植松仁が現在、電車内で女性に向かって破廉恥極まりない行為をした容疑で逮捕されている。
長野五輪で銅メダルを奪取したイケメンスケーターの現在の画像をみていくとともに、何故、この様な犯行をしでかしたのかの考察をしてみよう。
植松仁の現在までの経歴はメダリストに申し分ない立場にあったわけだが・・・。
植松仁の現在の画像
植松仁の現在の職業は報道メディアなどでは会社員ということになっている。
が、元メダリストの実績をもとに現在は様々な会社に起用されている。
特に一般財団法人先端医科学スポーツアカデミーの理事をしている人物であり、それに加えて岐阜県のスポーツクラブにアドバイザーとして起用されている。
スポーツコンサルタント業務なども手掛けている人物のようだ。
ちなみに所属している一般社団法人先端科学スポーツアカデミーは本社を東京都新宿区に置く会社。
植松仁は岐阜県在住なので会社には頻繁に出勤するという形ではなく、あくまで理事長としてディスカッションなどがあるときだけ出勤するという形をとっていたと思われる。
だが、現在はこの会社の理事名簿をみると名前は削除されているようだ。
既に解雇や除名という形になっていると思われる。
植松仁の経歴やプロフィール
【生年月日】 1974年6月21日
【星座】 ふたご座
【年齢】 43歳
【出身地】 岐阜県羽鳥郡岐南町
【血液型】 非公開
【学歴】
- 岐阜県立岐阜工業高等学校
- 私立産業能率大学
【所属】 一般社団法人先端医科学スポーツアカデミー(現在、解雇?)
【デビュー】 1996年
植松仁は5歳の頃からショートトラックスピードスケートを始め、高校を卒業後は就職するつもりでいた。
しかし、内定をもらっていた会社が倒産したことで、無職の状態でスケート選手を続ける為にトレーニングに明け暮れていたという。
その後、就職先をみつけて会社員をしながらスケート競技を続けて、1996年に全日本選手権で総合優勝を飾り、1996年、1997年には2連続世界選手権代表に選出。
そして1998年に開催された長野オリンピックではスケート500mの選手として出場して、銅メダルを奪取し、メダリストとして注目を集めた。
その後は順風満帆のメダリスト人生を歩めると感じた矢先に、所属会社の経営状態が悪化し、リストラをうけてしまった。
敢え無くスケート選手の道を断念し、銅メダリストの実績から日本競輪学校に特別入学を果たして、競輪選手への道を歩み始めた。
スケートから競輪の世界に飛び込み学校内では非常に苦しんだが、卒業後はプロ競輪選手として実績のある濱口高彰に弟子入り。
2001年8月11日にプロ競輪選手としてデビューを果たして、18日の名古屋競輪場でのレースで初勝利を挙げた。
その後、6年間は競輪選手として活躍していたが、肝臓疾患の病気にかかって、長期欠場を余儀なくされる。
しかし、復帰と欠場を繰り返し、結局は2010年10月4日に選手登録を抹消された。
競輪選手のしての実績はG2出場のみの一回だけであった。
その後はこれまでの実績を後進に教えるという道として、コンサルタントとして生活をしていた。
植松仁が逮捕された概要
植松仁が逮捕された概要は以下の通りだ。
長野オリンピックのスピードスケートショートトラックの銅メダリスト・植松仁容疑者が電車内で女性に体液をかけたとして逮捕されました。
逮捕されたのは1998年の長野オリンピックで、男子スピードスケートショートトラック500mに出場し、銅メダルを獲得した会社員の植松仁容疑者(43)です。
警察によりますと、植松容疑者は今年4月、名鉄名古屋本線の走行中の特急電車の中で乗客の21歳の女性の右足の甲に体液をかけた疑いが持たれています。
警察によりますと、残された体液を調べたところ植松容疑者が浮上したということです。
調べに対し植松容疑者は「体液をかけるつもりはありませんでした」と否認しているということで、警察は犯行の経緯を詳しく調べています。
引用:東海テレビより
植松仁は要するに電車内で自慰的行為を行っていたということだ。
よくある成人向けビデオの企画であることであるが、それに影響を受けてしでかしたのは間違いないように思える。
何故ならば非常識的なことをしたいという欲求は、必ずそれに近いなにかの言葉や映像を見たり聞いたりしている。
成人向け動画コンテンツには様々な表現を売りにしているものが多く、それは業の深い男性諸兄ならば如実に分かっている事だ。
植松仁もおそらくはそうしたものを見て、己の性的欲望を増殖させて、電車内で行為に及んだと見て間違いはないだろう。
おわりに
植松仁の現在はもはや銅メダリストという過去の実績や名誉が仇となっている状況だ。
もしもこれが過去にそうした名誉がなければ、これだけ騒がれることが無かったと感じられる。
辛く苦しいスポーツ選手として苦しんだ青春時代であり、銅メダリストに輝いたまでは良かったものの、社会人として非常に生活に苦しい状態に陥っていた。
その為に雇用していた会社にはリストラなどにあったりして、苦境の連続であったのは言うまでもない。
青春時代に禁欲をした結果、それが苦境に立たされる状態の現在、大人になって爆発するというケースは非常に多い。
植松仁は正にそれに当て嵌まっていたのではないのか?と、思えなくもない逮捕の概要だが、どうだろう?