NHKの受信料徴収員の嫌がらせ行為がヤバすぎる! こんなこと許されていいのか?!

NHKが受信料徴収を強化するという報道が成されたことが俄かに話題になっている。

そもそも、NHKは視聴していない人間からも、受信料を徴収するということで、昔から議論を呼んでいる事案である。

そんな中、ネットユーザーの中でも様々な議論を呼んでいるのが一枚の写真である。

 

NHK受信料徴収員の嫌がらせ行為


報道を受けたツイッターではチラホラと、この様な画像が流れている。

この画像がいつ撮影されたものなのかは判明していないし、このNHK受信料徴収員の鈴木強なる人物が実在するのかも定かではない。

電話番号もIP電話であることから、画像はフェイクの可能性も高いわけだが・・・。

NHK受信料徴収員は卑劣極まりない

断じて筆者は【NHKから国民を守る党】のイデオロギーに染まっている人間ではないが、少々、思うことがあるので書かせてもらう。

NHK受信料徴収を強化するという報道記事にも引用されているのだが、NHK受信料徴収員(訪問員)は受信料を取り立てる為に、ありとあらゆる卑劣なことをしてくることは広く知られている。

例えば深夜に一人暮らしの女性のお宅に訪問したり、受信料支払いを拒否した人間の家の中にテレビの有無を確認する為に、土足で強引に上がりこんだりという報告がある。

個人的に以前、親しかった人間の話もあるので、これを書かせてもらう。

 

筆者が以前に勤めていた会社の上司は女性であり娘さんと二人で暮らしていた。

女性二人の家に突然、夜、NHK受信料徴収員が来訪してきた。

強い勢いでドアを叩く音に驚いた私の上司の女性は対応するが、激しい剣幕でマウンティングされてきたという。

しかし、NHKなどには興味が無い私の上司は受信料の支払いを拒否すると、家の中に入ってこようとしたというのだ。

警察を呼ぶと上司は言った。

すると、どうぞ呼んでください! NHKからやってきている。支払いをしないお宅が悪い!と、凄まれたというから太刀が悪い。

結局のところ私の元上司は毅然とした態度を崩さずに、そのままNHK受信料徴収員を追い返したわけだが、非常に怖い思いをしたと筆者に語った。

 

もはやこれは行き過ぎた行為というわけではなく、昔のサラ金の借金取り立て人がやるような卑劣極まりない常識を無視した行為と思わないだろうか?

NHK受信料徴収員の嫌がらせには・・・

筆者はかつてNHK受信料徴収員を追い払った過去がある。

以前に実家暮らししていた時に、年老いた父親が何やら玄関先で誰かと話している。

基本的にドアは絶対に開けなかった筆者の家庭。

父親が私に応対を変わるように言ってきたので、私が応対すると政府の用件で来たというのだ。

私が何事かと思いドアを開けると、そこにはスーツ姿の中年オヤジが立っていた。

何ですか?

と、怪訝な顔で聞くと、政府管轄の団体から放送料金を求めてきたみたいなことを言われたのだ。

はぁ?! 誰なんだよ?

悪質なサラリーマンか?と、思った筆者は態度を変えて顔つきも変えて、訪問してきた人間を睨みつける。

 

すると、男はスゴスゴと

政府管轄の団体と言えば、この団体しかないでしょう。

と、ニヤニヤしながら、胸ポケットから出したのがNHK受信料徴収員を示す身分証カードであった。

 

私は

なんでテレビ見るのに、金払わなければならねーんだよ?!

と、大声を上げて、怒鳴り声に近い形でNHK受信料徴収員に言葉を浴びせた。

すると、NHK受信料徴収員は

法律で決まっているので!

と、引き下がろうとしないので、筆者も引き下がらずに

勝手にやってろ! そんな法律なんかおまえらが決めただけだろ?!

と、いって、自宅のドアを乱暴に閉めた。

 

それからというものNHK受信料徴収員が自宅に訪問してくることは、二度となかったのだ。

 

私がNHK受信料徴収員を撃退したのがどうのということではない。

こうした事象から分かることは、基本的にNHK受信料徴収員たちは、相手を見て受信料を支払わせようとしているのだ。

結局、NHK受信料を支払っている世帯というのは、NHKが大好きなユーザーか、受信料徴収員の対応に気圧された気弱な人間が殆どであると感じている。

 

見ていない放送に何故、我々が働いて得たお金を支払わなければならないのか?

NHK受信料は税金ではないのならば、一円も利用していないのならば支払う必要がないのだ。

これらを明確にしなければ、NHK受信料徴収員と我々、市民のいざこざは止むことが無い。

 

NHK受信料徴収の強化でこれから考えられること

NHKが受信契約に応じない世帯に『割増金』と銘打った『罰金』を課すという報道が流れている。

更には未契約者が契約した場合には、過去の分まで遡って割増料金を支払わせるというシステムも打ち出しているのだ。

 

もはや何様のつもりだといわんばかりの勝手なルールを打ち出してきているが、これによりNHK受信料徴収員の態度も高圧的になると見て間違いない。

 

筆者は現在は実家暮らしではなく、NHK受信料も支払っていない。

自宅にいないときに、NHK受信料徴収員が来訪してきているのかも知れないが、特に目立ったことは無い。

しかし、あくまで法律で税金という形で支払いが完全に義務化でもしなければ、絶対にこうした悪質な行為を野放しにしているNHKの軍門に下るわけにはいかない。

 

実はNHKというのは2010年と比べて、受信料収入は13%も上がっているのだ。

約7000億円の過去最高の収入を得ているNHKが水面下でやっていることというのは、卑劣で半分、人を脅すような行為による結果であることは留意してほしい。

 

NHKそのものがもはや『強欲』であるということと筆者は思うのだろうが、いかがであろう?

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