島県鹿屋市の公立小学校の教師の男が逮捕されました。
児童買春の疑いで逮捕されたのは鹿屋市上野町の公立小学校の教師、満留真吾容疑者(37)です。
警察によりますと満留容疑者は2020年8月、県内の宿泊施設で18歳未満であると知りながら当時10代の県内の女子高校生に現金を渡す約束をして、みだらな行為をした疑いが持たれています。
2人はSNSを通じて知り合ったということです。
警察の調べに対し満留容疑者は容疑をおおむね認めている一方で「未成年であったか覚えていない」と供述しているということです。
鹿屋市教育委員会は「今回の事件を真摯に受け止め再発しないよう服務指導の徹底を図っていきたい」とコメントしています。
37歳といえば、まだまだ男盛りであるが故に、例え嫁や子供がいたとしても若い女性とチャンスがあるのならば行為を行いたくなるのは至極、当然なのかも知れない。
しかし、満留真吾はれっきとした子供たちの模範となりえる教師という職業に就いている。
この点は無視は出来ないので、割とセンセーショナルに報道されてしまっているのだろう。
満留真吾の顔画像やFacebookは?
満留真吾のFacebookは存在している。
『満留真吾』とFacebook内で検索すれば容易にたどり着けるわけであるが、2012年から更新してはいない。
そしてプロフィール欄には熊本市在住となっており、鹿児島県日置市の出身としっかりと明記されている。
満留真吾という苗字自体が非常に珍しい為に、事件が起きた地域などを考慮しても、逮捕された満留真吾のFacebookとみて間違いないと思われる。
だが、顔画像などは全く投稿されていない。
そして、こういった犯罪の場合は余程のことが無い限りは、加害者の顔などは公開されることはないだろう。
満留真吾の身近な人間などがネット上に顔画像などを放流しない限りは、その素顔をお目にかかる機会は薄いと思われる。
満留真吾の勤務先の小学校は鹿屋市立野里小学校
鹿屋市立野里小学校の広報紙『野里の子』のPDFファイルがネット上に公開されている。
その令和2年度4月号の中に、しっかりと満留真吾の名前が明記されている。
それによると5年1組担任であり、新規採用として野里小学校に令和2年から教諭として勤めていることが伺える記述がある。
小学校教諭として去年から子供たちに様々な教育を施す聖職者としての道を進みながら、18歳の女子高生と不貞行為をするというのは、さすがに保護者も動揺を隠せないと言える。
そして、それに関して世間の反応は一様に冷たいものであることは間違いないだろう。
満留真吾と女子高生の間には一体・・・
報道の情報によると満留真吾と18歳の関係を持った女子高生は、SNS上で知り合ったとされている。
更には関係を持つ際は現金のやり取りがあったことから、これは要するに援助交際の様な類の一夜限りの関係であったと思われる。
満留真吾が警察に供述している『未成年かどうか覚えていない』というのは、あながち嘘ではないのかも知れない。
だが、もしもこれが行為に及んだ場所で、女子高生が制服などを来た状態で行為に及んでいたのならば、これは確信犯といわざるえない。
そもそも、女子高生という属性はそれだけで男心をくすぐるブランドとして、広く認知されてしまっている風潮がある。
単なる女性であれば、それこそ現金を渡して行為に及んでも罪には問われないプロなどはいるわけだが、敢えてリスクを背負ってまでも女子高生というものと関係を持ちたいという人種は多すぎる。
だからこそ、満留真吾と関係をもった女子高生も、そんな男から大枚を引っ張っていたのかも知れない。
それか援助交際というわけではなく、あくまで満留真吾が口止め料のつもりで現金を渡しただけなのかも知れないが、それらは本人たちのみ知ることであり、憶測の域は出ない。
とにかくこうした犯罪は非常に多く、おそらくはゼロにすることは叶わないのかも知れない。
筆者はこうした事件を取り上げるたびに、人の欲望というものは罪をおかしてしまうくらいに根強く深いものであることを痛感させられてしまうのだった・・・。