第六トーアビルが心霊スポットである本当の理由とは? 歌舞伎町ホストが恐れる真実は・・・

歌舞伎町には第六トーアビルという『心霊スポット』として名高いビルがある。

 

オカルトフリークならば、誰でもその名前は一度は聞いた事があるだろう。

 

第六トーアビルには、ホストクラブが6店営業しており、毎夜、シノギを削り合っている状態である。

 

一見、華やかに見える第六トーアビルには、一体、どんな魔物が巣くっているのだろうか・・・。

 

第六トーアビルについて

第六トーアビルは新宿駅から、歩いて程なく歌舞伎町へ入った場所に建てられている宮殿の様なビルである。

 

1980年1月に建設された第六トーアビルは、地上7階・地下1階のコンクリート建ての建物だ。

 

第六トーアビルが歌舞伎町屈指の心霊スポットなワケとは?

ズバリ、ここは自殺の名所として名高いのである。

 

屋上へ続く道は、ロープ一本ではあるものの封鎖されているが、何故か、ここを最期の場所として自ら命を断つ者が後を絶たないのだ。

 

それに付随してかは定かではないが、ここでは様々な心霊怪奇談が囁かれているという。

 

あるホストクラブが、第六トーアビルに移転した際のこと。

ホストクラブに通っていた女性が、以前から入れあげているホストをビックリさせようと、事前に連絡をせずに来店。

しかし、出入口の扉は施錠されており、中に入ることはかなわなかった。

ところが、扉の向こうからは何故か音が漏れていた様であり、不思議に思った女性が聞き耳を立てると、テクノトランスのノリの良い音楽が流れていたという。

店の中に誰かいると思った女性は、自分のお気に入りのホストに連絡をとってみると、その日は休業日であったという。

怖くなった女性ではあるが、鍵を持っているホストクラブの関係者が移転後のチェックをしているのかと考えるようにしたという。

しかし、後日、お気に入りのホスト曰く、鍵を持っているのはクラブの代表と幹部、内勤の従業員の三人だけであり、誰もその日は行くはずがないということであった。

そして、営業されたそのホストクラブにかかっていた曲はテクノ系の音楽ではなく、しっとりとしたジャズ音楽であったということであった。

 

この様な不思議なことがあるらしく、他にもポルターガイスト現象の様なものがあるという体験談もあるそうだが・・・。

 

第六トーアビルに常に囁かれる噂と事件

第六トーアビルでは、常日頃、何らかしらの事件めいたものがあるようだ。

 

それはネットの反応などを見ても、つぶさに感じとれるものだ。

 

 

 

 

 

この様に心霊絡みの怪奇談や、人が起こす事件が横行しているのがダイレクトにお分かりになられるだろう。

 

しかし、その殆どが実は自殺未遂や、自殺といった人為的な事件なのである。

 

第六トーアビルは飛び降りの名所

第六トーアビルでは、上記の画像の様に封鎖してある非常階段を突破して、屋上に登って身を投げようとする者が数多いという。

 

2008年には若い女性が第六トーアビルの屋上からダイブして亡くなっており、今年の5月13日にも同じように女性が飛び降り自殺をしている。

 

更にショッキングなのは2011年に起きた事件で、何とその時はやはり若い女性が、身体にライターのオイルを浴びて焼身自殺を図っているという事例があるのだ・・・。

 

更に第六トーアビルの周辺でも、自殺や不審な死の報告例は数多い。

 

第六トーアビルの向かいのホテル・ラモードでは宿泊していた客が首吊り自殺をしており、同じ歌舞伎町のホテル・Style-Aでも飛び降り自殺。

 

ホテル白川郷、ホテルラピアでも同じように女性が飛び降り自殺をしているという。

 

こういった事例が後を絶たないからこそ、中心である第六トーアビルが心霊スポットと言われ続けており、噂が噂を読んで怪現象を引き起こしているのだが・・・。

 

だが、こういった事例の深淵に潜むものは、実は心霊などとは違う根深い人間の欲望というものが関係している。

 

そして、それこそが真実に最も近いのである。

 

第六トーアビルと歌舞伎町ホストの関係が因果を結んでいる

ここまで読んで頂いて、お気づきになられた方もいると思う。

 

