保田樹輝(ぼうだたっき)のFacebookの存在を求めているユーザーが多い。
それは実家や学歴などの情報を調べ、犯人がどの様な人物だったのかを知りたいという好奇心からによるものだろう。
現在は通っていた高校が泉丘であったことまでが分かっているようだが・・・。
保田樹輝のFacebookは?
名前は非常に珍しい読みである為に、Facebook検索をかければ、既存ユーザーならばすぐにヒットしたと思われる。
石川女子高生事件の犯人である保田樹輝のものと思われるFacebookは見当たらなかった。
Facebookで自分の個人情報を開示していて、犯罪をおかす人間は後を絶たないわけだが、今回はそのケースには当て嵌まっていない様だ。
保田樹輝の実家を特定しようとする動き
某巨大掲示板などをくまなく検索してみると、保田樹輝の実家のおよその場所は特定されている。
完全に特定されたわけではないものの、金沢市東力であるという情報が有力のようである。
この理由はやはり特徴的な名前の読み方である。
保田は普通は『やすだ』と読むことが多いのだが、これを『ぼうだ』と読むことは普通はありえない。
それらから金沢市東力に犯人と同じ同姓の家があるという。
地元のネットユーザーらが、実家を特定するのは近いのではないだろうか?
更に明らかになっているのは、保田樹輝の実家は非常に裕福な家庭であるという。
父親の職業までは具体的に明かされてはいないものの、実家などが特定されてしまえば、そこまでも暴露される危険性もあるのだ。
保田樹輝は泉丘高校が出身か?
ネットなどのニュースなどでは今も伏せられている石川女子高生事件の犯人の名前や詳細。
しかし、北陸の新聞社が発行する【北國新聞】が最初に実名公開に乗り出し、顔写真画像までも掲載。
そして、報道記事によると保田樹輝は金沢市の進学高校を卒業しているというのだ。
金沢市の進学高校といえば、石川県立泉丘高等学校しかないという情報もある。
よって、出身高校もほぼ特定されたといってもいい。
北國新聞は地元で起きた凄惨な事件ということで、大々的に事件の全容解明を今後も追い続けると思われる。
しかし、これが全国区を巻き込むほどの広がりを見せることになるとは、想像すらしなかったであろう。
おわりに
保田樹輝のFacebookは見当たらなかったが、泉丘高校出身や実家の場所などが情報として挙がっている。
凶悪犯罪者が家族にいるというのは、確かに父親をはじめとする保護者の責任であるという声はわかるが、個人的には加害者の家族も被害者にあたるとは考えていたりする。
と、いうのも理由無き犯行や、理由があまりにも稚拙で希薄な場合も多いからだ。
こうした陰惨な事件の犯人が家族から出てしまった場合は、間違いなく周囲の人間、全てが不幸になっていく。
しかし、犯罪者は確実に裁かれなければならないのが社会のルールだ。
この矛盾が埋まり無くなることは、おそらく永遠にないのだろう。