人気アイドル【嵐】のメンバーで現在はキャスターとしても活躍している櫻井翔。
祖父は櫻井三男という新聞記者として世界を股に掛けた活動をしていた。
そんな櫻井翔の祖父・櫻井三男がかつての激戦地であるパプアニューギニアで何を行っていたのかを紐解いてみよう。
櫻井翔の祖父である櫻井三男について
櫻井翔の祖父は群馬県の地方新聞社である上毛新聞(じょうもうしんぶん)の新聞記者。
上毛新聞は群馬県内においては一番、購読者数が多い新聞であり、意外なことに読売新聞や朝日新聞などよりも、県内では支持されている新聞であるという。
そんな地元民に愛され続け、現在も群馬県内のNo.1の人気を誇る新聞社でかつて活躍していたのが櫻井翔の祖父・櫻井三男だったのだ。
櫻井翔の祖父・櫻井三男がパプアニューギニアへ
かつてテレビ番組でも取り上げられていた櫻井翔の祖父・櫻井三男の取材記録。
それは『太平洋戦争で命を落とした日本兵の遺骨収集』に関係することであった。
時は1969年8月。
終戦から24年後に現在よりも交通網が整備されていない時に、何故、一介の新聞記者であった櫻井三男がこの地を訪れたのかの理由。
それは、日本の為に志半ばにして逝った日本兵の亡骸を、故郷に戻してあげたいという気持ちからであると思われる。
取材の為に櫻井三男はパプアニューギニアを訪れたが、遺骨収集にも尽力した。
1ヶ月のパプアニューギニアでの滞在期間中に、何と8800体もの遺骨を収集したという。
純粋に散った日本兵を故郷に帰してあげたいという想いが、このとんでもない成果を挙げさせたのであろう。
そうした取材と記録を残して、2015年に孫の櫻井翔がテレビ番組【櫻井翔&池上彰『教科書では学べない戦争』】という企画の元でパプアニューギニアを訪れた。
その時に櫻井翔は祖父の櫻井三男が同じ様に、無念の日本兵の気持ちを汲んで遺骨収集をしていたことを知ったという。
櫻井三男はこのパプアニューギニアでの体験により、その後も人生を賭してこれらの問題を取材していたということが後に判明したのだ。
櫻井翔と祖父・櫻井三男と他の詳細について
おじいさんから翔くんあての遺書が無事手元に渡ってよかったよね。遺書の隠し方がカッコイイけど宝探しみたいで。 pic.twitter.com/ZtRxR2x6Cr
— ケルゲレン島 (@1312355) 2014年1月29日
櫻井翔と祖父の関係で混同されているのが、上毛新聞の専務と新聞記者という事柄。
櫻井三男が新聞記者から出世して、専務にまで上ったという情報もあるが、実際には異なる。
櫻井翔の母親は上毛新聞社の創立者一族であり、父親・・・櫻井翔の母方の祖父が上毛新聞社の専務取締役編集長に就いていた。
今回、取り上げた櫻井翔の祖父として有名な櫻井三男は、父方の方の祖父であるということである。
少々、複雑であるが、何にせよ櫻井翔のルーツは群馬県の上毛新聞社にゆかりがあるということだ。
櫻井翔の2人の祖父は同じ上毛新聞社の上司と部下という間柄でもあるということで、記者として前人未到の活躍をした櫻井三男を創始者一族に招いたという構図だろうか?
この辺は非常に複雑であり、ネット上でもあらゆる情報が錯綜しているのが現状だ。
おわりに
櫻井翔の祖父である櫻井三男が、パプアニューギニアで日本兵を弔う為に行った真実について触れてみた。
加えて櫻井翔の祖父に関することは、かなり複雑であり誤報も錯綜しているようだが、上毛新聞社と非常に深い関わり合いがあることは間違いがない。
2017年の24時間テレビ内でも、櫻井翔の祖父・櫻井三男のパプアニューギニアの秘話が語られるので、興味のある方はぜひ、視聴することをお勧めする。