鳥山明が資産の一部を脱税?! パラダイス文書の日本人リストに名前が!

鳥山明の名前がパラダイス文書の日本人リストに挙がっていたのは、一般人にとっては衝撃的であったろう。

 

鳥山明はその資産総額は数百億とも噂されているが、資産の一部をタックスヘイブンに逃がしていたことにより、何も知識がない人間の中では脱税と揶揄されたり・・・。

 

実際には脱税ではなく、節税という形になるわけだが、鳥山明は資産の一部を逃がしていたのは認めている様子。

 

鳥山明の資産総額は?!

鳥山明は日本が誇る最強の漫画家であり、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボールZ』の2作品だけでも、これまでに3億部の売上を上げている。

 

これら2作品だけでも推定、120億円以上もの印税収入があったと思われる。

 

更にアニメは世界40ヶ国で放映されており、映画化などもされていることからもみて、漫画家としてデビューしてから30年余りの間に200億円以上の資産があると言われている。

 

一部では鳥山明の資産総額は約230億円強になるとも言われているので、その点からも最強の漫画家であると言われるのも納得がいく。

 

しかし、そんな鳥山明が税金逃れをしていたことが、明らかになっているのだ。

 

鳥山明が資産の一部を脱税?!

2017年11月初旬にパラダイス文書なるものがリークされた。

 

タックスヘイブン(租税回避地)へ世界の富浴層が税金逃れをしている証拠ともいえるリストである。

 

それに対して、某写真週刊誌が鳥山明に直撃取材をおこない、事実確認をとったのだ。

 

それによると、鳥山明はあくまでアメリカの不動産事業への投資をしていたという。

 

2005年にアメリカ国内の不動産事業出資の申告漏れが発覚したことが、パラダイス文書のリークに繋がっている。

 

僕はそのことについては、まったくタッチしていなくって、全部まかせているんです。

本来の仕事に集中するために、ほかの人に任せています。

—–タックスヘイブンへの投資を相談したことは?

僕が決めたりということはないんです。

サインをしなくちゃいけないとか、そういうとき以外ないです。

引用:FLASH 2017年11月28日号より

 

鳥山明は2億5千万円ほど、出資していたようであり、これにより4年間で総額4,200万円ほどの節税をしていたものとみられている。

 

—–税理士から報告はあった?

そうですね。

悪いことはしていないし、もう過去のことだと・・・。

あぁ、僕、こういうことわからないんだから、聞かれても話しちゃダメって言われてたんだった!

すみません・・・

引用:FLASH 2017年11月28日号より

 

知識のない一般人などは、パラダイス文書などの租税回避を脱税とみる者も多いことだろう。

 

しかし、脱税とはあくまで法律に違反した税務上の犯罪であり、実際にはこうした節税対策には特に違法性はないのだ。

 

だが、日本で稼いだお金を海外で運用して、納税を逃れられるということに疑問を感じる人間が多いのは紛れもない事実である。

 

鳥山明がパラダイス文書の日本人リストに名前が!

パラダイス文書の日本人リストに鳥山明の名前があがっていたと暴露されたのは、2017年11月6日のこと。

 

他有名人ではマドンナやU2のボノ、カナダのトルドー首相やイギリス・エリザベス女王などもリストにあがっていた。

 

そもそもパラダイス文書とは、タックスヘイブンであるバミューダ諸島にオフィスを構える【アップルルビー法律事務所】の内部文書のことである。

 

アップルルビー法律事務所は世界10か所に拠点をもっており、そこから683万件もの文書が流出。

 

そこにはメールのやり取り、契約書や銀行口座の情報や名前などが記載されている。

 

世界の富浴層やグローバル企業が、専門家に依頼しペーパーカンパニーを設立。

 

そのペーパーカンパニーはタックスヘイブンの地に設立されるものであり、そこは極めて税率が低い、あるいは無税。

 

更には企業の情報は一切、外部に明かされることは無く、そこに建てられた企業には法規制が及ばないというもの。

 

税金に喘ぐ富浴層や大手企業などからすると、まさに楽園であり、だからこそ流出した文書にはパラダイス文書という名前がつけられたのだった。

 

パラダイス文書のリストの日本人、日本企業は?

パラダイス文書に記載されていた他の日本人は鳥山明の他にもいる。

 

第93代内閣総理大臣であった鳩山由紀夫の名前もリストに挙がっていた。

 

鳩山由紀夫は元々、資産家の家系で育っており、現在は国際活動などを積極的に行いアジアインフラ投資銀行の委員を務めている。

 

日本の政治家でありながらも、お金には違う感覚をもっているようで、積極的に節税に励んでいたと言うことである。

 

個人だけではなく、日本の企業もリストに挙がっていた。

 

みずほグループ内の大手総合商社である丸紅株式会社。

 

三菱グループの中核企業である老舗・日本郵船。

 

現在、都市ガスの販売量・全国2位の老舗事業者である大阪ガス株式会社の3つだ。

 

決して、これらはスキャンダルとは言い難いし、犯罪行為である脱税ではないのだが・・・。

 

 

おわりに

鳥山明の資産が一部、タックスヘイブンの税金逃れを示すパラダイス文書の日本人リストに名前が載っていたことのその後を紐解いてみた。

 

あくまで節税対策の一環なわけだが、個人資産家や大手企業がこうした過度な節税をすることが、税収不足となってしまう要因の一つであると言われている。

 

結局、それらの穴埋めとして、消費税や他の娯楽品などの税金が上がることにも繋がり、結局、収入の低い市民がシワ寄せをくらい更に格差が広がるという構図が展開している。

 

経済的には間違いなく憂国になる未来が待っている日本であるが、これを覆すことは、もはや誰にも出来ない可能性がある。

 

果たして海外へパラダイスを求める人間はある意味、正しいのかも知れないが、どうだろうか?

 

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