梅沢富美男は木の実ナナとの浮気スキャンダル! 嫁よりも深い間柄だった・・・

梅沢富美男と木の実ナナの浮気がテレビ番組で取り上げられる様だ。

 

浮気相手となった木の実ナナとは、実に30年間もの蜜月のスキャンダルを重ねており、嫁とは離婚の危機も囁かれていたのだ。

 

梅沢富美男と木の実ナナの浮気について迫ってみましょう。

 

梅沢富美男について

【名前】 梅沢富美男(うめざわとみお)

【生年月日】 1950年11月9日

【星座】 さそり座

【年齢】 66歳

【出身地】 福島県福島市

【血液型】 B型

【所属】 株式会社富美男企画

 

梅沢富美男は大衆演劇の星と言われた伝説の役者・梅沢清と、歌舞伎出身の竹沢龍千代との間に生まれたサラブレッド。

 

そんな父は【梅沢劇団】という一座を創設しており、兄の梅沢武生がそれを引き継いだという。

 

梅沢富美男が中学生になった頃に男役を演じるなどして、一座の舞台に立ち、成人を超えてからは女形に転身。

 

1982年には歌手として神曲と言われる【夢芝居】を歌い、大ヒット。

 

メジャーに躍り出て、バラエティやテレビドラマ等にも登場し、現在も芸能界において重鎮としての地位を確立しているのだ。

 

なお、梅沢富美男は舞台だけの興行だけで1億円は稼いでいると言われている。

 

それに加えてテレビや歌手業などもこなしていることから、その年収は数億円を叩き出している紛れもない成功者である。

 

梅沢富美男と木の実ナナの浮気について

梅沢富美男と木の実ナナの浮気が囁かれだしたのは、1982年のテレビドラマでの共演。

 

TBS系列のドラマ【淋しいのはお前だけじゃない】は、1982年6月から13回放送された人気ドラマであり、2011年には舞台化もされた名作。

 

梅沢富美男は旅役者・竹村市太郎に扮し、木の実ナナはヒロインの由良常子役に扮していたが、ドラマ内で駆け落ちをするという設定だった。

 

この共演が切欠で木の実ナナとの浮気がはじまったと言われており、それは非常に長い期間に渡るものになった。

 

梅沢富美男と木の実ナナの浮気スキャンダルはもみ消されていた・・・

梅沢富美男がメジャーに踊りだした1980年代は、現在よりも熾烈な芸能記者によるスキャンダル報道合戦が行われていた。

 

中でも既に亡くなった梨本勝(井上公造の師匠みたいな人)を、筆頭に芸能記者の過激な取材が問題視されていた。

 

そんな折、梅沢富美男の浮気の証拠となる音声テープを入手した芸能記者がいた。

 

が、梅沢富美男との力関係などを理由に委縮してしまったようで、梨本勝にそのネタとテープを持ち込んだ。

 

ところが、梨本勝にネタとテープを持ち込んだ記者に対して、梅沢富美男の自称・マネージャーと人物から取材中止を要請するクレームの電話があったという。

 

既に梨本勝ら編集部は、梅沢富美男の浮気スキャンダルに関して取材をしていたようだが、ネタを持ち込んだ当の芸能記者が、渡した浮気の証拠となるテープを編集部から盗み出したという。

 

余程、梅沢富美男のプレッシャーがきつかったのだろうか・・・こんなエピソードが梅沢富美男と木の実ナナの浮気関係の背景にあったそうだ。

 

厳密に言えば、テープを盗んだ芸能記者が結局、スキャンダル(不祥事)を起こしたということなのだが・・・。

 

梅沢富美男は嫁と離婚して現在は・・・

梅沢富美男は他にも数々の女性と浮気をしていたことが分かり、正に歌った【夢芝居】をリアルでもやっている様な自由奔放ぶりが武勇伝となって語り継がれている。

 

そんな治らない浮気癖が原因で初めの嫁とは離婚しているようだ。

 

ゴルフに行くと嫁をうまく丸め込んでおきながら、青山の浮気相手の元に行っていたり。

 

別の話では沖縄旅行を浮気相手と楽しんでいた時に、たまたま台風が直撃した際、現地の報道が梅沢富美男と浮気相手を台風の取材映像に撮りこんでしまった。

 

そのニュース映像を見た嫁が、梅沢富美男の浮気を知ったとか、その浮気スキャンダルには枚挙にいとまがない。

 

そんな梅沢富美男は以前にバラエティ番組に親子で登場した。

 

現在の嫁と子供とで、仲睦まじい親子ぶりをアピールしており、どうも再婚した嫁とは良い関係を築けている様子。

 

フィトセラピストの池田明子という著名人であり、2人の娘がいるということも分かっている。

 

ちなみに梅沢富美男は娘の友達も、そうとは知らずにナンパしたこともあるのだとか・・・?(笑)

 

おわりに

梅沢富美男と木の実ナナとの浮気関係は、非常に長く続いていた様で、おそらくは嫁も公認の中であったのだろう。

 

演劇の世界では大御所であり、稼いでいる収入も桁違いの梅沢富美男は、まさに【英雄色を好む】という諺が会っている。

 

スキャンダルまみれの過去であったとしても、彼だから仕方がないよね・・・という形で、周囲も納得済みの気配がある。

 

それはそれで羨ましい立場にいると感じるわけだが・・・。

 

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