千葉大学医学部の犯人が実名報道されない理由は在日だからか?

千葉大学医学部の集団強姦事件の犯人についての関心は冷める事はない。

 

これだけ事件に関心がある人間が犯人の実名公開を求めていても、警察当局や千葉大学側は公開に踏み切ろうとしない。

 

しかし、その理由は在日だからでは?という意見もあるようだが・・・。

 

千葉大学医学部の犯人

以前に有名大学の学生による、こうした性犯罪が発覚した時には、その特定に躍起になる有志が多く、報道が伏せていても明らかになるケースが多かった。

 

しかし、今回の千葉大学医学部の犯人に関しては、全くといっていいほど、実名や顔画像や写真の類は流出していない。

 

慶応ミスコンや東京大学の学生による不祥事を踏まえた上で、千葉県警などが厳重に情報の流出を防いでいると思われる。

 

果たして、そこまでする理由は何故なのか?

 

関連記事にも親がもしかしたら警察幹部なのではないか?とか、大物政治家が絡んでいるのでは?などという見解を述べたが、ここで一つ、新たなる犯人像が浮上。

 

千葉大学医学部の犯人が在日?

こうTwitter上で発言しているのは、放送作家・小説家の百田尚樹だ。

 

これに対してネットユーザーの反応は冷ややかではあり、差別的妄想であるという意見が目立つ。

 

しかし、例えば千葉大学医学部の犯人が在日であったとした場合、たったそれだけの理由で報道規制がかかるというのも、どこか理由としては薄い気がする。

 

そもそも、在日の方々が犯罪者となった場合に、何故、隠す必要があるのだろうか?

 

何故、在日犯人を隠す必要があるのか?

大体、在日犯罪を隠すかの様な偏向報道をしているメディアは限られている。

 

特に以前の様に日韓友好ブームの時には、多くのメディアがそれを配慮して、在日犯罪を一部、隠して報道する気配は多かった様に思える。

 

しかし、今回の千葉大学医学部による集団強姦事件は、多くのマスコミが報道したわけで、情報の大元である千葉県警自体が全く流していないというだけに尽きる。

 

確かに在日であるというだけで、差別的に白い目で見られるのを防ぐ為には、ネガティブな物事とは出来るだけ関連付けさせることを控えるというのは、差別を無くす為には必要なのかも知れない。

 

これも見方によれば、報道や警察の配慮の一環なのかも知れないが。

 

しかし、千葉大学医学部の犯人については、在日である可能性は限りなく低いと感じている。

 

まとめ

そもそも成人した犯罪者を実名公開するということを、警察当局がしない不自然さが、この様な状況に陥れていると感じる。

 

まるで卑劣な犯罪者の肩をもっているかの様にも見える、この状態こそが関心を引く社会人の多くにあらぬ推測を湧きあがらせているといってもいいのではないだろうか?

 

関心を引いている話題の答えが確定しているのならば、何もこんな騒ぎにはならない。

 

そうは思わないだろうか?

 

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