斎藤真由美が寝屋川市のバケツコンクリート事件の犯人として名前が公開された。
犯行動機も完全に明らかになっているが、ここでは事件の詳細を詳しく追記するとともに、顔写真やFacebookの有無などを見ていこう。
ショッキングな事件の顛末はいかに・・・。
斎藤真由美が逮捕された概要とは?
斎藤真由美が寝屋川市の犯人であるとの一報を報じたのは毎日新聞だ。
大阪府警は21日、大阪府寝屋川市高柳7のアルバイト、斉藤真由美容疑者(53)を乳児の遺体を遺棄したとして死体遺棄容疑で逮捕した。
斉藤容疑者は20日午前に同市の寝屋川署高柳交番を訪れ「4人の子供を産み落とし、バケツに入れてセメント詰めにし、段ボールに入れて自宅で保管している」と自首。
府警の捜査員が、自宅の集合住宅3階で4個の段ボール箱を発見。画像診断で、中の四つのバケツそれぞれに乳児とみられる遺体が入っているのを確認した。
引用:毎日新聞より
斎藤真由美と名前が報道されたことで、ネット有志などもくまなく動いているであろうが、Facebookや顔写真画像は存在しているのかをみていこう。
斎藤真由美の顔写真画像やFacebookは?
斎藤真由美のFacebookは特定に至るユーザーが発見できない。
同姓同名の斎藤真由美は存在しているものの、出身地が異なったり、生年なども異なっている。
現在、53歳ということは、おそらくは1964年生まれの女性である。
大阪府寝屋川市に住む1964年辺りの生まれの斎藤真由美は確認出来なかった。
顔写真画像はおそらくテレビメディアなどが明日、報じることになるとおもうので、公開され次第、追記という形をとろう。
メディアによって斎藤真由美の顔写真画像が公開されました。
斎藤真由美の犯行動機が明らかに!
斎藤真由美は問題の4人の子供に関しては以下の様に供述している。
”『4人の子供はいずれも1992~97年にかけ市内の別の場所で産んだ。産んですぐにバケツに入れた。金銭的に余裕がなく、育てられないと思った。』”
やはり前記事でも考察したように、経済的な理由が自身の子供を手にかけた理由であったのが分かる。
更に近隣住民の証言などで息子とは別の男性の姿も目撃されていたようだが、現在はその男性は同居しておらずに、息子との2人生活であったことも判明。
この20年間、ずっとバケツに隠した事件のことを悩んでおり、自分で命を断とうとも思っていたようだ。
しかし、息子の存在があるので、それも出来なかった。
また、誰にも相談も出来なかったという。
25年前から5年間に渡り、4人の子供を出産したということは、その時は斎藤真由美は20代中盤の女性。
詳しい背後関係はまだ明かされていないが、相当、私生活は荒れていたと思われる。
子供の父親は一人なのか、複数の男性なのかも、今後の供述などで判明する事であろう。
おわりに
大阪府寝屋川市のバケツコンクリート事件の犯人が斎藤真由美であったと報じられ、突然、広まったショッキングな事件の詳細は終息をむかえることだろう。
Facebookのユーザーではないようだが、顔写真画像は割と時間が経たずに警察や報道メディア、或いはネット有志たちなどから公開されることは予想される。
この奇異な事件の切欠となった25年前には一体、何があったのかに、今後は注目が集まるであろう。