【小林麻央】誤診したとされる病院が最初のはじまりだったのか?

小林麻央の闘病生活には多くの方々が注目していることだろう。

 

最初のはじまりは病院で誤診をうけたことが切欠だとする人間も多い。

 

小林麻央も後悔という言葉を使っているあたり、それはあながち間違いではないのかも知れない。

 

今回は誤診をした病院に関する情報を皆様とシェア出来たらと思う。

 

誤診した病院で何があったのか?

事のはじまりは2014年2月まで遡る。

 

小林麻央は旦那の海老蔵と人間ドックを受けた。

 

ドック中に左の乳房にしこりがあることが分かり、病院での精密検査をするように勧められた。

 

都内の病院で小林麻央はしこりのある乳房を再検査。

 

すると診察をした医師からは、こう告げられたそうだ。

授乳中のしこりであり、がんを疑うようなものではない。

深刻に考える必要もないかの様に、生検法の勧めもないままに、半年後の診察の勧めを小林麻央に伝えて、診察を終わらせた。

 

2016年6月9日、旦那の海老蔵は小林麻央のがん会見を行う。

 

その時に彼が言ったことを要約すると、2014年10月頃に小林麻央の乳がんが判明したようだ。

 

もしも、人間ドック後の検査を受けた病院で、もっとよく調べていたのならば、早期発見ということになり、現在の様にはならなかったのではないか?

 

つまり結果的にこれは病院側の誤診ということに他ならないという声が多数。

 

誤診した病院はどこなのか?

小林麻央が2010年2月にしこりを診察してもらった病院は、完全な特定ではない。

 

だが、およその見当はついていると見てもいい。

 

結論から言って、虎ノ門病院である可能性が極めて高い。

 

某週刊誌が躍起になって、誤診した病院の医師の特定に躍起になっていた。

 

その情報は以下の通りだ。

 

東京都港区にある病院

乳腺外科がある

巨大な病院

 

挙げた情報に合致する病院は港には複数あるものの、それだけで何故、虎ノ門病院の名前が挙がるのかと言うと、某週刊誌の続きの調査内容からだ。

 

週刊誌は問題の病院だけではなく、実際に小林麻央のがんを単なるしこりと誤診した医師までも特定しようとしていた。

 

誤診した病院の医師

小林麻央を誤診した病院の医師に関わる人間は乳腺外科の部長であるという。

 

乳がんに特化した医術をもつ名医と言われるのが、この部長であり東大医学部を卒業しているという。

 

2014年2月時点では乳腺外科の部長には2人の部下とも言える医師がいたそうだ。

 

この2人の医師のうちの1人が小林麻央を誤診した医師と言われている。

 

誤診したと思われる病院のホームページには常勤医として診療スタッフ紹介のページがある。

 

そこにはしっかりと実名が記載されているのだが・・・。

 

しかし、特定したとしても、確実に誤診であったかどうかの証拠も無ければ、今更、それが何になるという話だ。

 

そして、それに対して小林麻央や旦那の海老蔵は誤診とも考えてはいないようであり、関わった医師には感謝の気持ちしかないと公言している。

 

病院で誤診されたその他の有名人

しかし、病院の医師の誤診によって、がんが悪化した・・・或は命を落とした・・・と、噂される有名人は数人いる。

 

大腸がんで亡くなったタレントの今井雅之は誤診によって命を落とした代表的な有名人である認識が強い。

 

都内の某病院で診察を受けたところ、腸が風邪をひいたという診断をされた。

 

回復しないので、3度の診察をしても、帰ってくる診断結果は同じ。

 

しかし、その後のロケ先の西宮市の病院でCT検査をすると、なんと末期の大腸がんであったことが発覚。

 

しかも、命があるのが不思議なくらいの状態だったそうだ。

 

その後、闘病生活をするも、2015年5月28日にかえらぬ人となった。

 

元世界ミドル級チャンピオンのプロボクサーであり、タレントとして活躍中の竹原慎二。

 

彼もまた誤診により、苦境に立たされた人物であると言える。

 

頻尿や排尿の痛みにより、病院にいき診察してもらったが、前立腺肥大という診断を受けた。

 

が、ついには血尿が出た為に、精密検査を行うと膀胱がんであったことが判明。

 

誤診により膀胱がんが進行していた為に、抗がん剤治療や手術を余儀なくされたそうだ。

 

そして、誤診というわけではないが、意味深な告白を最後にがんで旅立った有名人がいる。

 

ジャーナリストで肺がんで他界した筑紫哲也は、とある人間にこう言ったそうだ。

私はがんに対して無知だった・・・

この遺言とも言える言葉の真意は果たして何を意味するのか?

 

都内のがんに特化していると言われている大病院の数々。

 

果たして、本当に信じていいものなのだろうか?

 

しかし、その背後にある真意は一般人の我々には到底、及びもつかない何かがある気がしてならない。

 

 

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