高樹沙耶が若い頃に不倫していたという
大物音楽プロデューサーの存在が気になる。
この報道は女性自身が取り上げた記事の一部分だが、
過ぎたこととはいえ非常に気になるところだ。
大物音楽プロデューサーとは一体、誰なのだろうか?
高樹沙耶の若い頃の不倫相手
女性自身が報じた記事によると、デビューしたての1983年頃に
15歳年上の音楽界の大物プロデューサーと交際していたという。
誕生日になると一緒に北海道に
ゴルフに行ったりしていたようだった。
高樹沙耶は数多くの男性との関係が取りだたされているが、
この音楽界の大物プロデューサーの名前は掲載されていなかった。
高樹沙耶の不倫相手は長戸大幸
結論からいって高樹沙耶が若い頃に
不倫していた音楽プロデューサーは長戸大幸である。
この長戸大幸と不倫関係になったことが切欠で
高樹沙耶はB.Bクィーンズの【しょげないでよBaby】の作詞をするに至ったそうだ。
長戸大幸との交際を切欠に
音楽界に人脈を築くことになったというのだから、
大物プロデューサーの影響力はさすがといえよう。
長戸大幸とは一体、誰なのか?
長戸大幸は愛人の坂井泉水や高樹沙耶と交際。高樹沙耶とはトラブルへ。高樹沙耶はバーニングに連なるXに相談。長戸大幸との話し合いが決裂し長戸大幸は暴行を受ける。ビーイングは東京から撤退し、長戸大幸はエイベックスの台頭を予見。松浦がバーニングと組む。エイベックスが台頭…ビーイング衰退。
— ひとし (@sinichiuk) 2016年10月27日
音楽プロデューサーが一般人にも目立つ存在として、
認知されるようになったのは小室哲哉からである印象が強い。
が、実際は長戸大幸が先駆者と言える。
長戸大幸を知らない方の為に、簡単に解説をしてみよう。
1990年代はじめ音楽シーンを席巻したといってもいい
レコード会社謙アーティスト事務所であるビーイングの創始者。
1978年11月に織田哲郎や月光恵亮と
ビーイングを設立した長戸大幸は、数多くの有名アーティストを輩出。
B’zやTUBEを世に送り出し、
坂井泉水のZARDやWANDS、T-BOLAN、大黒摩季も手掛けて大ブレイクさせた仕掛け人。
また坂井泉水は売れないグラビアアイドルだったが、
愛人として長戸大幸の元にいたということから、
ZARDをプロデュースしてもらった経緯があるようだ。
まとめ
既に過ぎ去ったことであるわけだが、
高樹沙耶の若い頃に不倫していた大物プロデューサーは
長戸大幸であったということだ。
現在、長戸大幸が設立したビーイングはその規模を縮小しており、
彼自身も以前ほどの影響力はもっていないようだが。
なにか昔のスキャンダルを紐解いていると、
どこか栄枯盛衰からは逃れられないという
時の移り変わりを身に染みて感じた。
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