高島武彦が逮捕されたが、なんと豊島区役所の広報課長という要職にいたという。
例によって高島武彦のFacebookや顔写真画像の有無を見ていくとともに、豊島区役所の広報課長という立場におりながら、何故、この様な犯行に及んだのかを紐解いてみよう。
高島武彦が逮捕された経緯とは?
事件を最初に報道したのは毎日新聞だ。
中学1年の女子生徒(13)に性的暴行を加えたとして、警視庁少年育成課は4日、東京都豊島区広報課長、高島武彦容疑者(56)=練馬区=を強制性交等容疑で逮捕した。
逮捕容疑は昨年10月23日夜、車に女子生徒を乗せて都内の駐車場に連れ込み、車内で暴行したとしている。
高島容疑者は「昨年秋ごろ、18歳くらいの女性と車の中で性交したと思うが、はっきりとは覚えていない」と供述しているという。
少年育成課によると、2人は昨年10月、学生限定のトークアプリ「ひま部」を通じて知り合った。
高島容疑者は自らを男子高校生と偽って同アプリに登録し、女子生徒には「37歳で1人暮らし」とうそをつき、ドライブに誘うなどしていたという。
2人は事件のあった同月23日に初めて会ったといい、翌24日に女子生徒が警察に相談。
生徒は「悩みなどを相談している中で会いたいと言われた。(断って)嫌われると家族などに危害が加わるかもしれないと思った」などと話しているという。
引用:毎日新聞より
56歳の初老の男性である高島武彦が、わざわざ学生限定のSNSツールをつかって、若い少女を物色するという行為は非常に計画的だ。
事件のより詳しい考察は後述するとして、続いてはFacebookや顔写真画像の有無を見ていこう。
高島武彦のFacebookや顔写真画像は?
高島武彦は56歳の豊島区役所の広報課長という立場にある。
犯行の手口のなかには、インターネット上のSNSや掲示板などを駆使しているので、Facebookのユーザーであってもおかしくはない。
一人、該当すると思われるユーザーがFacebookにはいるのだが、このユーザーは顔写真画像もなく、プロフィールも白紙のままだ。
よって、掲載は控えさせてもらう。
また報道機関やインターネット上、豊島区役所に関係するWebサイトなどにも、高島武彦と思われる人物の顔写真画像は上がってはいない。
しかし、先ほど、TBSがこのニュースを取り上げて、警視庁から連行される高島武彦の顔写真画像を公開した。
眼鏡をかけてうつむく56歳元豊島区役所広報課長の姿は、見ていて哀れにも思えてくるがどうだろう・・・。
高島武彦には家族がいるのだろうが・・・
年齢的にも社会的立場においても、割と高い水準にいると感じる高島武彦。
その点からも嫁や子供などの家族に恵まれていることは想像に察するのだが、一体、何故、自分の娘であってもおかしくない女子中学生に性的興味を持ったのだろうか?
それに加えて、初老の男性が若者が集うSNSツールの使い方を覚えることすら大変であるにもかかわらずに、それを覚えて嘘偽りを考えて女子中学生に接触を持った経緯。
これらを見ると、相当、高島武彦は若い少女が好きであることが伺える。
もはや執念に近いレベルに達していると感じるのだが、男たるものは性的興味を一旦、持つとなりふり構わずに走ってしまう傾向が高い。
中学1年生の少女に対して、車の中で無理矢理、行為に及ぶという行為そのものは、許されるものではない。
当然、被害者の少女も後のことを考えて、泣く泣く高島武彦の要求を受け容れるという態度をとったのは、悲痛極まりない。
犯罪の性質上に加え、犯行に至る状況から見て、一連の前置きなどからして、処罰も割と軽い物に落ち着くとは感じるが、少々、解せないものを感じるのは筆者だけではないだろう。
おわりに
高島武彦のFacebookや顔写真画像の有無を調べるとともに、犯行の手口や心理的考察をしてみた。
たとえ逮捕起訴されて、その後の裁判の判決で軽微な罰則であっとしても、社会的信用の失墜は免れない。
豊島区役所・広報課長という要職のイスも失うことは必至であるし、刑法だけの罰だけではなく、社会的にも罰則を受けることは間違いないだろう。
たった一時の快楽と、普通ではない欲求のはけ口を幼気な少女に向けたことで、その後の人生を棒に奮う。
そんな男も確かに存在するということが分かる・・・そんなケースであると言えよう。