畑中邦夫は楽天の社員であり、そのFacebookも現在、特定されている。
逮捕された容疑は海外から日本に覚せい剤を密輸した容疑である。
判明している事実として、畑中邦夫は実はエリート街道をひた走ってきたということだ。
畑中邦夫のFacebook
畑中邦夫はFacebook上にアップロードされている顔写真画像を見る限り、非常に爽やかな青年と感じ、健康的でとても覚せい剤をしているとは思えない。
Facebookも友達は400人オーバーであり、非常にコミュニケーション能力に長けた人物であったことが伺える。
2017年1月9日を最後にタイムライン上の更新はないものの、決して死んでいるアカウントではない。
事件の犯人がFacebookを行っていることは、非常に多いが、殆どが更新が過去に停止して放置されている所謂、死に垢である場合が多数。
それに比べれば、畑中邦夫のFacebookはマイペースながらも、しっかりと更新はしていたと見て取れる。
畑中邦夫の経歴やプロフィール
【名前】 畑中邦夫
【生年】 1978年
【年齢】 39歳
【出身地】 和歌山県
【所属】 楽天・トラベル事業
【学歴】 学習院大学
畑中邦夫のFacebookには詳しい生年月日などは掲載されていないものの、Facebookのタイムライン上から、およその経歴やプロフィールは判別可能。
同姓同名のユーザーもいるのだが、2015年から多摩市に引っ越しとなっており、事件の報道で明らかになった逮捕された畑中邦夫の情報と合致。
元々、幼少の頃から引っ越しが数多く、どうやら親は転勤族であった可能性が高い。
畑中邦夫もその影響からか、楽天に勤める以前は【Peach Aviation】という格安でサービスを提供している航空会社に就職している。
そこでも現在、楽天で就いている営業職と似ている仕事をしていたようで、この会社には3年近く在職した後に、楽天の社員に転職した様子。
畑中邦夫は学習院大学を出たエリート
畑中邦夫の経歴などで目を見張るものは、やはりエリートが集う学校として名高い学習院大学を卒業していることだ。
それが何故、覚せい剤を密輸するなどという、これまでのキャリアを自ら崩壊させるに至ったのだろうか?
皆目、見当がつかない。
Facebookの投稿でも、空港からの写真画像撮影が多いのが目立つ。
海外へ出張したりしている中で、薬の魅力にハマってしまったのであろうか?
おわりに
畑中邦夫は楽天社員であり、エリートであることが、この度の事件報道で明らかなっている。
エリートだからとか不良だからとかで、一概に犯罪を語れるものではないと感じるところだが、それにしては意外性がありすぎて驚くばかりだ。
インターネット通販大手「楽天」の社員の男が、末端価格830万円相当の覚醒剤を密輸しようとしたとして逮捕された。
覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは「楽天」社員で、トラベル事業を担当する畑中邦夫容疑者(39)。警視庁によると畑中容疑者は20日未明、羽田空港で、覚醒剤約118グラム末端価格830万円相当をズボンの裾やリュックサックに隠して、台湾から密輸しようとした疑いが持たれている。
調べに対し、畑中容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているということだが、自宅からはガラスパイプなどが大量に見つかったという。
畑中容疑者は、これまでに143回台湾に行っており、警視庁は、覚醒剤の売人として自ら密輸を繰り返していたとみて調べている。
引用:NTVニュースより