速水もこみちの弟・表久禎の画像と現在の仕事は?! 弟は俵尚希として俳優デビューしていた!

速水もこみちの弟が傷害で逮捕されたことが話題に挙がっている。

 

弟の名前は表久禎(おもてひさよし)といい、以前は俵尚希として俳優デビューもしている。

 

速水もこみちの弟の表久禎の事件の概要と現在の仕事や、状況を詳しく紐解いてみよう。

 

速水もこみちの弟・表久禎の逮捕の概要


引用:yahoo.co.jpより(速水もこみちの画像)

俳優の速水もこみちの弟である表久禎が逮捕された概要は以下の通りだ。

男性に重傷を負わせたとして、警視庁は31日、東京都大田区矢口2丁目、会社員表久禎(おもてひさよし)容疑者(28)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。

容疑を認めているという。表容疑者は俳優の速水もこみちさんの弟。

 蒲田署によると、表容疑者は6月2日午後7時20分ごろ、同区新蒲田1丁目の路上で車の幅寄せなどをめぐってトラブルになった男性(47)の頭を複数回殴ったり、押し倒して胸に乗ったりして、肋骨(ろっこつ)骨折など全治8週間のけがを負わせた疑いがある。

「相手が危険な運転をして文句を言ってきたので腹が立った」と話しているという。

近くの防犯カメラの映像などから、表容疑者の関与の疑いが浮上した。

引用:朝日新聞より

所謂、交通トラブルによる一悶着が原因であることが分かるが、被害者の状態を紐解くと明らかにやり過ぎな感が伺える。

 

車の運転にうるさい人間の大半は、他人が所謂、下手な運転をすると見境なく激情することが多い。

 

速水もこみちの弟である表久禎もそのタイプであったことが伺える。

 

速水もこみちの弟・表久禎の顔写真画像


速水もこみちの弟・表久禎の画像

兄に似てやはり弟の表久禎も非常にイケメンであると言える。

 

しかし画像を見てお気づきになったと思う様に、実は弟の表久禎も実は俳優として芸能界入りしていたのだ。

 

現在は芸能界を引退しており、一般人として生きていたようだ。

 

速水もこみちの弟・表久禎の現在の職業は?

芸能界を辞めてからの速水もこみちの弟・表久禎は現在、渋谷区に住んでおり、株式会社丸八真綿の営業部に勤務していることが判明している。

 

弟が勤めている丸八真綿は大企業である丸八ホールディングスの系列会社であり、神奈川県横浜市に本店を置く、寝具メーカーである。

 

丸八グループの中心的な会社であり、【布団のマルハチ】としても知られている。

 

営業マンとして甘いルックスを活かして、日々、業務に取り組んでいたようだが、実は表久禎が勤めていた丸八真綿はブラック企業として、ネット上での噂は芳しくない。

 

かつて強行リストラ問題により、雇用していた社員から提訴され、実際に敗訴していたりする大手企業でありながら、瘤がついている企業としても知られている。

 

表久禎もこの会社に勤めており、人には見せられない多大なストレスの中で日々を生きていたことは想像に難くない。

 

もしやそれら鬱屈した日々の重圧が、今回の逮捕の裏に隠れていたとも考えられるが・・・。

 

速水もこみちの弟は表尚希で俳優デビューしていた!


速水もこみちの弟・表尚希の時の画像

表久禎はかつて兄の後をおって『俵尚希』という芸名で俳優デビューを果たしていた。

 

当時のプロフィールを掲載してみよう。

【名前】 俵尚希(おもてなおき)

【本名】 表久禎(おもてひさよし)

【生年月日】 1989年8月21日

【星座】 しし座

【年齢】 28歳

【出身地】 東京都

【所属】 オスカープロモーション → オーシャンプランニング → 引退

 

【デビュー】 2007年

 

速水もこみちと違って、苗字の表(明記は俵)で活動していた弟は2007年、高校2年生の頃に【早慶外語ゼミ】のコマーシャルに生徒役として出演。

 

これが切欠となり、その後、モデルとして起用された。

 

別冊ジュノンの【メンズベストヘア400】や【おとこのブランド HEROES】に登場し、駿台予備校のパンフレットにも起用された。

 

2009年には映画デビューも果たしており【向日葵】にて山斗役としても出演していた。

 

が、その後、特に発表もなく芸能界からフェードアウトしていき、引退していったようだ。

 

速水もこみちの弟・表久禎が逮捕されたことでファンが激怒!

表久禎が逮捕されたことで、報道各社が一様に『速水もこみちの弟』と付け加えて、事件を報道している様子に波紋が投げかけられている。

 

これらは主に速水もこみちのファンや良い印象を抱いている人間が多い様で、報道の在り方に怒りを露わにし疑問を呈しているのが印象的だ。

 

 

 

 

 

 


確かに速水もこみちが逮捕されたわけでもなく、表久禎という社会人が逮捕されたわけで、一々、弟であると明記するのがおかしいというファンや一般視聴者の心境は分かる。

 

既に表久禎は芸能界を辞めている一般人であり、芸能人ではないために必要以上に関連付けることに不快感を及ぼす人間も多いのは事実だ。

 

速水もこみちの弟と形容されて表久禎が報道される真意は?

最後に速水もこみちの弟と強調されて報道される理由について、個人的見解を示しておこう。

 

事件は交通トラブルによって、傷害事件に発展したという概要である。

 

元芸能人の俵尚希こと表久禎が・・・とするよりも、速水もこみちの弟という様に報道すれば、それだけ多くの関心が集まるのは明白だ。

 

俵尚希という名前を数年経った現在、記憶している者は殆どいない。

 

だが、速水もこみちの名前は現在も知れ渡っており、更にその弟が事件を起こしたとなれば、報道メディアにとっては食いつかないわけがないというわけだ。

 

事件そのものは毎日の様に起きている言葉は不適切だが、当たり前レベルの内容。

 

が、一旦、それに認知されている芸能人が何かの形で関わっているのならば、それを使わない手はないというのが、報道の在り方である。

 

これは有名人、芸能人は受け入れなければならないものであり、だからこそ、常に自分と自分の周りの関係者は下手なことが出来ないというように、自己を律しておかなければならないのだ。

 

速水もこみちは全く悪くはない。

 

だが、弟の表久禎が一般人に暴行を働き、大怪我をさせたことで、一生懸命、芸能界で頑張っている兄の活動に悪影響がないことを祈りたいが、果たして・・・。

 

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