村田充と神田沙也加の電撃結婚が話題になった。
謎多き怪優として特異な印象を醸し出している村田充だが、漫画【るろうに剣心】の実写版に登場していることが関連した話題で沸騰中。
そんな写真画像と供に詳細をお届けしよう。
村田充とるろうに剣心
村田充は大人気漫画でもありアニメ【るろうに剣心】の実写化映画に登場していた。
るろうに剣心の実写映画は2012年8月25日に公開され、第1作目が元となっている前後編が2014年8月1日、9月13日に公開。
村田充は2作目・8月1日に公開された【るろうに剣心・京都大火編】に出演していた。
神田沙也加と結婚して、村田充が注目されたことから、過去の出演歴などを紐解いているファンやユーザーが凄まじく多いようだ。
村田充がるろうに剣心に出た際の写真画像
村田充とモデルとなったるろうに剣心の魚沼宇水(うおぬまうすい)の比較写真画像だ。
完全にハマっていることが、お分かりになるだろう。
正しく村田充だからこそ、演じ切れたと言わんばかりの再現性で鮮烈すぎるといえよう。
脇役であり、映画に限って言えば活躍し演じている村田充のシーンは少なかったので、あまり知られていないようだったが・・・。
しかし、現在はそんな村田充が演じた役柄について、興味をそそられるユーザーが多いのだ。
村田充の役・魚沼宇水について
村田充に担当した役の魚沼宇水は、るろうに剣心に登場する最大の敵役である志々雄真実(ししおまこと)の下僕。
映画では志々雄真実は、藤原竜也が担当しており、こちらも迫真の演技が素晴らしかった。
魚沼宇水は、かつて志々雄真実に両目を潰された剣士であり、その結果、【心眼】を操れるようになった曰くつきの役。
後に志々雄真実の忠実な下僕となり、【十本刀】の一人として、眷属の瀬田宗次郎の次に強いという設定の役柄であったそうだ。
おわりに
村田充が以外にも、るろうに剣心に出演歴があることに、驚きだ。
映画版は原作と違って、端折って脚本が練られる為に、原作では重要な役どころも目立たないものとなることが多い。
村田充が演じた魚沼宇水も、その例に漏れなかったわけだが、その写真画像が残されていたことは、興味を深めたファンやユーザーによっては幸いなところだろう。
今後は知名度も爆発的に神田沙也加との交際を経て、結婚と相成ったので、脇役の仕事ではなく、それなりに映画やドラマのオファーも、露出の多い見どころのある役柄に起用されることが期待されるが。