白石隆浩の情報が錯綜している現在、最新の情報が明らかになっています。
八王子の行方不明の女性のツイッターや白石隆浩のものと思われるアカウントも話題であり、更には過去に別件で逮捕されていたという情報もあるのです。
前科があることも噂されている、これらをまとめて、再度、考察してみましょうか。
白石隆浩のツイッターと言われているが・・・
八王子市の女性が行方不明になった事件で、死体遺棄の容疑で逮捕された「白石 隆浩」容疑者と思われるツイートです!
※未確認ですが‼ https://t.co/tpfPtB806N— ノマド生活 (@nippon10211) 2017年10月31日
白石隆浩が犠牲者となった9人の男女を物色していた際には、自殺サイトやツイッターなどを使用していたことは明らかになっている。
と、いうことは白石隆浩自身もツイッターを使用していたユーザーであったことは間違いない。
そんな中、ネット上の有志らによって、白石隆浩のものと思われるツイッターアカウントが特定されているのだ。
現状はどんな感じですか?
— パチプロ~ (@pachi_pachi_kun) 2017年9月25日
と、いうのも、白石隆浩と思われるアカウント【@pachi_pachi_kun】は後述する被害者女性にリプライを入れていることなどにも特定とする要因の一つである。
上記のユーザーが示すアカウントにはTBSの取材依頼のリプライなどもされているが、このアカウント自体は4月25日から更新されていない。
所謂、釣りの可能性も高いわけであるが、現在、未確認の情報が錯綜している状態では、こうしたものも決して馬鹿には出来ないといえよう。
白石隆浩のツイッターは複数、首吊り士もその一つ!
逮捕された白石隆浩は被害者を物色するにあたってツイッターを利用していたことを供述。
その中の一つには『首吊り士』というアカウントも使用していたことを認めているという。
死体遺棄容疑で逮捕された無職白石隆浩容疑者(27)は、ツイッターで自殺志願者と連絡を取る際に利用していた複数のアカウントの一つを「首吊り士」と説明していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。
白石容疑者は、ツイッターに自殺願望をほのめかすような投稿をした女性らに「一緒に死のう」などと返信しており、警視庁高尾署捜査本部は携帯電話などを解析し、ツイッターでやりとりしていた相手を自宅に招き入れ、殺害を繰り返していたとみて調べている。
「首吊り士」は9月に開設した。
引用:デイリースポーツより
この『首吊り士』のアカウントは、現在、非公開の鍵垢になっている様子。
首つり士なぜ非公開?? pic.twitter.com/vV2VeGE4ZE
— み (@qyRaetRDEhcPNSc) 2017年11月2日
そのツイッターの投稿内容などは、現在はネット有志や実際にやり取りしたことのあるユーザーによって公開されているが、その内容は悍ましいものであることは言うまでもない。
今更ですが白石容疑者(首吊り士)とのDM置いておきますね pic.twitter.com/qiLsMlLpja
— ナップザック (@ryg_e5) 2017年11月2日
現在、明るみになってる情報の中には、被害者には女子高生2名も入っていたという。
その目的が身体を蹂躙することにあったのは、容易に想像がつく。
白石隆浩の手にかかった女性のツイッターも・・・
こちらは白石隆浩によって命を落とした例の八王子の行方不明女性のツイッターアカウントの画像であるという。
こちらの方は年齢や時期なども合致しており、おそらくは間違いないと思われる。
現在、明らかになっている情報では、白石隆浩はこうした要望を発信している人間と会っては、自殺幇助ではなく自身が手にかけていたということを認める供述をしている。
と、いうことはこれは明らかに〇人事件であり、逮捕された今となっては、極刑は免れないことを示唆している。
ネット有志の意見では刑法39を狙って、心神耗弱を理由に逃げるのでは?という見解もあるようだが、それは現在のところは判断がつきかねるといえよう。
更に次々と白石隆浩の手にかかった女性たちのツイッターも暴露。
首吊り士に殺されちゃったのかな? pic.twitter.com/vGO1MsbXcw
— 津山っ子ちゃん (@kita41622668) 2017年11月2日
白石隆浩には前科があったという情報も?!
白石隆浩には実は前科があったのではないか?と、いう情報もあるのだ。
まずはこちらのニュース記事をみてもらおう。
犯罪収益等隠匿容疑で男2人逮捕 鹿嶋署
鹿嶋署と県警生活環境課は16日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)の疑いで、
東京都新宿区西新宿6丁目、職業紹介会社「EXCELLENT」経営、加藤孝明(34)、
同豊島区東池袋5丁目、同社アルバイト、白石隆浩(26)の両容疑者を逮捕した。
逮捕容疑は共謀し、同社の業務として、昨年6月30日から同8月17日までの間、
神栖市深芝の風俗店が売春の周旋で得た現金であることを知りながら、
同店への女性従業員紹介の料金名目で、現金書留で3回にわたって送られた計383万1千円を偽名を使って受け取り、
犯罪による収益を隠匿した疑い。同署によると、加藤容疑者は容疑を認め、白石容疑者は否認している。同店は同9月、
売春防止法違反容疑(周旋)で摘発され、経営者ら計4人が同法違反(同)容疑で逮捕されていた。
この記事は2017年1月16日にニュースサイトに掲載されていたものである。
座間市のクーラーボックス事件の犯人である白石隆浩と同姓同名であり、年齢なども合致しているようにも見受けられる。
更にはクーラーボックス事件が行われた現場のアパートには2か月前に引っ越してきたばかり(9月頃)と、いうことが明らかになっている。
それまでは転々としていたという情報もあるので、犯罪収益隠匿容疑で逮捕された白石隆浩と同じ人物である可能性は極めて高いといえよう。
ならば、前科があり、裏稼業で生計を立てていたという新たな犯人像が浮かび上がるのだがどうだろう?
おわりに
白石隆浩のツイッターや八王子23歳の行方不明女性のツイッターなども特定されているようであり、この事件に対する世間の関心度は極めて高い。
そして白石隆浩には前科があった可能性も露見し、クーラーボックス事件が思わぬ広がりと深い背景があることを如実に物語っているといえる。
この悍ましくも奇妙すぎる事件の真相は果たして何なのだろうか?
新しい情報が入り次第、更に追求してみるとしよう。