小林麻央の余命はいつと常に話題の昨今。
この話題の発端は過去にフライデーが報じた腹水写真と言われる衝撃の画像が公開されたことに端を発する。
しかし、現在の小林麻央は全くそんなユーザー達の関心を他所に、順調な生活を送っているのだが・・・。
小林麻央の余命について
小林麻央の余命が囁かれだしたのは、2016年夏。
9月1日に小林麻央はそれまでのブログ【まお日記】の更新をストップし、ブログKOKOROを開設。
定期的に自身の近況や写真をアップロードして、世間の度肝を抜いた。
上記の写真画像の衝撃は想像を超えるほど、芸能に興味のない人間にまで関心を持たせた。
そして、ネットは元より、ありとあらゆる場所で余命が囁かれるようになった。
『小林麻央はもってあと3ヶ月・・・。』
『麻央ちゃんは年内まで命はもたないだろう・・・』
『MAOは12月に余命が終わる・・・』
2ちゃんねるなどではこうした声が上がっている中、心なき誹謗中傷をも巻き起こして、一躍、小林麻央の話題が日本のネット界で注目の話題になったのだ。
小林麻央の腹水写真を報じたフライデー
小林麻央の余命が囁かれるようになった根本はフライデーのスクープ写真。
後に【腹水写真】と呼ばれる問題の写真画像が撮られたのは、2015年7月。
小林麻央と市川海老蔵が常連となるカフェで、ドリンクを購入した後に、それを嗜みながらの散歩風景をフライデーが撮ったものだ。
フライデーが捉えた写真に映った小林麻央は、顔は黒く膨らみ、お腹はまるで子供を身籠っているかの様に膨らんでいる姿があった。
小林麻央のこの大きなお腹周りの原因は、腹水がたまっている・・・と、囁かれ始めたのだ。
腹水がたまる原因は”ホルモン療法を施した際に伴う体重の増加”や”がんの転移の影響”、”抗がん剤治療の副作用”などの大きなむくみの表れであるとされる。
特にホルモン療法は、乳がん患者にとっては、身体の負担が他の治療方法に比べて、少ないという理由で、がんの進行を遅らせるオーソドックスな治療法だ。
小林麻央の余命と腹水の関係性
腹水がたまる症状は日常生活に多大な悪影響を与えることは容易に分かることだ。
それを無理に抜いたりすると、脱水症状や血圧の低下、栄養バランスの乱れなどが起こる為に、腹水穿刺は腹水がたまった患者には行わない方がいいとされている。
が、生活において身動きが取れないとか、食事を摂る際に負担が生じるといった場合には、腹水を抜く処置をとる必要性がある。
しかし、小林麻央は乳がん発見した時には、既にリンパの転移や他臓器、他部位の転移が見られたために、完治は厳しいと判断された。
それにより腹水を抜く処置も出来なかったとされて、腹水の自然排出を助ける処置しか出来なかったとされる。
これにより、万策尽きたかの様に囁かれ始めて、2017年明けた後も”余命は1月一杯”、”余命は2月で潰える”といった声が挙がっていたようである。
しかし、現在の小林麻央の身体は以前にフライデーが報じた衝撃の腹水写真の様な姿はどこにもない。
小林麻央の現在に期待される奇跡
小林麻央の現在は観光地扱いとなった自宅を引っ越しして、新天地であるマンションで市川海老蔵と子供たちと供に新たな生活を送っている。
ブログ KOKOROには時折、画像をアップロードするも、以前のフライデーが報じた様な衝撃の腹水写真は無い。
むしろ、温浴療法の効果が目覚ましく、ユーザーの予想を裏切るかの様な余命延長をしていると思われる様子が見て取れる。
小林麻央が奇跡を起こすことを信じて疑わないブログKOKOROの読者や、応援するユーザーには朗報ともいえる現状があるのだ。
現在も余命を永らえる闘病生活を繰り返していると思われるが、そのうち、『余命はいつ?』などというユーザー達の話題に上がらないことを祈りつつ、エールを贈り続けたい。