朴鐘顕の経歴がヤバすぎる! 在日韓国人でありながら鬼才と呼ばれたその素顔とは?!

週刊文春の報じた講談社社員の嫁怪死の犯人として逮捕された朴鐘顕(ぱくちょんひょん)。

 

嫁の朴佳菜子の命を奪った容疑を否認し続けている続報が入っているが、講談社の鬼才と言われた経歴などを紐解いてみよう。

 

朴鐘顕の経歴は凄すぎる

朴鐘顕の経歴は一言でいえば、並外れているといっても過言ではない。

 

大阪府堺市の出身であり、在日韓国人三世で現在も韓国籍。

 

京都大学法学部を卒業後に講談社に入社。

 

1999年に講談社に入社し、10年後の2009年には別冊少年マガジンの創刊に携わる。

 

その後は現在の講談社の業績を支えている代表作品といってもいい、漫画【進撃の巨人】の生みの親とも言われていた。

 

【進撃の巨人】の作者であった当時、無名の漫画家・諌山創(いさやまはじめ)を発掘したのも、朴鐘顕であると言われており、その先を読むセンスは社内でも評価が極めて高かった。

 

講談社内では朴鐘顕を鬼才と称する声もあったそうであり、進撃の巨人だけではなく、ヒット漫画【七つの大罪】や【聲の形】なども手掛けていた。

 

2016年からはマガジンの副編集長から、青年向け漫画雑誌【モーニング】を担当する編集次長に就いていた。

 

嫁の佳菜子は日本人であり、国際結婚という関係で結ばれた仲である。

 

嫁との意外な事実は、最後に記してみよう。

 

朴鐘顕の評価や素顔とは?

朴鐘顕の経歴や社内での評価は申し分ないわけだが、その素顔は非常に冷たい印象があったという声がある。

 

自身の部下や担当している漫画家に対して、仕事に対する厳しい姿勢から来るものであるが、反論を許さんばかりの詰め寄り方があったという。

 

それを垣間見た社内の関係者からは、朴鐘顕は冷淡であり、心を見せない男であると評されていたようだ。

 

しかし、前述した通り、自分にも他人にも厳しい仕事人間であったことは疑いの余地がなく、現にそんな朴鐘顕の編集長としての活躍があったからこそ、多くのヒット作が生まれた。

 

そして、そのヒット作が映画化するなどの広がりを見せて、講談社を潤わせることになっているのだ。

 

朴鐘顕の自宅ともう一つの事実

朴鐘顕は東京都文京区に一戸建ての住まいを構えており、子供4人と今回、手にかけた嫁・佳菜子と供に暮らしていた。

 

明らかになっている情報では、朴鐘顕は嫁の佳菜子に頭が上がらない旦那ぶりであったというのだ。

 

そして、子育てのことで度々、嫁と衝突をしていたという家庭内トラブルが、今回の事件の犯行動機であるとされている。

 

依然として朴鐘顕は嫁殺害容疑を否認しており、講談社側も報道には今回の騒動に対しての謝罪はあるものの、朴鐘顕を擁護する動きもあるのだとか?

 

全容解明には、今しばらく時間がかかると思われるが、後に明らかになる情報が気になるところだ。

 

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