白石隆浩の被害者となった9人の男女の身元が全て判明し、新情報が浮上。
被害者の顔写真画像も公開され、実名も公開されているのだった。
ここではそれらをメインに最新情報を紐解いてみましょうか。
白石隆浩の被害者の画像と身元とは?
白石隆浩の被害者となった若き男女たちの名前と顔写真画像が報道メディアから公開。
これによって、多くの謎が解明に近づき、更なる詳細が判明しています。
白石隆浩の被害者 最初の犠牲者カップル
白石隆浩の被害者・三浦瑞季さんの顔写真画像だ。
年齢は21歳で神奈川県厚木市の会社員であった。
失踪したのは2017年8月22日火曜日ごろ。
最初の被害者と目される女性である。
ツイッター上で白石隆浩と出会った後に、”失踪します、やり直したい”という書き置きを残した。
その際、白石隆浩から同居を持ちかけられて、51万円のお金をアパートを借りる為に、口座に振り込んでいる。
現場となったアパートの契約時には、同席していたという。
父親が白石隆浩の彼女と言っていたのは、おそらく三浦瑞季さんであると思われる。
白石隆浩の被害者の中で唯一・男性。
西中匠吾さん、神奈川県横須賀市の20歳の顔写真画像だ。
失踪したのは2017年8月29日の火曜日ごろ。
ロックバンドのベーシストであり、『マック』という愛称で大阪などでライブ出演をしていた。
三浦瑞季さんと交際関係にあったと一部のメディアでは報道されていた。
一方では単なる知人であり、三浦瑞季さんが行方不明になった時に、白石隆浩に行方を確認。
その後、命を奪われたという。
白石隆浩の被害者・19歳~26歳
白石隆浩の犯行が明らかになった切欠の被害者。
ネット上では『ひない』で通っている23歳の田村愛子さんの顔写真画像。
2017年10月23日・月曜日ごろに失踪。
彼女の兄が動かなければ、事件は現在も継続して行われていた可能性が高い。
埼玉県春日部市の26歳・藤間仁美さんの顔写真画像。
2017年9月24日の日曜日ごろ、失踪している。
近所の住人の証言によると内向的な性格であり、旦那は愛想の良い人間であったという。
旦那との間には娘が一人いたが、2017年8月末に旦那と別居。
その後は越谷市の店で接客業の仕事をしていたという。
勤務先の店長はこう語る。
経験はあると言っていましたが、初めてだったんじゃないかな?
勤まるか不安でした。
(9月13日未明)
いつもの時間より早く帰らせてほしいと。
『迎えが来ますから』と言っていた。
新たな彼氏か?と、聞くと『ええ、まあ』と。
引用:FLASH 2017年11月28日号より
店からは姿を消したのは9月13日。
その後、知人にはツイッターで知り合った人に会うともらしていたという。
ネット有志の中には、藤間仁美さんは旦那と離婚して、鬱になったという様な情報を記しているが、実際には離婚はしてはおらずに別居中の身であった。
神奈川県横浜市の25歳・丸山一美さんの顔写真画像。
2017年10月28日・水曜日ごろに失踪した。
白石隆浩が住む座間市から程近い人間であった為に、標的に選ばれた線も濃厚。
中学時代はいじめに遭っており、それ以来、不登校生であったという。
最近、コンビニでアルバイトをはじめるようになっていたそうで、母親にはコンビニでの愚痴をよくこぼしていたという。
埼玉県所沢市の19歳・更科日菜子さんの顔写真画像。
都内の私立女子大の2年生であったという。
小中学生時代は内向的であったそうであり、被害者の中では最も情報が少ない女性でもある。
次はもっとも最新情報が多い3人の女子高生の被害者について見ていこう。
白石隆浩の被害者 女子高生3人
福島県福島市の17歳・須田あかりさんの顔写真画像。
2017年9月27日水曜日ごろに失踪している。
某週刊誌の情報によると、家出癖があり、昨年末にも家を出て数日間連絡がとれないこともあったという。
父親が語るところによると、その時はネットで知り合った女子大生の家に転がり込んでいたという。
しかし、最後は白石隆浩の元に身を寄せて、最悪の悲劇を迎えてしまった。
埼玉県さいたま市の17歳・久保夏海さんの顔写真画像。
9月30日の土曜日に買い物に出かけたきり行方不明になっていた。
県立高校の2年生で合唱部に所属していたという。
真面目で大人しい印象であったが、同級生の話によると、彼女の弟が非行に走り、家庭が荒れていたことを悩んでいたという。
更に4月頃に様子が変わり、母親が『もう学校に行きたくない』という久保夏海さんのパソコンを覗くと、”死にたい、逃げたい”と書かれていたという。
これが心の隙間を生み、白石とツイッターでやり取りする切欠となってしまったのか・・・?
群馬県邑楽町の15歳・石原紅葉さんの顔写真画像。
2017年8月28日の月曜日ごろ消息を絶った。
県立高校の美術家に通っていたが、8月28日の夜に片瀬江ノ島駅周辺で消息が途絶えた。
その後、家族がポスターなどを作り、駅などに貼り情報提供を呼びかけていたという。
だが、クラスメイトの証言によると、両親とあまりうまくいっていなかったそうであり、よく家出をしていたという。
だが、1週間くらいで戻ってきていたという。
最後の家出が白石隆浩と一緒であったことから、悲惨な末路を辿ることとなってしまったようだ。
おわりに
白石隆浩の被害者の全てが顔写真画像と供に、全て身元が判明した。
これにより、事件の全てが解明される日も近いといえるだろう。
最新情報から分かるように、若き乙女たちは非常に傷つきやすく、その心にはつけこまれやすい隙間が出来やすいのは明白。
白石隆浩はその心の隙間に潜り込んで、ツイッターを駆使して洗脳していき、欲望を叶える為だけに、被害者たちの身体と命を蹂躙したのだった。
更に詳しいショッキングな情報がまだ出てくると思われる白石隆浩が起こした座間9人事件は、どの様な方向に向かっていくのかに注目が集まる。