白石隆浩の被害者は『ひない』達の他にも…ヤクザとの繋がりが判明!

白石隆浩の被害者の一人『ひない』の実名と顔写真画像が公開をされた。

 

しかし、実は白石隆浩の被害者は他にもまだいたというのは、ご存知だろうか?

 

それはスカウトマン時代にまで遡ることであり、それらのトラブルによって、暴力団から制裁をうけていた事が判明しているのです。

 

白石隆浩は被害者たちとツイッターで

白石隆浩は被害者たちをツイッターで物色し、結局8人の女性と1人の男性を葬り去ったのだが・・・。

 

被害者たちの詳細は以下の通りだ。

 

・神奈川県厚木市の21歳 三浦瑞季さん 女性
・神奈川県横須賀市の20歳 西中匠吾さん 男性 (バンドマン)
(最初の被害者カップル)

・埼玉県春日部市の26歳 藤間仁美さん 女性 (主婦)

・神奈川県横浜市の25歳 丸山一美さん 女性

・埼玉県所沢市の19歳 更科日菜子さん 女性(女子大生2年)

・福島県福島市の17歳 須田あかりさん 女性(女子高生3年)

・埼玉県さいたま市の17歳 久保夏海さん 女性(女子高生2年)

・群馬県邑楽町の15歳 石原紅葉さん 女性(女子高生1年)

・東京都八王子市の23歳 田村愛子さん 女性(ツイッターで『ひない』)

 

被害者の中で、一番、最初に白石隆浩が手にかけたのが神奈川県の20歳代のカップルである。

 

最初、女性と単独で逢って犯行を冒した後に、恋人の男性に女性の存在を聞かれて、言葉巧みに呼び出して葬った。

 

ちなみにこの男性の所持していたお金は50万円ほどであり、これを奪ったという報道もある。

 

白石隆浩の被害者『ひない』の名前が特定!

白石隆浩の被害者・『ひない』こと田村愛子さんの顔写真画像

白石隆浩の被害者の中で、最も注目を浴びていた女性が『ひない』であるといえる。

 

現在、『ひない』は田村愛子さんという女性であると実名報道が成されて、顔写真画像やその生い立ちなども公開された。

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↪ 田村愛子(ひない)の顔画像がついに! 兄はこれに対してどう思うのか?!

 

これに対しては賛否両論があるものの、事件の真相究明においては止む無しという見解も出ているようだ。

 

ところが実は『ひない』と他8名の以外にも、白石隆浩の被害者がいることが分かっている。

 

次はそれを紐解いてみよう。

 

白石隆浩の被害者は他にもいる!

白石隆浩は22歳の頃に新宿・歌舞伎町でスカウトマンの仕事を始めている。

 

スカウトマンとしては非常に優秀であったそうであり、街中とSNSなどを駆使して成績を順調に上げていった。

 

月に200~300万円以上の報酬をもらう凄腕スカウトマンとして知られていたが、実はこの時からスカウトした女性を食い物にしていた。

 

白石隆浩のスカウトによって風俗嬢に仕立てられた女性の多くは、実は報酬をピンハネされていたのだという。

 

更には会社を通さずに個人で店に自らがスカウトした女性を紹介し、暴利を貪っていたというのだ。

 

結局、こうしたことから会社や女性の知り合いから追い込みをかけられていたという。

 

2017年1月に茨城県の店にスカウトした女性を斡旋し、その報酬を偽名で受け取っていたことから、白石隆浩は逮捕。

 

逮捕後、茨城県から歌舞伎町に戻った際には、勤めていた会社のバックについていた暴力団関係者に呼び出されて、制裁を加えられたという。

 

それが切欠で新宿で仕事がしづらくなって、会社を退職して4月から運送会社に勤めていた。

 

だが、5月に逮捕された容疑で有罪判決をうけたことで、運送会社を退職。

 

その後、地元(神奈川県座間市)に帰って、個人的にスカウト業務を再開し、地元の風俗店に営業をかけていたという。

 

白石隆浩は歌舞伎町でのスカウト経験や、逮捕歴などを自身のポイントとして売り込んでいたという。

 

その際に神奈川県の暴力団から”『地元には地元のやりかたがあるから、偉そうにするな。 上納金を払え!』”と言われて、ここでも所謂、シメられたという。

 

その後は神奈川の極道の一部は白石隆浩を手下の様に扱うようになり、会合にも参加する様になっていたという。

 

白石隆浩は歌舞伎町時代にも、自身がスカウトした女性を食い物にしており、被害者を作っていた。

 

更には筋を通さない為に会社などにも迷惑をかけて、暴利を貪っていたということが分かっている様だ。

 

白石隆浩の被害者にはこんな子も・・・

白石隆浩の父親が住む実家に11月2日に訪れたのは、歌舞伎町の風俗店経営者。

 

風俗店経営者の証言によると、以前、白石隆浩と接点があった同店で働く女性が500万円のお金が入っている通帳と印鑑を取られているのだという。

 

以前にこの女性は白石隆浩と仲が良かったが、大金が入っている通帳と印鑑を催促しても返してくれなかったという。

 

更にこの女性は白石隆浩に覚せい剤を局部に塗られて、行為を求められたこともあったという。

 

白石隆浩の被害者は今回、事件の犠牲になった9人の男女だけではなく、自身が生計を立てていた業界の関係者らにも被害を受けて者がいるということが判明している。

 

おわりに

白石隆浩の被害者は『ひない』をはじめとする若き男女の他に、命までも奪われはしなかったものの、他にもいるということが明らかに。

 

暴力団関係者も手をこまねくケジメのつかない方法で、女性を食い物にしていたというのがお分かり頂けただろう。

 

結局、その顛末が座間9人事件を引き起こしたということである。

 

今後も他の被害者の名前や詳細が暴露されていくと感じるが、その時には更に驚くべき真相が明かされることになるのだろう。

 

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