細川珠生の夫は統一教会の関係者なのか? 家系図がトンデモない!

細川珠生は昭和を代表する政治評論家の一人・細川隆一郎の娘である。

 

その細川珠生がテレビ出演をするということだが、現在の夫や家系図などが気になるところだ。

 

また統一教会との関係なども、噂されているのだが、果たして・・・。

 

細川珠生について

【名前】 細川珠生(ほそかわたまお)

【生年月日】 1968年7月12日

【星座】 かに座

【年齢】 48歳

【出身地】 東京都

【血液型】 B型

【学歴】 聖心女子大学国語外国文学科

【所属】 ニチエンプロダクション

【活動】 1995年

 

細川珠生は大学卒業後、アメリカ・ペパーダイン大学政治学部に留学し、帰国後は父の細川隆一郎と供にメディアに登場。

 

フリーランスの政治ジャーナリストとしての活動もしており、政治家や地方自治をメインに取材している。

 

またカトリック信者であり、洗礼名はガラシャ。

 

日本舞踊にも精通しており、岩井聖珠の名前を冠する日本舞踊岩井流師範という肩書も持つ。

 

細川珠生の夫は?

細川珠生の夫について気になるネットユーザーは多い様だが、全くといっていい程、情報は開示されていない。

 

このことから、一般人である可能性が高いわけだが、独身という情報も一部には見受けられた。

 

それは2014年の都議会に出席した際に、早く結婚しろとか早く子供を・・・などと言われていたそうだ。

 

しかし、実際には公表していない為に、そういった誹謗中傷があったようだが、30歳の頃に夫と結婚。

 

36歳の頃には旦那との間に、第1子の長男を出産していることを公表しているのだ。

 

細川珠生と統一教会の関係は?

細川珠生と統一教会には、多少の繋がりがあるのは間違いない様だ。

 

統一教会の政治団体【勝共連合】の思想に共感しており、同協会が発刊している【世界日報】にも登場し、メッセージを贈っている。

 

統一教会の信者であるということは無さそうだが、夫との繋がりも統一教会の関係なのかも知れないが、あくまでネット上の噂にしか過ぎない。

 

細川珠生の家系図を遡ると・・・

結論から言って、細川珠生の祖先は明智光秀の娘である細川ガラシャだ。

 

カトリックの洗礼名がガラシャであるのは、祖先の名前にあやかっているということである。

 

祖先の細川ガラシャもキリスト教徒であり、当時、最強だった織田信長の薦めで細川忠興の元に嫁ぎ、細川家の嫁になる。

 

その後、細川家は熊本藩主を輩出する家柄になり、細川は日本の政治と密接な繋がりを持つ名家となる。

 

そして、近代になり細川隆元・元衆議院議員、その息子に政治評論家の細川隆一郎を世に送り出し、細川珠生にその血筋を継承しているのだ。

 

おわりに

細川珠生がテレビに登場するということで、その夫や家系図を紐解いてみたが、やはり日本の要人に恥じない経歴と家系図に感心する。

 

統一教会との関係については、多くの人間がネガティブな印象を持つことだろうが、それと政治活動は全く関係がないと言える。

 

憂国と言われて久しい日本の今後を占うには、彼女の独自の切り口で展開された情報は非常に価値があるものと思える。

 

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