雨宮まみ 死去! 死因の自宅の事故には自殺の疑惑が?!

雨宮まみの訃報が知らされた。

 

死因は自宅での事故と報道されているものの、不明瞭すぎな発表に、自殺の疑惑が浮上している。

 

雨宮まみのこれまでを振り返り、彼女に何が起きていたのかを考察してみようか。

 

雨宮まみの経歴

雨宮まみは容姿端麗で、一見するとタレント?と、思いたくはなるが、職業は性風俗ライターである。

 

1976年9月26日に福岡県で生まれた雨宮まみ。

 

地元の福岡には高校卒業までおり、大学進学の為に上京。

 

雨宮まみの出身大学は伏せられているものの、自らの女子大生時代を【暗黒時代】と言っている彼女のコメントを紐解くと、明治大学の学生だったと思われる。

 

その後、フリーターになり、色気を売りにするアルバイトを経験し、成人雑誌を刊行する出版社へ就職。

 

2013年の流行語大賞にノミネートされた切欠の書籍【こじらせ女子】を送り出して、一躍、話題をさらった作家であった。

 

雨宮まみの死因とは?

雨宮まみの死去を伝えた報道メディアによると、11月15日に自宅で心配停止しているところを発見された。

 

雨宮まみが執筆連載していた大和書房の発表によると、事故で亡くなったそうだが、その事故内容も明確ではない。

 

死因は心不全ということになるのだろうが、明らかに何かを伏せられている様な様相に、疑惑が浮上しているのだ。

 

雨宮まみが自殺と言われる理由

雨宮まみが精神を患っているのでは?と、いう見解は、以前から囁かれていた。

 

と、いうのも、雨宮まみはオフィシャルブログで【死にたくなる夜のこと】と銘打たれた詩を掲載していたからだ。

 

[su_accordion class=”雨宮まみの掲載した詩”][su_spoiler title=”詩の全文を見たい方はクリック”] 「死にたくなる夜のこと」

死にたくなる夜というのが、やってくる。
たいていはそのたびに、薬を飲んで、寝ようとして、

眠れなかったり、でもほかのことでは気を散らすことができなかったり、

朝日がのぼるまでの時間を、苦しいまま過ごすことになる。

「死んでもいいですか?」と、誰かに訊きたくなる。

否定してほしいわけじゃない。死んじゃダメだと言われたいわけじゃない。心配なんか、かけたくない。
でも、その言葉は甘えだと、よくわかっている。

死んでもなにも起こらない。
あとに残された人がいろいろ面倒だろうから、申し訳ないだけで。
それでも、この苦しさがあとどれだけ続くのかと思うと、耐えられなくなって、
ベランダからじっと地面を見つめるときがある。

冷たい手すりを握って、いつでもこの苦しみと決別しようと思えばできるのだ、と心に言い聞かせる。

死んだら、みんな、「わたしたちと一緒にいる時間は楽しくなかったの?」と思うだろう。
「笑っていたけど、あれは嘘だったの?」「苦しんでいることに気づいてあげられなかったの?」

そんなことない。全部本当で、楽しくて、愛されていることも知っていて、ただ、わたしにはわたしの、どうしようもない傷がある、というだけのことなんだ。

時間が経てば、こんな傷、何も感じなくなるときが来る。
経験でわかっていても、人の心は、なぜこんなふうに揺れるようにできているんだろう。

「この先の景色を見たい」という気持ちが、わたしにはない。

いつも、ずっと、一度もない。
「この人と一緒の時間を過ごすには、残りの人生は短すぎる」と思ったことは、一度だけある。

誰かと出会ったり、ものすごい才能を見たり、ひどいものに触れたり、そういうことがあるたびにまた、あの冷たい手すりを握りしめて、「もうここまででいい」と思うんだろう。
いつも、手すりから引き返した日常を生きている。普通に笑って、話して、食べて、仕事をして。
そうじゃない日常が、どこかにあるんじゃないか。
手すりを引き返すなら、もっと、思い切り、もっと、何か、強烈な何かが欲しい。
たまらなくそう思うときがある。

感情が、すこし、過多なのだろう。

明日が、強烈な一日であるように。
「これでいいんだ」と思えるような決断ができるように。
引き返した先のほうが、ずっといいんだと実感できるように。

夜が過ぎるのを待つ。[/su_spoiler] [/su_accordion]

 

この詩をブログに投稿していたのは今年の6月。

 

雨宮まみは作家であるから、いかなる詩でも書き綴れるだけの知識とスキルはあるだろうが、かなり衝撃的な詩と言える。

 

まとめ

雨宮まみの死去と死因に関しては、未だに大きな疑惑がある。

 

そして、自殺願望があるかの様な彼女の残した遺作には、それを彷彿とさせる内容が込められていた。

 

やはり作家という職業は魂を削って、多くの人間に文章を通して、何かを訴えかけているので、精神力をすり減らすのだろうか?

 

死因が事故であれ、自殺であれ、今はただ雨宮まみのご冥福をお祈りしたいと思う。

 

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