ジョンベネ事件の真犯人は兄なのか? 現在の年齢や真相に迫る!

アメリカで起きた現在も未解決の事件で【ジョンベネ事件】が、度々、取り上げられる。

 

今から20年前に起きた事件であるが、真犯人が被害者の兄であるという見解が浮上している。

 

真犯人と言われる兄は今、年齢はいくつなのか?

 

そして、何故、彼が真犯人と目されるのかに触れてみよう。

 

ジョンベネ事件について

被害者のジョンベネ・ラムジーは美少女コンテストの女王であった幼女。

 

この事件が何故、年末になると注目される事件なのかと言えば、一重に奇妙すぎる事件だからだ。

 

アメリカ・コロラド州ボルダー郡で、大富豪とされる裕福な家庭の子供が理不尽な最期を遂げたこと。

 

そして、疑わしき真犯人が次々と取りだたされるも、決定打にならずに、20年経った今でさえも犯人が逮捕されないという不可解な事件。

 

1996年12月25日、ラムジー家では家族で友人宅で行われたクリスマスパーティーに出席。

 

ジョンベネの父親・ジョンと、母親のパトリシアは遊び疲れて眠ったジョンベネをベッドに連れていったとされている。

 

翌日、26日にボルダー警察に母親のパトリシアから、娘が誘拐されたという通報が入る。

 

警察がラムジー家に駆け付けると、自宅から、金を要求する旨と連絡時刻を告げる脅迫状が見つかる。

 

指定された時刻を過ぎても、犯人からの連絡は無い為に、警察がラムジー家を捜索すると、誘拐されたはずのジョンベネが地下室で無残な姿で発見。

 

しかし、その後の捜査で事情聴取などを拒否した両親の不審な行動が、犯人はラムジー家の家族の誰かという疑惑になっていく。

 

真犯人が推移する奇妙な事件

当時、すぐさまマスコミなどから犯人と疑われたのは、父親のジョン・ラムジーと、母親のパトリシア・ラムジーだった。

 

疑われた理由は、ラムジー家の外には雪が積もっていたのにも関わらずに、家族以外の足跡が無かったこと。

 

自宅で見つかった脅迫状の筆跡が、母親のパトリシアの筆跡と似ていたこと。

 

また脅迫状に書かれていたジョンベネの身代金の額が、少なすぎたことだ。

 

しかし、後の現場検分で犯人のものと思われるDNAが採取されて、両親のものと比べてみるも、符合しないので、両親の疑惑は一応は晴れた。

 

後には外部の犯行としてジョン・マーク・カーという男性が容疑者として、捜査対象になったものの、ただ幼女が好きという性的嗜好があるだけで、ジョンベネ事件とは関係ないと断定。

 

そして、やはり真犯人は家族の中以外に考えられないということで、浮上してきた真犯人が兄のバーク・ラムジーだった。

 

時を経て浮上した真犯人・兄の仮説

ジョンベネ事件の真犯人であると言われる兄のバーク・ラムジーは当時、9歳。

 

真犯人ではないか?と、いう疑惑の根拠は複数あるので、取り上げてみよう。

 

・母親からの通報では、母のパトリシアは兄のバークは寝ていると言っていたものの、通話記録には兄の声が録音されていた。

・事件当日、両親に寝かしつけられた筈のジョンベネはベッドを抜け出し、兄のバークと地下室でお菓子を食べていた。

・ジョンベネの遺体には、二か所傷があったが、それは兄のバークが持っていたオモチャの突起部分と符合する。

 

当時、内部犯行を疑って止まなかったボルダー警察は兄のバークも調べようとしていたのだが、両親によって阻まれていた。

 

上記の疑惑の根拠は、ジョンベネ事件の元捜査官が2012年に発刊した暴露本から。

 

2016年になり、兄のバーク・ラムジーがメディアで心境を語っていることが、以前に話題になった。

-事件当時について覚えていることは?

兄『覚えています。母が『私のベイビーはどこなの?』と何度も繰り返していました。

-家族の誰かがジョンベネを殺害した犯人であるという疑惑について

兄『ええ、僕にも分かっています。

人々はこの僕が犯人だと思ったのです。

そして僕の両親が犯人だとも。自分達が容疑者だったことは、僕も知っています。

-他に記憶していることは?

兄『棺にいる妹の姿も覚えています。

小さな棺桶で…妹の瞳は閉じていました。

犯人逮捕はまだ諦めていない。

そう語っていた兄のバーク・ラムジーの現在の年齢は29歳。

 

果たして、この男が真犯人であるのか?

 

おわりに

ジョンベネ事件をモチーフに描かれたアメリカのTVムービー【パーフェクト・マーダー】を思い出した。

 

そもそも、この事件の初動捜査が実は杜撰であったことと、ラムジー家が大富豪で地元の名士であったことが、更に事件解決を遠ざけていると感じている。

 

しかし、冷静に俯瞰して見ると、どう考えても真犯人は明らかなのは明白である。

 

だが、真犯人が兄であろうが、両親であろうが、そんなことは問題では無い。

 

ジョンベネという将来、素晴らしい可能性を秘めた幼気な子供が理不尽に命を奪われたという事実だけが永久に語り継がれる、非常に恐ろしい事件なのだ。

 

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