安倍昭恵と森友学園・籠池泰典の関係が取りだたされている。
ここで非常に目を引くのキーワードが【ブサイクすぎる兄弟姉妹】というものだ。
実際にインターネット検索ユーザーが、そのキーワードで検索をしている為に補助キーワードに表れているのだ。
何故、この様な日本語として意味を成していない単語が検索されているのかに迫ってみよう。
安倍昭恵のブサイクすぎる兄弟姉妹について
森友学園の国有地問題に関して、重要人物の一人として挙げられているのが内閣総理大臣・安部晋三の嫁である安倍昭恵。
かねてより安倍昭恵をブサイクと称して揶揄するネットユーザーは多数いた。
安倍昭恵とブサイクを一緒に検索してみると、決まって表示されるのは安倍昭恵の顔写真画像である。
ブサイクかそうでないかは、個々の人間の見る目によって異なるので、敢えてそれについては記すことは控える。
個人的には我々、日本人の代表といってもいい安倍晋三を支える嫁の安倍昭恵の顔の作りなんかはどうでもいい。
あくまで日本をどう今後、良くするかの否か行動に興味があり、そこだけに注目していれば良いと感じている。
安倍昭恵の兄弟姉妹は?
安倍昭恵には姉も妹もいないようである。
主に安倍昭恵の親戚で取り上げられるのは、祖父や父である。
日本の大企業・森永製菓を立ち上げた森永太一郎の血統であることが、常に注目されている。
そんな中、じゃあ兄弟や姉妹などは存在しているのか? また、どんな人間か?と、いう興味から検索するユーザーが多いようだ。
ちなみに安倍昭恵には弟がいる。
松崎勲といい立命館大学を卒業後に森永製菓に入社。
現在は事業部の部長について、次期・社長候補と目されている人物だ。
安倍昭恵の【ブサイクすぎる兄弟姉妹】の謎
安倍昭恵の問題のキーワード【ブサイクすぎる兄弟姉妹】。
実際にこれは一語一句、インターネット検索をしているユーザー一人一人が、この言葉を入力して検索をかけているわけではない。
GoogleやYahooにはユーザーの利便性を高めるために、検索補助機能が付加されている。
検索ウインドウに文字をうちこむと、下部に予測キーワードが出てくるのはお分かりだろう。
それが検索補助機能というやつだ。
Googleはユーザーの利便性の為に、ありとあらゆるシステムを組んで運用しているが、やはり、そこには思わぬバグが生じる。
安倍昭恵に興味を持ったユーザー達は
”安倍昭恵 ブサイク”
”安倍昭恵 ブサイクすぎる!”
”安倍昭恵 兄弟は?”
”安倍昭恵 姉妹は?”
などと、語句を入力し、知りたいことを知ろうと検索しているのだ。
これらの補助キーワードがGoogleの検索エンジン上で繋がってしまって、問題の【安倍昭恵 ブサイクすぎる兄弟姉妹】と表示されているのだ。
こういったバグは他の検索においても、度々、あることだ。
例えば、引退した某男性芸能人に全く関係のない地名などが一緒に検索補助キーワードに検索されてしまったりしている。
いざ、検索してみると全く関連性がないことが分かることも度々ある。
Googleの検索エンジンは、まだまだ改良の余地がある不完全なものであることを示していると言えるだろう。
おわりに
安倍昭恵は現在、秘書の谷査恵子に相談し森友学園・理事長の籠池泰典に対してFAXを送付した内容が取りだたされている。
こうした一連の騒動が切欠で爆発的に安倍昭恵のその他の情報が知りたいユーザーが、特定のキーワードを検索している。
その中でバグの様なものが生じてしまった結果が、現在、【ブサイクすぎる兄弟姉妹】というキーワードに表れてしまっているのだ。