筒香嘉智は横浜DeNAベイスターズで現在、最も活躍している選手。
そんな筒香嘉智の年俸は3億と去年と比べて2億円も上がったことも話題だ。
しかし実はタバコを吸っており、とても野球選手らしからぬストイックさは感じられない。
筒香嘉智の隠された秘密を垣間見ていこうではないか。
筒香嘉智について
【名前】 筒香嘉智(つつごうよしとも)
【生年月日】 1991年11月26日
【星座】 いて座
【年齢】 25歳
【出身地】 和歌山県橋本市
【学歴】 横浜高等学校
【所属】 横浜DeNAベイスターズ
【デビュー】 2009年
ガソリンスタンドを営む両親の元で生まれた筒香嘉智が野球を始めたのは小学2年生の頃。
小学生の頃から松井秀喜に憧れていた。
中学生の頃から怪物的強打者であり、朝から晩まで野球三昧の生活を送っていた。
多感な時期に友達と遊ぶこともなく、学校が終わると自宅に父がつくった練習場所に直行。
筒香嘉智の練習のサポートをしてくれたのは、兄であったという。
横浜高等学校に進学し、尊敬する松井秀喜のゴジラの異名にあやかり、筒香嘉智は『ハマのゴジラ』の異名をとっていた。
高校時代は通算69本塁打を挙げる。
2009年のプロ野球ドラフト会議では横浜ベイスターズから1位指名を受けた。
高校卒業後に契約金9000万円に年俸は推定800万円で入団。
2015年、2016年の侍ジャパン代表選手に選出され、比類なき4番打者として逆転ホームランなどをあげ、勝利に貢献。
筒香嘉智はタバコを吸っていた
横浜DeNAベイスターズは断固たる禁煙球団であると言われている。
ルールに背いた選手は出場停止や背番号を剥奪するというペナルティが重ねられることでも知られている。
が、侍ジャパンで世界遠征の時に、筒香嘉智がタバコを吸っているところが発覚しているのだ。
チームメイトの坂本選手、住谷選手、中田選手と供に吸っており、灰皿が置かれた通路はタバコの煙で真っ白であったというスクープが報道されていた。
野球選手の様に絶対的な身体の健康と、繊細な感覚が要求される職業において、タバコを吸うというのはプレイに悪影響を及ぼすと思いがちだ。
そんな筒香嘉智が何故、3億円プレイヤーになれたのだろうか?
筒香嘉智がタバコを吸ってて3億稼げるのは何故?
実は野球選手において驚くべき統計が発表されている。
プロ野球選手の40%がタバコを吸う喫煙者であることが分かっているのだ。
だが、これはあまり表だっては報じられていない情報である。
タバコは心肺機能を著しく低下させる嗜好品として知られている。
が、野球に限ってはサッカー選手と違って、走り周り動きまくるという動作が少ない。
むしろ、怪物的な集中力や瞬発力が要求されるスポーツなので、タバコを吸うことによって逆に精神がリラックスしパフォーマンスの上昇につながるという声もある。
つまり、筒香嘉智がタバコを吸っているから、ストイックではないのではなく、子供の頃から絶え間ない努力によって3億を稼げる実力者になっただけのこと。
タバコと実力には全く関係が無く、むしろ、喫煙することで無理なストレスを身体にかけていないのが、強打者の秘密の一つといえるかも知れない。
おわりに
筒香嘉智がテレビ番組【情熱大陸】に取り上げられるので、そこでは明らかに語られないであろう事柄について触れてみた。
野球選手といえば、一般人よりもストイックに努力を積み重ねた者だけが活躍出来る夢のフィールド。
3億プレイヤー・筒香嘉智がタバコとは無縁の存在である印象があるが、それが実は誤りであることが分かった。
あくまでどれだけ子供の頃から練習してきて、勝負勘を養ったかが実績を重ねるか否かの要因なのだろう。