ジャンヌ・モローが死去! 名言を数多く残した大女優の死因は?

ジャンヌ・モローはフランスを代表する国際女優であるが、死去したという報道があった。

 

数多くの実績と恋愛にまつわる名言を残したとして、世代を超えた人気のあった女優である。

 

ジャンヌ・モローが残した名言と、明かされていない死因について見ていこう。

 

ジャンヌ・モローについて


【名前】 ジャンヌ・モロー

【生年月日】 1928年1月23日

【星座】 みずがめ座

【享年】 89歳

【出身地】 フランス・パリ

【学歴】 フランス国立高等減劇学校

【血液型】 A型

【デビュー】 1948年

 

ジャンヌ・モローはフランスが誇る世界的な大女優であり、これまでに数多くの輝かしい実績を挙げている。

 

数多くの名画に主演しているが、特に代表的な作品は1960年に公開された映画【雨のしのび逢い】と言えよう。

 

この作品でカンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得し、国際女優としての地位を確立したといえる。

 

特に恋愛映画に起用されることが多く、その影響から数多くの名言を残しているとして有名である。

 

1948年には俳優兼脚本家のジャン・ルイ・ルシャールと結婚するも、離婚。

 

1977年に世界的ヒットを飛ばした映画【フレンチ・コネクション】や【エクソシスト】の監督として知られるウイリアム・フリードキンと再婚。

 

だが、1979年に離婚している。

 

この様にプライベートでも恋愛では紆余曲折を辿ってきたジャンヌ・モローが残した名言を、次は見ていこう。

 

ジャンヌ・モローが残した名言とは?

私生活でも数多くの著名人と浮名を流していたそうで、結婚と離婚を経験しているジャンヌ・モロー。

 

出演する映画も恋愛モノが多かった為に、現在においても所謂、使える名言を数多く残していたのだ。

・男にとって女は永遠の謎。だから次の女でその謎を解こうってわけね。

・恋愛はポタージュのようなものだ。初めの数口は熱すぎ、最後の数口は冷めすぎている。

・愛の戯れは、車の運転に通じます。女は迂回が好きだけど、男は近道が好きだから。

・どんな男性であれ、二つのことしか念頭にありません。もうひとつがお金です。

・女が香水を使うのは、鼻のほうが目よりも誘惑にかられやすいからです。

・名声も知性もお金もみんな私が持っている。だから男は美しいだけでいい。

・年齢は愛情から私を守ってくれないけど、愛情は私を年齢から守ってくれるわ。

・恋愛において、テクニックのほうが感情より重視されると、男性は「愛のエンジニア」になりはてます。今はエンジニアが多すぎて、詩人が少なすぎますね。

・愛の本質は、情緒、欲求、誘惑、魅惑、所有なのよ。

・“夢の男”には、現実で出会うより夢で出会ったほうがいい。夢なら、ともかく覚めることができるから。

非常に深く、どこか恋愛だけではなく人生そのものを豊かにすることにも繋がる至極の名言と言えないだろうか?

 

そして、非常に哲学的でもあり、さすが世界を席巻した実績のある大女優ならではの名言といえる。

 

ジャンヌ・モローの死因が謎であるが・・・

ジャンヌ・モローの死去の報道に対しての内容には、死因の記載が無かった。

 

詳しいことは今後、続報で明らかになると思われるが、現在は不明のまま。

 

自宅で息を引き取っていたということで、その死因が気になるところだ。

 

89歳という高齢であるので、これまでに何かの病気をしていないということならば、心不全や老衰といった可能性が高い。

 

そもそも、老衰は自然死としては極めて美しい死に方であり、心不全というのは所謂、変死に近いものであると感じる。

 

どちらにせよ、苦しまずに旅立たれたのならば、これ以上の大往生はないのではないだろうか?

 

おわりに

ジャンヌ・モローが死去し、その死因は現在はまだ明かされていないが、時代を作った一人がまた消えていった事実は非常に切なくもあり悲しくもあるだろう。

 

特に恋愛こそが人生というスタンスで生きている多くの女性たちには、ジャンヌ・モローの残した名言は確実に何かの気づきを与えるものであるだろう。

 

今はただ大女優・ジャンヌ・モローのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

 

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