山口敬之の女性スキャンダルを報じた週刊新潮の内容がヤバすぎる・・・

山口敬之にかかっている婦女暴行の疑惑が物議を醸しだしている。

 

安倍の犬と呼ばれて久しい山口敬之だが、週刊新潮が報じた疑惑の内容がとんでもない。

 

ジャーナリスト・山口敬之の女性スキャンダルを見ていこう。

 

山口敬之のスキャンダルを報じた週刊新潮

山口敬之の婦女暴行容疑と、その逮捕を免れたスキャンダルを報じた週刊新潮。

 

被害者となった27歳の女性の告白を中心に2017年5月10日発売分でスクープ記事として掲載。

 

そんな週刊新潮の内容はさすがに克明に詳細が記されていた。

 

山口敬之の事件の経緯とは?

山口敬之と被害女性が知り合ったのは、2013年の秋。

 

その時は会食をしただけだったが、2015年3月末に報道の仕事がしたいという被害女性が山口敬之にメールで連絡。

 

山口敬之は用事で4月に日本に帰国予定があり、被害女性を誘い出した。

 

うなぎ屋で会食をした際、被害女性が2回トイレに立った時に、身体に異変が起きたという。

 

2度目にトイレに行った時に、頭がクラクラして、個室内の給水タンクにもたれかけて休んでから記憶がないのだという。

 

被害女性は新潮の取材に対して、こう答えている。

酔って記憶を無くした経験は一度もありません。

ワインボトル3本あけても、全く平気でいられる私が記憶を無くすほど飲むというのは絶対ない。

だから私は薬(デート〇〇〇ドラッグ)を入れられたんだと思っています。

タクシーでその後は都内のホテルに行った山口敬之と被害女性。

 

被害女性が意識を取り戻したのは、早朝5時。

 

痛みを感じて起きると自身は仰向けであり、山口敬之が跨っている光景があったのだという。

 

山口敬之は避妊具をつけておらずに、彼のノートパソコンが開かれたままということで、被害女性は行為の模様を撮られていると悟ったという。

 

山口敬之は逮捕、それをもみ消したのは・・・

山口敬之に既に無理矢理、行為を受けた被害女性は2度目を防ぐ為にトイレに逃げ込んだという。

 

その後、山口敬之から愛の告白を受け、ワシントンに連れて帰りたいとか、薬局でピル(経口避妊薬)を買おうとか言われたそうだ。

 

這い出るようにホテルを後にした被害女性は、5日後に警察に相談して動き、準強姦の逮捕状が発付されたのだという。

 

2015年6月8日に山口敬之はアメリカから帰国した際、成田空港にて身柄を確保する為に待ち構えていたという。

 

が、現場の警察官たちに山口敬之の逮捕を取りやめるようにとの指令が入った。

 

山口敬之を逮捕する為に動いていたのは高輪署であり、その捜査状況は警視庁捜査一課にも報告されていた。

 

それに対して本部の広報課長がTBSの記者を逮捕するのが一大事ととらえて、刑事部長や警視総監に話が届いたのだという。

 

この時の刑事部長が、かつて民主党政権時代に官房長官秘書官を務めていた中村格(なかむらいたる)という男であり、彼が山口敬之逮捕を取りやめにした可能性があるのだという。

 

おわりに

山口敬之は当時、TBSのワシントン支局長であり、政治の要人ともコネクションがあった人物だ。

 

それは現在でも変わることがないが、だからなのだろうか、警視庁の権力を持つ人間に擁護されたことにより、婦女暴行の罪で逮捕を免れたという。

 

俄かには信じられない話であるが、週刊新潮はこれまでにも多くの巨大権力の不祥事を暴いてきた。

 

単なるゴシップとは言い難い、これらの暴露に対して今後、どの様な展開になるのかに期待だ。

 

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