岩本尚太というヤマザキマザックに勤める男が、あろうことか中学生と大人の関係になったことで逮捕。
顔画像やFacebookのリサーチや、ヤマザキマザックという会社の詳細、事件の考察などをしていこう。
中学生という幼気な子供を欲望の食い物にした岩本尚太という男はどんな人物であったのだろうか?
岩本尚太がJC(中学生)と許されざる行為を!
事件の詳細は東海テレビが報道している。
大手工作機械メーカー「ヤマザキマザック」に勤務する21歳の男が、当時13歳の少女とみだらな行為をしたとして、逮捕されました。
警察によりますと、逮捕されたのはヤマザキマザックの社員で、愛知県大口町の岩本尚太容疑者(21)です。
岩本容疑者は去年4月、中学生で当時13歳の少女が18歳未満であることを知りながら、稲沢市内のホテルでみだらな行為をした疑いが持たれています。
岩本容疑者は去年4月上旬にSNSを通じて少女と知り合い、家族や学校の悩みを聞くうちに、実際に会うことを持ち掛けたとみられています。
調べに対し、岩本容疑者は「やったことは間違いないが、年齢を聞く前だった」と容疑を一部否認しています。
全くもって許される罪ではなく、いけしゃあしゃあと容疑を否認している岩本尚太の人間性が垣間見える。
内容そのものはショッキングなことはなく、むしろ現在ではよくある事柄なのかも知れない。
しかし、よくよく考えて欲しいのだ。
考察は後述するとして、続いては岩本尚太の顔画像やFacebookの存在などを見ていこう。
岩本尚太の顔画像やFacebookは?
岩本尚太という名前のFacebookアカウントは存在していない様だ。
よって、Facebookからの岩本尚太の顔画像は発見することは出来ない。
加えて各種SNSやインターネットベースなどに岩本尚太の顔画像などに繋がるコンテンツがあるかどうかをリサーチしてみたが、該当するものは発見できなかった。
逮捕された岩本尚太はインターネット上に自身の顔画像などを露出するなどの行為を、これまでに一度も行っていないことが見て取れる。
今回の逮捕された概要などからも、岩本尚太が例え犯罪者に堕ちたとはいえ、その顔画像が公開される可能性は極めて薄い。
だが、しかし・・・
岩本尚太はヤマザキマザックの社員であった!
報道にもあるように、岩本尚太は大手工作機械メーカーとして、愛知県の優良企業の一社として知られる【ヤマザキマザック】の社員であった。
ヤマザキマザックは大正8年(1919年)に設立された由緒正しい会社であり、100年以上も存続している。
この会社は日本はもとより世界に進出している工作機械メーカーであり、のべ8400人以上の従業員をかかえており、工作機械メーカーとしては世界1位のシェアを誇っているのだ。
そんな世界的にも知られた企業に属していた岩本尚太が、まさか女子中学生を食い物にしていたという事実は、会社としても無視できないスキャンダルになるのではないだろうか?
当然、ヤマザキマザックには何の罪もないが、100年以上の信頼を汚される行為を自社の社員がしたというのは、当然、岩本尚太には会社側からも相当のペナルティが課せられるのは間違いない。
普通に考えれば、解雇されて然るべきことであると思われる。
岩本尚太は何故、中学生と関係をもったのか?
報道によると岩本尚太は2020年4月ごろにSNSにて被害者の中学生と知り合った。
中学生の家族や学校の悩みを聞いているうちに、実際に会うことを約束させて、ホテルへ連れ込んだという流れだ。
要するに岩本尚太からすれば、SNSで自分の性欲を満たす存在を物色していたのではないだろうか?
実際にそういう人間は数多く、女性側にも男欲しさあまりに、自らの身体を明け渡す者も少なくない。
岩本尚太の場合はそれが13歳・・・この間までランドセルを背負っていた少女であったという話なのだ。
もちろん、13歳の女子中学生からすれば、自分の話を親身になって聞いてくれる大人の男がいるというだけで、心強い気持ちになっていたかも知れない。
それによって会うことを岩本尚太から要求されたら断れずに、会ってしまい、そのまま岩本尚太のペースに引き込まれたという流れだろう。
しかし、岩本尚太の頭の中には、既に知り合った段階から目的は身体であったということは間違いないと思われる。
結局のところ、こうやって逮捕という形になって、事実が公開された場合は本質が必ず見えてくるものだ。
被害者となった女子中学生に落ち度はないか?と言われれば、そうではない。
だが、13歳という子供が大人の話術やムード作りに抵抗できる術は非常に少ない。
どちらにせよ岩本尚太はヤマザキマザックという優良企業に勤めたキャリアも、逮捕によって失われるだろう。
13歳の少女と関係をもったことの代償は、自らの人生を狂わすことになったという皮肉な顛末になることは必至だ。
自業自得といえばそれまでだが、可哀想なのは岩本尚太に抱かれてしまった中学生である。
この中学生の未来も、それによって何かの歪みが生じていくことになるが、それはまた別の話である・・・。