高畑裕太さんの事件の真相が徐々に分かってきました。
しかし、この事件は高畑裕太さんが不起訴になり、事実上は終わったことです。
真相は一枚のLINE画像が全てを物語っていました。
高畑裕太の冤罪を証明する一枚のLINE画像
この画像が真実ならば、高畑裕太さんに関する罪は冤罪そのものであり、我々は誤った認識をしていたことになります。
LINE画像を要約すると以下の通りになります。
- 高畑裕太と被害女性は元々、関係があった恋人同士。
- 被害女性の年齢は49歳であり、高畑裕太さんとは、歳の差カップルであった。
- 被害女性は韓国人の彼氏がいるのにも関わらずに浮気をしていた。
- 彼氏に高畑裕太と関係を持っているのがバレて、無理矢理、関係を持たされたと嘘をついた被害女性。
- 高畑裕太の周辺の関係者は既に被害女性が何者なのかは知っていた。
- 示談にしてしまったのは母の高畑淳子。
- 示談金は3000万円(正確には3700万円らしい)
LINE画像のおかーさんとは何者か?
問題の高畑裕太が冤罪である真実が書かれたLINEメッセージの画像は、現在、Twitterで拡散されているものです。
気になるのは、LINE画像の一番上に出てくる【おかーさん】なる人物。
高畑淳子さんと非常に近いところにいる女性と思われます。
彼女は真実を公に広めたいが方法が分からない為に、自分の子供に高畑裕太さんが冤罪である真実を記したメッセージを送った。
それをスクリーンショット画像にした子供が、Twitter上に拡散させたということらしいですね。
高畑裕太が冤罪である証明のLINE画像の信憑性
流出しているLINE画像がどれほどまでに信用できる情報なのかは、現在は判断がつきかねます。
ですが、高畑裕太さんの弁護士である渥美陽子氏と小佐々奨氏がマスコミに発表した事件の説明と照らし合わせてみると、真相が見えてきます。
[su_accordion class=”2ch”][su_spoiler title=高畑裕太の弁護士・渥美陽子の説明][/su_spoiler] [/su_accordion]+をクリックすると全文が表示されます。今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。
これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じのとおり、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。
一般論として、当初は、同意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。
このような場合には、男性の方に、女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪にはなりません。もっとも、このようなタイプではなく、当初から、脅迫や暴力を用いて女性が抵抗できない状態にして、無理やり性行為を行うタイプの事件があり、これは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます。
私どもは、高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。
しかしながら、知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。
平成28年9月9日に発表された声明文
高畑裕太は冤罪であり無罪であるのか?
こうなってくると、高畑裕太さんは何一つ悪くなくって、ただトラブルに巻き込まれただけの同情の余地がある男性ということになります。
仮説の一つである【高畑裕太・ハニートラップ説】が真実であれば、高畑裕太さん自身にも落度があると言えるわけですが・・・。
しかし、この流出したLINE画像説が真実だとすると、これは紛れもなく冤罪事件だったと言えます。
それによって、高畑裕太さんは芸能界を追われる羽目になり、多額の経済的損失を淳子さんは負ってしまった。
一番、最悪なのは親子ともども、社会的信用を落してしまったこと。
更には隠し通すはずだった父親の大谷亮介さんまでも、マスコミの的にされてしまったわけであり、高畑裕太さんと高畑淳子さん達は食い物にされただけという結果になります。
冤罪が証明されて、結果的には高畑裕太さんが無罪であったと知られても、イメージが回復することはありません。
この代償はあまりにも大きすぎたのではないでしょうか?