水野有幸の家族との画像がヤバい! 嫁と子供に愛情を注いでいた父親の歪みとは?

水野有幸は障がい者施設『なないろの家』で入所者に暴行を働いた罪で逮捕された。

暴行を受けた入所者は後に亡くなっているので、殺人罪が適用される可能性も高いのだが、水野有幸は非常に家族想いの子煩悩な父親であった。

それは家族・・・特に子供との画像などを見れば一目瞭然なのだ。

水野有幸の経歴や事件概要などは他のネット有志たちに任せるとして、ここでは家族に焦点を絞ってまとめてみよう。

水野有幸の家族の画像(Facebook)

水野有幸は代表的なSNSのユーザであった。

Facebookには空手着を着せた子供の画像ばかりを投稿して、友達のコメントにも気さくに返信しているのが印象的だ。

(水野有幸の家族代理人からの申し出により、削除。)

水野有幸は以前に空手家であったことは、現在、よく知られている。

子供にも空手を指導し習わせていることからも、非常に子煩悩であることが伺える。

空手を通じて、人とは何か? 人に接する厳しさと優しさを教え込もうとする人間性が伺えるのだが。

(水野有幸の家族代理人からの申し出により、削除。)

Facebookの最初の投稿は2017年6月13日である。

水野有幸の子供は現在、3歳ということであり、一番、大事な時期に父親を失うという辛い幼少期を過ごさせる羽目になってしまったのは、父親としては痛恨の極みであると感じるが・・・。

水野有幸の家族はInstagramにも

水野有幸は各SNS上には子供の画像ばかりをアップロードしているわけだが、嫁とおぼしき女性の画像も少なからず存在している。

こちらは水野有幸のInstagam 2018年6月17日投稿分の画像である。

どこからどう見ても、仲睦まじい平凡で活発な家族写真にしか見えない。

おそらくはこの当時は間違いなく幸せ一杯の家庭環境だったに違いない。

水野有幸の表情、妻や子供の表情を見ても、何不自由なく日々の営みを家族団欒で楽しんでいるのは間違いない。

この画像にも嫁の姿が写っているが、手前の少年は子供ではなさそうだ。

親族の少年か、自身が面倒見ている施設の人間なのかは定かではないが、この画像も現在となっては切なく感じるのは私だけだろうか?

ちなみに水野有幸のInstagramは2017年5月20日から始まっている。

Facebookと然程、始めた時期は変わりないが、この点から推測できることは後述するとする。

(水野有幸の家族代理人からの申し出により、Instagram画像を削除。)

水野有幸の家族模様はTwitterにも

水野有幸はTwitterにも家族との営みを積極的に動画や画像にして投稿している。

ちなみにTwitterでは自身が主催している空手教室の宣伝も割と頻繁に投稿していた模様だ。

 

嫁と供にこの世に生を授けた子供が可愛くて仕方がない父親にしか見えない水野有幸のツイート。

こんなに子煩悩な父親が何故、あの様な事件を起こしてしまったのか、筆舌に尽くし難いのだが・・・。

ちなみに水野有幸はTwitterを開設したのは2017年8月であり、初投稿は同年10月28日からであると思われる。

 

あくまでここまでの情報は、水野有幸の自身の手で一般公開したものを見て、筆者が感じ取った情動そのものである。

当然、本来ならば触れなくても良い箇所も、事件の特性上、触れなければならない。

(水野有幸の家族代理人からの申し出により、Twitter投稿文を削除。)

水野有幸が家族を不幸に落とした事件の概要

愛知県東浦町の障害者施設で入所者の男性=当時(54)=が重傷を負った事件で、男性を含む入所者3人が内臓に穴が開くけがをしていたことが6日、施設関係者らへの取材で分かった。うち2人はその後死亡した。傷害容疑で逮捕された元臨時職員水野有幸容疑者(45)は複数人への暴行をほのめかしており、県警半田署捜査本部が経緯を調べている。  水野容疑者は昨年7月に男性の腹を蹴ったとして逮捕。男性は穿孔性腹膜炎などと診断され、同10月に死亡した。  捜査本部は4人が虐待されたとみて捜査。関係者らによると、男性以外の2人の臓器にも似た症状が見られ、うち1人は昨年3月に死亡した。

引用:共同通信より

水野有幸は自身のSNS上においても時折、自身が当時、代表者であった【特定非営利活動法人・来夢の森】で障がい者を支援する福祉活動を行っていることを宣伝していた。

同じ地域に存在する社会福祉法人・愛光園が運営する障がい者施設【なないろの家】には2014年7月から臨時職員として採用されている。

勤務態度は良く、責任感が強い性格で周りからは評価が高い人物であった。

しかし、2020年5月に入所者の四名に向けて大声で威圧しているかのような指示を出していたことが、他の職員に見られ、それが切欠で行政の調査が入ったという事実がある。

それが切欠だったのだろうが、2019年7月に入所者の54歳の男性の腹部を蹴る暴行を働き、三か月後に亡くなったケースが取りだたされて逮捕されるに至った。

 

水野有幸は警察の調べに対しては

(被害者が)いう事を聞かなかったから。

日ごろのストレスがあり、いらいらして蹴った。

と、供述しているというが、自身は空手経験者であるわけであり、そんな人間の蹴りを身体の不自由なお年寄りが受けたらどうなるか?などは考えなくても分かることだ。

 

武道を志した者として、あるまじき行為を行った理由としては、あまりにも希薄で疑問がつきまとう。

筆者も武道の経験があるが、自分が強くなればなるほど、決してこれを一般の人や女子供、身体の不自由な人に使うなんてことは考えられなくなっていったものだ。

水野有幸も理性が働いているうちは絶対に分かっていることなのに、暴行を働いてしまったというのは、何かの欲望が走ったとでもいうのだろうか?

いずれにせよ水野有幸のこうした行為が、それまでの幸せな家族の生活を自らの手で壊してしまったということに他ならないのだ。

水野有幸と家族に関するまとめ

水野有幸は各種SNSで自身が空手経験者で空手教室を主催していたことを、家族の幸せな生活と供に投稿していた。

しかし、SNSをはじめた時期が同じころというところに、筆者は少々、違和感を覚えたものである。

もしかしたらセルフブランディングを兼ねていたのでは?という見方も出来てしまうのだ。

それがただちに悪いというわけではないが、幸せな家庭模様と供に自らの空手教室にお客を呼ぶ為の打算があったとするならば、これは偽善行為にあたると思えなくもない。

実際にそう思われても仕方がないくらいの事件の加害者になってしまっているのは、周知の事実である。

今後、水野有幸はどういった罪が確定して、どういった刑罰が加えられるのかは、今しばらく時間が必要である。

が、本当の被害者というのは嫁や子供をはじめとする家族そのものであると感じずにはいられないのだ。

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