原晋は子供が嫌いなのか? 駅伝・青学を連覇に導いた原監督の意外な事実とは?

原晋は青山学院大学に箱根駅伝を3連覇を達成させた監督だ。

 

それと供に大学駅伝3冠を達成したということもあり、そんな原晋監督にも注目が集まっている。

 

子供が嫌い?と、いう情報もちらほらあるのだが、果たして・・・。

 

原晋・監督について

原晋(はらすすむ)は1967年3月8日に広島県三原市で生まれた。

 

広島県立世羅高等学校を経て、中京大学へ進学し、中国電力に就職したキャリアを持つ。

 

中学生の頃から陸上競技をはじめ、高校駅伝では世羅高校の主将を務めて、全国高校駅伝では2位の実績に貢献。

 

中京大学に進学後は、原晋は大学3年生の頃には日本インカレ5000mで堂々3位の記録を作り上げる。

 

大学卒業後も陸上選手を兼ねて、中国電力に入社し、全日本実業団駅伝の主将として出場に貢献するも、怪我などの故障に悩まされ、5年後に引退。

 

原晋は伝説の営業マン

原晋は陸上競技一本で学生のころから生きてきたために、サラリーマンの実務をすることは、とてつもないストレスがかかった。

 

そのストレスからかアスリートらしからぬ、暴飲暴食に走り1年で30kgも体重を増えて、陸上界から追放されたという語っている。

 

原晋はそんな満たされなかった陸上への想いを、仕事に切り替えることにしたそうで、中国電力・山口営業所に配属。

 

その後、営業所では一番の売上を達成するほどの実績をあげた。

 

伝説の営業マンと言うのは、あくまで原晋が自称しているものであるそうだが、決してそれはオーバーなものではないのだそうだ。

 

原晋に子供がいない理由は嫌いだからか?

原晋は1995年に結婚している。

 

名前は原美穂といい、現在は青山学院大学の選手たちの寮母となっている女性だ。

 

結婚当時は、原晋は陸上から離れて、営業マンとして多大なストレスを抱えていた時期だったが、それを懸命に支えていたという。

 

原晋と原美穂の間には、長年支え合ってきた中であってお、子供はいなかったようだ。

 

実は原晋は子供が嫌いなのでは?と、いうことも囁かれているが、自分たちの子供よりも、若い陸上選手の育成などに原晋も原美穂も人生を捧げており、子供を作るということに前向きでは無かったのではないだろうか?

 

自らの子供はおらずとも、子供と触れ合う機会に恵まれている原晋や寮母の美穂には、自分の子供の存在理由などはどうでも良かったのかも知れない。

 

おわりに

現在、青山学院大学が駅伝3連覇を達成した事が大きく取り上げられている。

 

原晋監督はその偉大な記録にチームを導いたことで注目を集めているわけだが、子供がいないことが意外な事実として明らかになっている。

 

今後も絶対王者として青学を駅伝の強豪チームとして君臨し続ける為の原晋の采配が今後も注目されるだろう。

 

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