そう・・・この第六トーアビルで命を断つ者の殆どは女性・・・しかも若い女だ。

 

歌舞伎町というのは女性にとっても風俗街なのだ。

 

それは男性だけではなく、女性にとってもホストに入れあげて自尊心を満たしてお金で、関係を結び狂いだす。

 

狂いだすということは、入れあげたホストを何としても自分のものとしておかなければならない為に、なりふり構わずお金を出して繋ぎ止めようとする。

 

給料などでは当然、それは足りずに、貯金までもいずれは底をつく。

 

そしてお決まりは自らの身体を売る様になり、生活はどんどん荒んで結局は金の切れ目が縁の切れ目で捨てられるというわけだ。

 

こう書くとホストの男たちに罪がある様にも思われるかもしれないが、それは違う。

 

第六トーアビルが心霊スポットになっているがホストに罪はない

残念ながら、人間の気質によっては、こうした世界でしか生きれない者達もいる。

 

実際には己のセルフコントロールで生活習慣などは、いくらでも変えることが出来るのであるが、どうしても派手で熱量のある世界に惹かれる人間は多い。

 

それは若ければ若いほどに、眩しく見えてしまい、例えそれが虚飾に彩られた欲望と金の生き地獄と分かっていてもハマってしまう。

 

だからこそ、第六トーアビルのある歌舞伎町というのは、一大歓楽街として成長し続けて増長しているのだ。

 

これらは当然、忌み嫌う者達も数多いが、そこから上がる経済効果は抜群なものであるのは否定しようのない事実なのだ。

 

そんな世界で必死に命を削りながらもがいているのは、ホストに入れあげている女だけは無く、ホスト達もそんな阿修羅の世界で日々、生きている。

 

そして、そんな彼らを求める孤独でありながら自尊心の高い女性達がいる。

 

しっかりと需要と供給のバランスがとれている為に、生活が破綻するまでその関係は崩れることが無いのだ。

 

全てを無くしてから、女たちはようやく気づく。

 

そして、気づいた時には既に何もかもが遅いと感じて、自分が最後に懸命に入れあげて吸い取っていた歌舞伎町の地を最期の墓として選ぶのだ。

 

その象徴というべき建物が第六トーアビルになってしまっているのだろうと考えている。

 

第六トーアビルは大島てるにも掲載されている

ちなみに多くの事故物件を取り扱っており、当サイトでもたまに引用先としてお世話になっている情報サイト『大島てる』。

 

これだけの数多くの自殺や不審死を遂げる事件があるからには、大島てるでも当然、記されている。

 

中には記されていないものもあるが、興味深いことに気づく。

 

出典:事故物件公示サイト【大島てる】より

まるで第六トーアビルを囲むかの様に、自殺などの事件があるのにお気づきになられるだろう。

 

様々な男女の入り組んだ思念と最期の場所として、この周辺一帯が過去の事例になぞるような形で曰くつきの地場が出来上がっている様にも思えないだろうか?

 

これこそが、第六トーアビルが心霊スポットとなっているという真実の理由であると、管理人は思って止まない。

 

第六トーアビルのまとめ

第六トーアビルについて取り上げてみたが、あくまで強く念を押しておくが、私はホストなどが悪いと言っているわけではない。

 

彼らはあくまで歯止めの効かない女性の欲望を受け止める強靭な精神力と、したたかさを兼ね備えていると感じている。

 

そして、それを求めている女性も後を絶たないのは、前述した通り需要がそこにあるからだ。

 

だからこそ、そうした強すぎる思念こそが、自らの生活を崩して人生すら崩壊させてしまう要因になっていく。

 

そうなった後は自殺などという形で人生に幕を下ろすということになり、その場所として選びやすいのが彼の地なのである。

 

そんな人間の残留思念が、更なる生ける人間を引き寄せているということが、繰り返されていると感じるのだ。

 

心霊という概念は私は全く信じていないが、人間のエネルギーが残留思念となり、一つの場所に留まり続けるというのは信じてもいい。

 

何故ならば、大島てるから引用させてもらった画像でも分かる様に、第六トーアビル周辺で事件や事故が多発しているというそれこそが、何よりの証明であるからだ。

 

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