持田真樹さんの事件とは何でしょうね・・・。
現在の持田真樹さんは第2子を女の子を出産して、幸せ一杯なんですが。
思い当たることと言えば、13年前のあの事件ですかね?
持田真樹の事件とは高校教師でのこと
持田真樹さんは13年前にTBSで放送されたドラマに出演していた時に、衝撃的な経験をしました。
まあ、それもしっかりとした台本があったのことだったんですが、ハンパな内容では無かったんですよね。
おそらく高校教師というドラマでの衝撃的なシーンが事件として扱われているのでしょうね。
持田真樹が高校教師で経験した事件とは?
持田真樹さんは1993年当時は駆け出しの女優であり、それまでもドラマに出演経験があるものの、チョイ役とかで女優としては下積みの段階でした。
1993年の1月から放送予定だった野島伸司さんが脚本を手掛ける【高校教師】のオーディションに合格したものはいいものの、持田真樹さんが演じた相沢直子役は非常にハードな演技が求められるものでした。
ドラマの中では、ずっと好きだった高校教師に無理矢理、身体の関係を迫られて、その模様をビデオに撮られるという悲惨な内容。
そんな超トラウマ級の役柄を演じきったわけです。
この時、持田真樹さんはロケの時はまだ17歳であったわけで、今だったらいくらテレビドラマの収録とはいっても大問題になってしまうこと。
昔のテレビドラマとか番組って、ホント、えげつなかったんですよ・・・。
(だから、面白かったわけですけどね。。)
持田真樹の事件の犯人は京本政樹
持田真樹さんのドラマ中の事件とは、あくまで演技であったものの、迫真に満ちていました。
ちなみに持田真樹さん演じる相沢直子を無理矢理、関係をもった高校教師・藤村知樹役を演じたのは、京本政樹さんです。
嫌がる持田真樹さんの演技も真に迫っていましたが、それを抑えつけて目的を遂げようとする京本政樹さんの演技も超迫真であって、怖いものがありました。
このシーンはドラマ【高校教師】の第2話目でいきなり公開されたものであって、はじまっていきなりこれかよ?!と、当時は超話題になった場面です。
後日談で持田真樹さんは本当に泣きながら役柄を演じていたらしく、犯人役の京本政樹さんも申し訳ないとは思いながらも、仕事だから演じたと語っていました。
問題の演技が終わったあと、すごく優しく持田真樹さんを介抱した京本政樹さんのエピソードは、どこかプロ根性を感じさせるものがありました。
持田真樹は出演拒否の役を敢えて担当
ちなみに現在、事件扱いされている持田真樹さんの演じた相沢直子役は、当時は別の女優が演じるはずだったそうです。
が、台本をみたオファーを受けた女優が全員、出演拒否してしまったそうです。
当たり前ですよね・・・その位にヤバイ、シーンですからね・・・。
そこにオーディションで合格した持田真樹さんが相沢直子役になったわけです。
が、実は持田真樹さんはギリギリまで台本の内容を聞かされていなかったというのです。
つまり、心の準備も然程、出来ないまま、問題のシーンの演技に望んだというから凄すぎます。
そういう意味でも事件扱いになっているんですよね。