秋田県由利本荘市に住む大友早苗という女が、母親である大友房子さんを刃物で命を奪うという痛ましい事件があった。
大友早苗は逮捕されているが、顔画像やFacebookはあるのだろうか?
そして、すでに大友早苗が犯行を起こした現場住所は既に特定されていたのである。
大友早苗が逮捕された概要
事件を最初に報じたのは読売新聞だ。
同居する母親を殺したとして、秋田県警由利本荘署は16日、由利本荘市鳥海町下笹子、無職大友早苗容疑者(40)を殺人容疑で緊急逮捕した。
発表によると、大友容疑者は15日、自宅で母親の房子さん(67)を刃物で殺害した疑い。容疑を認めている。
同署によると、同日午後10時半頃、帰宅した兄(44)が、居間で血を流して倒れている房子さんを発見して警察に通報。同署員が駆けつけたところ、房子さんは既に死亡していた。房子さんの体には刃物による複数の傷があり、同署が動機などを調べている。
秋田県という閑静な田舎で起きた惨劇に近隣住民も動揺が隠せないことであろう。
非常に悲惨な母娘同士による事件ということであるわけだが、犯行の考察は最後にするとして、続いては逮捕された大友早苗の顔画像やFacebookを調べてみるとしよう。
大友早苗の顔画像やFacebookは?
大友早苗という名前でFacebook検索をかけてみると、同姓同名のユーザーが沢山、閲覧結果に出てくる有様だ。
その中には秋田県由利本荘市に住む、今回、逮捕された大友早苗と断定できるFacebookユーザーは確認できなかった。
よって、現時点では顔画像などもネット上には流出していないようだが、今回の事件内容は最もショッキングで罪が重い尊属殺人である。
いずれ大友早苗の顔画像や他詳細は警察からマスコミへと流れて、お茶の間に知られることは時間の問題であると思われる。
新情報や顔画像などが公開された暁には、追記という形をとらせていただく。
大友早苗に大友房子さんが刺された現場写真と住所
大友早苗が母親の房子さんの命を奪った現場は既に特定されている。
〒015-0722 秋田県由利本荘市鳥海町下笹子上杉沢61−1
である。
上記の画像は正に惨劇が起きた大友家の現場写真そのものであると思われる。
と、いうのも報道ニュースで現場として示されていた古びて錆びた建物は、Googleストリートビューの写真と合致しているからだ。
上記の画像が撮影されたのは、数年前であるのだが、現在はここで血に塗られた惨劇が起きたと思うと、何やら戦慄が走る思いを感じるのは筆者だけだろうか・・・。
大友早苗の犯行動機や事件の考察
大友早苗は何故、母親である房子さんの命を奪ったのであろうか?
房子さんの身体は大友早苗によって激しく刃物によって傷つけられていたという。
それだけを聞いても、非常に強い恨みを大友早苗は母親の房子さんに持っていたことが分かる。
事件の報道では詳しくは明かされていないが、もしかすると大友早苗は嫁いできた立場であり、房子さんは姑であったのではないだろうか?
それであれば、嫁姑問題という多くの家庭で問題となることが事件の動機であった可能性が高い。
耐えられないほどの重圧と理不尽をもしも大友房子さんに大友早苗が与えられていたとするのならば、それだけ強い恨みを抱いて当然であるかも知れない。
ましては秋田県の田舎というのは、未だに村社会気質が色濃く残る地域であり、特に昔の常識が根付いている。
そうなれば嫁いできた女性というのは、ヒエラルキー的に一家の中では最底辺となり、様々な屈辱を味合わせられることもあったのかも知れない。
あくまで嫁いできたというくだりなどは、考察と推理によるものなので、実際には事実関係は違う形かもしれない。
だが、閉鎖的な地域の小さな一家内でのトラブルというのは、最悪の事態を迎えて終息するケースが多いのは歴史が証明している。
大友早苗が母親の房子さんを惨殺したの背景というのは、それに当てはまるのではないのだろうか?と、強く感じずにはいられないのだが・・・。