松村沙友理はかつて週刊文春に妻子ある人間との不倫スキャンダルを報じられて、大批判を浴びた事がある。
人気アイドルのこうしたスキャンダルは、いつまでも語られる黒歴史となるだろうが、不倫相手の男性もまた惨めな末路を辿ってしまったのが判明。
松村沙友理の不倫スキャンダルと、相手の現在を一挙、まとめてみよう。
松村沙友理について
【名前】 松村沙友理(まつむらさゆり)
【生年月日】 1992年8月27日
【星座】 おとめ座
【年齢】 25歳
【出身地】 大阪府
【血液型】 B型
【学歴】 大阪桐蔭高等学校
【所属】 乃木坂46合同会社
【デビュー】 2011年
松村沙友理は高校卒業後に看護師を目指していたが、成績がよくなかったことが切欠で、別の世界に踏み出す決意をして、乃木坂46のオーディションに応募。
合格をした松村沙友理は選抜メンバーに選ばれ、2012年2月22日に乃木坂46の1stシングルでデビューを飾った。
その後、モデルとしても活躍し、CamCamの専属として起用されながら、乃木坂46のメンバーとして活躍。
松村沙友理のスキャンダルについて
松村沙友理は2014年に週刊文春の誌面上で30代前半の集英社の人気編集者との不倫スキャンダルが暴露された。
内容は手を繋いで寄り添っていたり、路上で公然とキスをしている写真の存在が明かされ、頻繁に松村沙友理と会い関係を重ねていたことを暴露。
新宿や銀座の高級カラオケ店に長時間滞在し、自宅マンション前で熱い抱擁とキスをしていた濃密な状態であるのが、写真付きで掲載されていた。
松村沙友理と集英社の編集者の不倫スキャンダルが週刊文春が報じられた後、松村沙友理はラジオで泣きながら謝罪。
松村沙友理のスキャンダルの相手との馴れ初めは、集英社のグラビア撮影などで知り合ったと思われたが、実際には松村沙友理がラジオで謝罪した際に真相が明らかに。
・松村沙友理はスキャンダルの相手・佐井慶英が集英社の編集者で妻と子供がいる所帯持ちであることを知らなかった。
・スキャンダル相手の佐井慶英には、入った本屋でナンパされた。
と、いうことが明らかになり、乃木坂46の上層部などはこれを信じたようである。
更に、Mステに乃木坂46として出演した際にはアイドルらしからぬ、無表情で顔に生気がない様子がファンの間では物議を醸しだして、卒業するのでは?という憶測まで飛び交っていた。
ブログ上にも”『今やるべきことも、何をしたらいいのかも正直毎日悩んでいます』”と綴り、進退を真剣に考えていたことが伺えた。
しかし、松村沙友理はラジオなどで号泣謝罪をし、その人気などを踏まえて、モデルの仕事や乃木坂46内での処分はなかった。
この優遇処置ともいえるスキャンダル後の松村沙友理の状況に、不満をもらす関係者やファンも多かったようだが、事実上のお咎めなしという結果で終息した。
松村沙友理の不倫スキャンダル相手がヤバすぎる・・・
松村沙友理はスキャンダルのお咎めが事実上無かったが、スキャンダルに挙げられた不倫相手はどうなったのだろうか?
画像右の男性が松村沙友理のかつての不倫相手であるが、名前は佐井慶英といい、当時は集英社のヤングジャンプの編集者であった。
イケメンで30代前半と若く、人気編集者であった為に年収は1000万以上超えており、業界でも何かと話題になっていた男であったという。
ヤングジャンプの編集では漫画を担当しており、手掛けた漫画は【夜王】や【嘘喰い】、【華と修羅】や【幕末紅蓮隊】などの大人気漫画ばかり。
しかし編集者としての腕はあっても、業界では女癖が悪く評判は関係者たちの間では劣悪であったようだ。
既婚者でありながらグラビアアイドルと、頻繁に合コンを行っており、調子づいていたという。
更に風貌は男らしくなく、社内からは『ヘナチョコ』と呼ばれていたという。
文春のスキャンダルが報じられる前には佐井慶英は、集英社の上役らに呼び出された。
この時の佐井慶英は顔面蒼白となっていたようであり、集英社の社長やAKB48関係者や、ソニーミュージックの社長の元に謝罪行脚をしたのだという。
その様子は土下座並みのものであったと言われており、それ以降、ヤングジャンプの編集者はおろされ、別部署に異動させられたということである。
コンテンツ配信部署に異動させられたという情報があるものの、それ以後は会社で姿を見せていないということから、退社をしていると見られている。
仕事が出来る人気編集者であった松村沙友理はスキャンダル相手・佐井慶英だが、会社内での評判は極めて悪かった為に、辞めても全く周囲は困らなかったということか。
やはりいつの世も、どんな業界も仕事だけ出来ていてはダメだということであろうか・・・。
松村沙友理のスキャンダルはいつまでも・・・
松村沙友理のスキャンダルは結局、松村沙友理自身だけにとっては、割とダメージが浅く済んだということに他ならない。
不倫スキャンダルであると、スポンサー離れを懸念して、仕事を下ろされる、事務所はクビになったりなどと、発覚した場合はそれ相応のペナルティに苦しめられる。
特にアイドルであるならば、信用とイメージが最も重要視されるからだ。
だが、松村沙友理にはそれが事実上なかったといってもいいわけで、これが現在でも尾を引いている節があったりする。
だからこそ、松村沙友理のスキャンダルはいつまでも業の深い芸能通たちの間では、語り継がれるわけである。
しかし、松村沙友理の不倫スキャンダルの相手である佐井慶英にとっては、火遊び程度では済まないその後の人生を変えてしまった痛恨のスキャンダルであったといえるのではないだろうか?