小林麻央がブログKOKOROで1月13日に投稿したアメンバー限定記事。
『読みたい方だけ。』とタイトルが付けられた内容が暴露されているわけだが、この反響が非常に考えさせられるものだ。
この話題は非常にデリケートであるわけだが、つづってみよう。
小林麻央の『読みたい方だけ。』について
とても意味深なタイトルではじまった1月13日のブログ KOKOROの投稿記事。
2部構成となっており、それらはアメンバー限定記事として、更新されたものだった。
小林麻央自身も『読みたい方だけ。』の記事の冒頭には、転用と転載は禁止と銘打っていることから、執筆中は、その心中は非常に悲しみに暮れていたことが伺える。
『読みたい方だけ。』についての内容
問題の記事の内容は既に小林麻央に関心を持つネットユーザーの手によって暴露されている。
それは個人ブログであったり、某掲示板のメディア上であったり様々だ。
コピー&ペーストをされていないが、書き方を変えて投稿されており、アメンバー限定記事を読めないユーザーであっても、内容は知るところとなった。
小林麻央の復帰や完治を願うファンにとっては、とても涙無しには見れない内容であることは付け加えておく。
そんな中、小林麻央にアメンバー申請を出し、『読みたい方だけ。』の内容を知ったユーザーの一部が暴露するという行為に対して、様々な反響があるのだ。
アメンバー限定記事について
そもそも、アメンバー限定記事とは言っても、申請して拒否をされることはない。
AmebaのIDを持っているものならば、誰でも申請が可能であり、申請後、すぐに承諾されるものだ。
Amebaのアカウントを取得するのも、難しい手順を必要とはせずに、連絡先メールアドレスを所有しているのならば、誰でも取得可能。
つまり、インターネットに接続出来る誰もが、簡単にその内容を閲覧出来る筈なのだが。
しかし、小林麻央に関心を持つ、AmebaのIDを持っていないユーザーは、『読みたい方だけ。』の内容を、上記の手順を踏まずに知りたいわけだ。
そうしたユーザーのニーズを満たしたいと感じたブロガーやユーザーは暴露に踏み切ったのだ。
これに対しての善悪を問うつもりは無いわけだが、知りたいと思う人間と、知らせたいと感じる人間。
そして、小林麻央の気持ちを汲みたいと、願う人間との感情の交錯が、いかに凄いエネルギーであるかを具に感じ取れるものだった。
おわりに
小林麻央に関心を持つユーザーはゆうに何百万人と存在する。
そんな中でアメンバー限定記事を書いたところで、間違いなく内容は暴露されて拡散されるのは、目に見えていると感じる。
だが、更にそれは小林麻央の現在に、一人一人が更により関心を寄せるものになったと言える。
小林麻央自身が、アメンバー限定記事にした『読みたい方だけ。』の暴露を悲しむのではなく、それに対して自身の気持ちを汲んでいるユーザーが数多く居ることを分かってほしいものだ。
確実に何百人、何千人の人間が、奇跡の復活を願い、応援しているのだ。